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湯冷めしない方法とは?湯冷めの原因や対策を考えてみる!

投稿日:2017年4月29日 更新日:

突然ですが、最近あなたは湯冷めをしたことありますか?

湯冷めとは、お風呂上がりに温まった体が冷えて寒気を感じる事を言います。

子供の頃はしょちゅうお風呂上りに「クシュン」とくしゃみをしていました。

でも、よくよく考えると「最近は湯冷めしない」んですよね。

先日テレビで「お風呂に入るときの脱衣所・浴室の寒さが話題」になっていました。

特に年配の方にはヒートショックといって体への負担も大きく、思わぬ事故にも繋がりかねません。

そして思ったのは「実家にいた時よりも部屋が寒くない」ことが湯冷めにならなくなった原因ではないかということです。

湯冷めの対策はいろいろ方法がありますが、私の体験談も含めて効果の高い方法から簡単にできる方法まで考えてみました。

 

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そもそも湯冷めはどうしてなるの?

そもそも「なぜ湯冷めするのか」というと、お風呂で温まると体温が上昇して体中の血管が拡張します。

そして、外気温が低いと急激に体は冷えて、血管が急激に収縮して体温も下がっていきます。

急激に血管が収縮すると必要以上に体温を放熱してしまうため、体が急に寒さを感じてしまうのです。

また、湯冷めは「気化熱」が原因でもあります。

気化熱とは、水分が蒸発(気化)すると、その時に液体が付着していた物質から温度を奪っていきます。

そのため、お風呂上りに体を拭かないと、体についていた水分が蒸発していくので、その時に体温を奪っていくのです。

 

私の経験上湯冷めは、

  • 部屋の温度が低い
  • 気化熱で体温が奪われる

どちらが原因というわけではなく、両方の状態で「ブルッ」とくる湯冷めになってしまうことが多いです。

 

なぜ、最近湯冷めにならないのか?

もう大人ですから「お風呂上りに体を早く拭く」ようにしています。

でも、ウチの子供はお風呂から上がって「まずは半裸でスマホチェック」しています。

湯冷めするから早くパジャマ着なさいと注意しても30分くらいは半裸です。

それでも湯冷めして風邪をひいたことはありません。

つまり、最近そこまで部屋が寒くないということが湯冷めにならない大きいな要因なのではないかと思うのです。

 

実家の風呂は、とても寒かった!

私自身は普段の生活で浴室が寒いなんて思ったことが無かったのに、たまに実家の風呂に入ると、とてつもなく寒いんです。

よく考えると、実家暮らしだった時代も「そういえば恐ろしく寒かった」ような記憶が蘇ってきました。

そこであらためて考えてみました。

 

例えば、マンション暮らしの時のお風呂は「ユニットバス(1418サイズ)」でした。

ユニットバスの特徴を上げてみると、

  • プラスチック(FRP)製
  • 高気密&窓無し
  • 浴室暖房完備

これだけ揃っていれば、よほど寒いと感じることは少ないでしょう。

プラスチック製なので足場が冷たいということも無く、窓が無い上に住戸の真ん中に配置されているので、そもそもそんなに冷えていません。

よって、浴室暖房を付けることもまずありません。

 

一方で、築数十年の実家(戸建)の浴室を考えてみると、

  • 北向き&窓付き
  • 床と壁はタイル製
  • 浴室暖房なし
  • 無駄に広い

そりゃ寒いはずです。

もともと山間部の寒い土地柄なのですが、日当たりの良くない北向きの窓からは終日冷気が張り込み、夜になると床のタイルは凍りつかんばかりにキンキンに冷えてます。

脱衣所もかなりの冷え込みですので、服を脱いで体を洗って浴槽につかるまでの道のりが長いこと長いこと(笑)

そして、ふと両親の顔が思い浮かびました。

そんな状況で暮らす両親のために、まずは浴室の寒さ対策についていろいろ考えてみました。

 

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寒い浴室でも湯冷めにならない改善策!

実家の浴室(および脱衣場)は劇的な寒さです。

「窓開けっ放しじゃないのかな?」と思うくらいの寒さです。

なんだったら外の方が暖かいんじゃないの?

そんな我が実家のようなお宅で「お風呂上りもぬくぬく」にする方法がこちらです。

 

浴室暖房を付ける

まず一番に思いついたのが浴室暖房です。

入浴する10分ほど前に付けておけば、タイルのひんやり感までは解消されないかもしれませんが、室温は確実に改善されるので効果てき面です。

でも設置となるとお金が掛かります。

安いものでも工事費まで含めると10万円くらいでしょうか。

また設置後も電気代が掛かりますしので、ちょっと保留です。

 

フタなしで浴槽に湯を張る

給湯のときに浴槽にふたをしないで「熱気をこもらせる」という方法もあります。

浴室全体が湯気で温まりサウナのような状態になるので、室温とともに冷え切ったタイルも温まり衝撃的な冷たさは解消されます。

ただし、当然ながら浴槽の湯が冷めやすいので、給湯時は通常より高い温度設定でしなければなりません。

また、ふたを開けっ放しにしておくなら家族が入る度に追い炊きが必要です。

これも効果的ですが、ちょっとガス代が勿体ないですね。

 

入浴前に壁や床に熱湯シャワー

さすがに蓋なし給湯はガス代がもったいないというなら、服を脱ぐ前に浴室壁や床にシャワーで熱湯をかけて温めるというのも有効です。

一見タイルを温めているだけのようですが、タイルが温まれば比例して室温も上がります。

また、その時点で浴槽のふたも開けておけばダブルの効果で浴室全体を温めてくれます。

お風呂用マット

もし私の実家のようにタイル張りのお風呂でしたら、お風呂用マットも使えば鬼に金棒です。

スポンジ製のシートはそれだけでも温かい肌ざわりで、硬く冷たいタイルからすると快適です。

足元の冷たさだけならこれだけで解決するくらいです。

安いものなので傷んだり汚れたりすれば気軽に買い換えられるのもいいです。

 

とまあ色々と考えてみましたが、結局は湯船につかるまでのほんの数分間のことです。

なるべくお金を掛けず手軽に行いたいのなら、手始めに「入浴前のシャワー」から試してみてはいかがでしょうか?

 

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浴室を十分温めた状態で体を拭く!

そして、湯冷め対策として一番効果的なのは「寒い脱衣場で体を拭くのではなく暖かい浴室で体を拭く」ことです。

湯冷めにならないためには、

  • 体が冷える前に素早く水分をふき取る
  • 暖かい空間で体を拭く(血管を急激に収縮させない)

これでバッチリです。

湯冷めに悩んでいる方は、浴室で体を拭くのがお勧めです。

さらに、そもそも「浴室が震えるほど寒い」方は、湯船に足を入れながら上から順番に体を拭いていくと良いです。

これは「子供のころ冬の寒い日に編み出した体の拭き方」ですが、湯冷めしません。(笑)

ぜひ、お試しください。

 

おわりに

いかがでしたか?

このブログは賃貸物件などの記事が多いので、今は賃貸やマンションに住んでいらっしゃる方が多いかもしれません。

でも、ふと考えると「お風呂上りに震えるほど寒い」ということは無いのではないでしょうか?

最近は、ユニットバスが主流なので気密性も高くなってきています。

それでも湯冷めするのは、体が濡れている状態のままいるからでしょう。

それは…、早く体拭いて下さいね。

以上、「湯冷めしない方法とは?湯冷めの原因や対策を考えてみる!」でした。

 

 

 

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