暮し・インテリア

教えて!効果的な布団を干す時間と頻度ってどうなの?

投稿日:2016年9月29日 更新日:

みなさん、布団干していますか?

天日干ししたフカフカの布団って気持ちいいですよね。

睡眠の質は寝具にも大きく関係していて、清潔な布団を使うことが毎日の心地よい眠りの大切な条件になります。

人は寝ている間にコップ1杯分の汗をかくと言われています。

そのままにしておくと不衛生なだけでなく、ダニやカビの温床となり健康被害にも繋がってしまいます。

「でも平日は忙しくてなかなか干すこともできない!」

「そもそもどれくらいの頻度で干せばいいの?」

なんて方もいらっしゃると思います。

そこで今回は、効率的かつ効果的な布団の干し方ついてまとめてみました。

 

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布団はどんな日に干せばいい?

まず「布団を干す」ということは、睡眠中に吸収した汗や熱などを解放するということです。

つまりは布団を乾燥させることこそが目的なのです。

じつは、布団を干しても太陽光による殺菌作用やダニの完全駆除などは、ほとんど効果は期待できません。

しかし、湿気を定期的に取り除くことによって、カビや臭い、またダニの繁殖を抑える環境づくりに繋がるのです。

 

布団干しの効果

  • ふっくらフカフカの布団に!
  • 寝ている間にこもった臭いがなくなる!
  • ダニが繁殖しにくい!

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乾燥を目的とした布団干しに適した時間帯は?

もちろん天気がいい日というのは大前提。

でもいくら天気が良くても雨上がり直後や前日まで雨が続いた日だとまだまだ空気中には湿気が多いので、吸湿性の高い布団干しには適していません。

また1日の中で早朝や夕方も湿度が高く向いていません。

一般的には10時~15時頃が適していると言えます。

冬場は日が落ちるのが早いので、夏場よりも早く取り込んだ方がいいですね。

せっかく乾かした布団がまた湿気を吸ってしまわないように、適切な気候と時間帯に気をつけなければならないんです。

布団干しに良い時間と気候

  • 湿度が低く天気がいい日
  • 朝晩をさけた10時~15時頃

 

布団の素材によって布団を干す頻度も変わる?

まずは大手寝具メーカーが調査した各家庭の布団を干す頻度についてのデータです。

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引用元東京西川公式サイト

人によって結構マチマチなんですね。

数日おきに干す人から万年床の人まで、割と平均的に分かれています。

もちろん性格的なことも影響するとは思いますが。

では正しい頻度はどれか?というと、これはみなさんがお使いの布団の素材により変わってきます。

一般的には、

  • 綿・・・週2回程度 3~4時間/日
  • 化繊・・・週1回程度 2~3時間/日
  • 羊毛・・・月2回程度 2時間/日 ※陰干し
  • 羽毛・・・月1回程度 0.5~1時間/日 ※陰干し

綿布団なら3~4日毎なのに、羽毛なら月1回程度でいいようです。

素材によってこんなに違うものなのですね。

これは素材となる繊維の吸湿性に大きく関係します。

つまり、綿→化繊→羊毛→羽毛の順に湿気を吸いにくく、同時に繊細な素材であるとも言えます。

羽毛布団を強い太陽光に長時間さらすと、素材の傷みも早まりますので気をつけましょう

 

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効果的な布団の干し方のポイントは?

布団を干す時間帯、素材による頻度や時間が分かったところで、次により効果的な干し方について見てみましょう。

途中で裏返して両面を乾燥させる

まずみなさんが布団を干すのは、物干し竿や布団干し台を使用されると思います。これでは日光や風が直接当たる表面には効果がありますが、影となっている裏面にはなかなか行き届きません。よって1日の干し時間の半分を目途に裏返しし、表裏とも均等に干すことがポイントです。特に敷布団の場合、体の接する表面を重視しがちですが、湿気は裏面(床面)にこもりやすいので、まんべんなく行いましょう。

 

 布団は叩かない

布団たたきでパンパンする光景はよく見がちですが、これもよくありません。布団を痛めてしまいます。中の繊維がつぶれ弾力がなくなり、布団本来のフカフカ感を損なうことになってしまいます。

またホコリを叩きだしているようにも見えますが、実は布団内に潜むダニの死骸や糞を空気中にまき散らしているだけで、それを吸い込むとアレルギーの原因にもなりかねません。

布団を取り込む直前に表面を優しく払う程度で十分です。

気になる方は掃除機で吸い取ることをオススメします。

 

カバーは外さない

繊細な素材である羽毛などの場合、紫外線などによる劣化も考えられます。布団カバーはそのままに干しましょう。また花粉などの吸着が気になる方は、市販の布団干し袋を利用するのもいいかもしれません。

 

おわりに

如何でしたでしょうか?

布団を干すことで殺菌処理が出来たり、ダニを死滅させる事が出来ると思っていた方は多いのではないでしょうか。

そのため一人暮らしだと「昼間外に出していれば大丈夫でしょ」と、布団を夕方過ぎても干しっぱなしという方もみえますが逆に湿気を吸ってしまってよくありません。

布団を干したくても「日中は家にいなくて時間が無い」「マンションで禁止されている」など、なかなか布団を干せない方もいらっしゃると思います。

そのような場合、室内干しでも風通しがよければ効果はありますし、ベッドでも掛布団は毎日めくっておくだけでだいぶ違うようです。

またダニの駆除にも役立つ布団乾燥機もおすすめですよ。

 

 

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