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家を買う前に知りたい!スカイバルコニーのデメリットと対策について

投稿日:2016年9月16日 更新日:

スカイバルコニーは、ご存知でしょうか?

スカイバルコニーは、屋根がフラットルーフになっていて、そこをバルコニーとして使用できる屋根を指します。

スカイバルコニーやルーフバルコニー、また陸屋根とも言われますが、ようするに屋上です。

スカイバルコニーの家であれば、屋上でバーベキューをやったり、ビニールプールで子供と遊んだりと、庭が作れない家でも楽しく生活が出来ることが大きなメリットです。

一度は、そんな生活にあこがれた事があるのではないでしょうか?

しかし、スカイバルコニーは必ずしもメリットばかりではありません。

デメリットもあります。

今回は建ててから、または買ってから後悔しないように、「スカイバルコニー」のデメリットとその対策について解説したいと思います。

 

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スカイバルコニーのメリット

まずはじめに、スカイバルコニーのメリットには、以下のようなものがあります。

  • バーベキューや子供とプールで遊べる
  • 戸建の場合は、階段室(ペントハウス)でも洗濯物が干せる
  • マンションの場合は、部屋からの視界が広がる

スカイバルコニーのメリットは、生活の質が上がる、楽しいということでしょう。

当然、ずっと住む家ですから、生活の質を上げれるなら上げたいですよね。

ただ問題は、せっかくスカイバルコニーの家を購入したのに、思っていたイメージと全然違うということではいけません。

ですから、しっかりとデメリットを知っておくことも大切なことです。

 

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スカイバルコニーのデメリットと対策

昔からスカイバルコニーの家は、生活の質が向上する反面、いろいろなデメリットについても語られます。

ここでは戸建のスカイバルコニーに住む場合の注意点と対策について解説します。

雨漏れ

スカイバルコニーで心配なのは、雨漏りです。

屋根に勾配がないので、大雨が降ると排水が追い付かずに溜まりやすいので、防水はしっかり行っておかないと雨漏りの原因になってしまいます。

スカイバルコニーの防水工事で多いのは「FRP防水」です。

FRP防水は、繊維強化プラスチックを使った防水方法で、歩行性が高いことや工期も短くて済むことから重宝されています。

FRP防水の寿命は10年程度と言われていますが、防水効果を長期間維持するためのポイントとして、トップコートを5年に一度塗り替えておくと良いです。

トップコートは、FRP防水の仕上げで防水層を紫外線から守る効果があります。

そのため、トップコートを塗り替えて置けば、防水層のダメージを軽減させて、防水効果を長持ちさせることが出来ます。

階下が暑い

スカイバルコニーは通常の屋根のように屋根裏の空間が無いため、階下の部屋が暑くなると言われています。

家の屋根や壁が濡れている状態と、乾いて熱を持っている状態では、室内の温度は想像以上に違い、エコロジーハウスには外壁に打ち水できる仕組みの家もあるほどです。

そこでスカイバルコニーの家におすすめなのは、屋上に保水タイルを設置することです。

■TOTO バーセア保水タイプ

(画像をクリックするとアマゾンに移動します。)

TOTOバーセアの保水タイプは、長時間保水しますから、夏場は打ち水効果があります。

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引用元:アマゾン

タイルなので見た目も良いですし、FRP防水の上に敷いておくと、エコロジーですし防水を傷めなくてよいのではないでしょうか。

 

 

木造戸建てのスカイバルコニーの注意点

昔はスカイバルコニーは鉄骨造の家で作るイメージが強かったですが、最近では木造でもスカイバルコニー付きの家を建てます。

ただ、スカイバルコニーは雨漏れの恐れがあるので、木造には不向きと言われる方も多いです。

雨漏れしてしまうと柱が腐る恐れがありますから、確かに一理あると思います。

では、なぜスカイバルコニーの家は雨漏れが起こるのでしょうか?

コンクリートの膨張・収縮

雨漏れの原因は、防水層の劣化であることは間違いありません。

逆に言えば、防水層に問題なければ、鉄骨造だろうが木造だろうが雨漏れはしません。

ですから、先述しましたが防水層のメンテナンスはしっかり行うというのは大前提です。

それとは別に、スカイバルコニーの家では防水層の上にコンクリートを被せる場合があります。

じつは、これが結構危険です。

防水層の上に軽量コンクリートなどをかぶせると、真夏や真冬の温度差で伸縮が起こり防水層が切れてしまうことがあります。

防水層の上にコンクリートがあると、防水層が劣化していることに気が付かずに、雨漏れしてから防水層が劣化していることに気が付くことも少なくありません。

これからスカイバルコニーの家を建てる方は、防水層は見える状態にするのをお勧めします。

 

最後に

如何でしたでしょうか?

私の家はスカイバルコニーではありませんが、やはり憧れはあります。

広いバルコニーで天気の良い日はのんびり過ごしたいですね。

リスクを恐れずに、快適な生活を求める方は、ぜひスカイバルコニーを選択してください。

というわけで、今回は「家を買う前に知りたい!スカイバルコニーのデメリットと対策について」でした!

 

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