住まい

マンションでペットのトラブルが多い!原因となっているのはどれ?

家族の一員として暮らしに安らぎと癒しを与えてくれるペットたち。

最近では核家族化や高齢化なども反映してか、マンションでペットを買う家庭が当たり前のようになってきました。

ペットといっても水槽で飼っているメダカから、犬や猫、中には世界的に希少な爬虫類なんかを飼われているコアな愛好家もいらっしゃると思いますが、何にしてもペットを飼う際に気を付けなければならないのが近隣とのトラブルです。

賃貸の営業マンをしているという仕事柄、物件のオーナーさんと話をする機会も多いのですが、入居者さんでペットを飼うマナーが悪い人がいると本当に困るそうです。

また、その人を入居させたのが自分だと凄い文句言われるわけですが(苦笑)

入居者さんも「ペットのことだし大目に見てよ」というのはわかりますが、やはりそこは共同住宅です。

まずは、どういったことがマンションでペットを飼っているのかを考えて改善していかないと、マンションに住んでいても居心地が悪くなってしまいますよね。

というわけで、今回は特にトラブルになりやすいマンションでのペットのトラブルについて解説します。

 

 

マンションでペットを飼う時に多いトラブル事例!

早速ですが、マンションでペットを飼う時に多いトラブルの事例をご紹介してきましょう。

ペットの種類も様々ですが、すでにマンションでペットを飼っている方は参考にしてください。

 

ペットの鳴き声

賃貸物件でペットのトラブルで多いのは、やはり鳴き声(騒音)です。

普段家を留守にすることが多いとペットも寂しさから無駄吠えすることが多くなります。

鳴かない動物なら問題はないのですが、犬や鳥などの場合はどうしても鳴き声が騒音となって隣近所へ迷惑をかけてしまうことがあります。

これは音の大きさの問題でなく、他人が不快と思った時点で騒音となります。

廊下側や玄関口、窓際などペットが過敏に反応してしまう場所での飼育を避けたり、しつけやストレスの発散で回避できることも多いので、まずは一番に対策を講じましょう。

 

排泄物

廊下やエレベーター内などの共用部でのおしっこ跡、散歩中の排泄物の未処理など、ペットを飼っていない人にとっては非常識きわまりないことですが、実際にはよく起こりがちです。

というか、このトラブル…

本当に多いです!

特におしっこの場合は後処理の仕様がないと考える人が多いようですが、実際の尿の有害性よりも、それらを放置する行為自体が近隣の不満を募らせる原因にもなります。

出来ることなら散歩前に室内でさせるのが理想なのでしょうね。

臭い

意外と見落としがちなのが臭いの問題です。

動物なのである程度の臭いは発してしまいます。

一緒に生活していると愛着もあるので分かりにくいのですが、ペットを飼っていない他人からすると不快な臭さになり得ます。

例えばトイレをベランダでさせている場合など、風に乗って隣近所に漂ってしまいます。

ベランダは洗濯物を干したりもしますので、やはり嫌な人は嫌ですよね。

せめて排せつ物の適切な処理や、手足を濡れタオルで拭くなど、衛生面にも気を配りたいところです。

 

犬や猫の場合は季節によって大量の毛が抜けます。

なかなか目には見えにくのですが、他人からするとベランダの洗濯物や玄関口に1本でも付いていると気になるものです。

こればっかりは対策の仕様がないのですが、ベランダでブラッシングしないなどの配慮が必要です。

 

飼い主のモラル

例えば、「エレベーターなどの共用部では抱きかかえることがルールなのに、他に人がいないからといってしていない」だけでもたまたま見かけて不快に思う人は結構います。

もうここまでくるとペットそのものよりも飼い主のモラルの問題です。

ペットのトラブルはペットそのものに罪があるわけではなく、飼い主側の意識の程度で大きくこじれたり穏便に済ませたりしますので、近隣への配慮は十分すぎるほどに肝に銘じたいところです。

 

大家さんを悩ませる「入居者同士のトラブル」

賃貸物件を見てみると、圧倒的にペット可の物件は少ないですよね。

ペットと一緒に住みたい人は多いので物件をペット可にすれば入居者も増えそうです。

では、なぜ大家さんはペット可の物件にしないのでしょうか?

それは、大家さんを悩ませる問題はずばり「入居者同士のトラブル」と「住居の破損や汚れ」です。

賃貸である以上、住まい自体は大家さんの所有物です。

ペット飼育による破損や汚れで修繕が必要となった場合、費用は当然入居者が支払うことになりますがここで揉めることもあり、無用なトラブルを避けたいという本音もあります。

そして何よりも入居者同士のトラブルです。

共用部での排泄や明らかな騒音であれば対処もしやすいですが、臭いなど感覚的なクレームの場合、間に立って交渉するのは大変な難儀なのです。

 

 

ペット不可の物件で内緒で飼ったらどうなる?

「ペット不可のマンションで内緒でペットを飼っている」というのも、正直トラブルの事例としてはよくあります。

賃貸物件の場合、分譲に比べて良くも悪くも引越ししやすい物件となります。

大家さんからするとペットを飼っている契約者と、その他複数の契約者を天秤に掛けることになります。

大家さんにバレただけでトラブルにはなっていない場合なら話し合いで済むこともあるかと思いますが、被害件数が多い場合は強弁な対応を迫られることもありますので、入居前に必ず大家さんには実情を報告しておくべきです。

厳しく言うと契約不履行となりますので、退去もしくは処分を迫られることがあります。

賃貸でペットを内緒で飼うとどうなる?すぐに追い出されたりするの?

 

やはり安心なのはペット共生物件

住まいに関する近隣トラブルは何にしても厄介なものですので、少し厳しめな内容となりましたが、やはり理想はペット共生を謳っている物件です。

設備面はさることながら、まずオーナー自身に理解がありますし、入居者もペットを飼っている人前提ですので、些細なトラブルが生じにくいとともにコミュニティが広がって飼い主もペットも快適に過ごせます。

最近ではそんな物件も増えてきて、ネットでも手軽に探せますのでまずはペット共生型を狙いましょう。

 

 

おわりに

今回はマンションにおけるペットトラブルと注意点を紹介しました。

動物は本来、威嚇のために鳴いたりマーキングのために臭いや尿をこすり付けたりするものです。

それらを人間のルールに強制するのも酷かとは思いますが、やはりペットとして飼う以上は優先すべきは人間社会のルールや規範となります。

ペットに限らずとも些細なことが近隣トラブルへとなりがちです。

大切なのはルールを守ること、他人の立場になって考えること、そして何よりも日常のコミュニケーションではないでしょうか?

以上、マンションでペットのトラブルが多い!原因となっているのはどれ?」でした。

 


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