賃貸・部屋探し

生活保護で賃貸を探す際のコツ!こういう不動産屋はやめておけ!

投稿日:2015年12月26日 更新日:

賃貸の営業マンをしていると「生活保護の申請で賃貸を探す人」にも接客します。

一言で生活保護と言っても、色々な方が見えます。

  • 急な離婚で生活が圧迫してしまった人
  • 病気で働けない人
  • 明らかに元気そうなのに生活保護の申請を受けて部屋を探しに来る人

まあ、生活保護は申請されれば市役所は受け付けなければならず、明らかに元気そうに見えても医師の診断書に「働けない」とあれば、条件としては通ってしまうので、一時期テレビでも騒がれましたが不正受給者は今でも多くいるのでしょう。

 

とまあ、そういう話は置いといて、ここで話したいのは「生活保護で賃貸を部屋を借りる時のエトセトラ」です。

結論から言うと、生活保護で賃貸を探しに来る方の審査は厳しいです。

それは管理会社が生活保護NGとしている所も結構あることも1つの原因ですが、じつは仲介会社の営業の判断ではじかれる事も多々あるのです。

 

スポンサードリンク

 

仲介会社が生活保護をはじく理由

賃貸の仲介の仕事は、「部屋探し、内覧、重要事項の説明、契約、カギ渡し」とやることが多いです。

そのため賃貸の営業マンに求められるのは「1人のお客さんにかける時間を如何に短縮していくか」という効率です。

そうしないと月間ノルマが達成出来なければ、厳しい会社ではクビになってしまいますからね。

不動産営業は厳しい世界なのです。

その中で生活保護の場合は、一般のお客さんよりも区役所、市役所などのやりとりも増えるので時間効率が悪いことから営業マンの判断で断る場合も多々あります。

特に生活保護で部屋を探すなら、3月の繁忙期は避けた方がいいでしょう。

一般のお客さんだけでも手一杯になるので、まず営業マンの方ではじかれてしまいます。

 

大家さんが生活保護にNGを出す理由

また「生活保護は役所から家賃が入るので収入は安泰じゃないの?」と思われがちですが、管理会社や大家さんが嫌がる理由が他にあります。

これは実際にあった話ですが、うつ病で生活保護を受けていた方を入居させた1年後に、その方は自殺してしまいました。

その結果、その物件は空室が一気に増えた事、また生活保護の方が住んでいた部屋はもう何年も空室になったままです。

大家さんも借金をしてアパートを建築しているのに、これでは返済出来ません。

「生活保護を受け入れない大家さんはひどい!」と思われるかもしれませんが、大家さんもリスクを背負っているわけです。

 

スポンサードリンク

 

大家さんにプラスイメージを与えられる話はグッド!

先の話から、もう完全に生活保護はNGと決めている管理会社でなければ、内容によっては大家さんも相談に乗ってくれます。

ようするに大家さんも慈善事業で賃貸経営を行っているわけではありませんから、リスクを抱えたくないわけです。

そのため下記のような内容の場合は、比較相談に乗ってくれます。

  • 収入のある保証人がいる方
  • 生活保護の受給は一時的で、すぐに働く方

こういう方は、生活保護といっても審査は通りやすいです。

特に収入のある保証人が付けれる場合は、相当審査に通りやすくなりますら、出来る限りお願いするようにしてみましょう。

 

逆に、審査がかなり厳しくなるのは、

  • 精神疾患で働けない方

です。

もし生活保護の受給理由を聞かれないようであれば、特に不利になることは言わない方が得策かもしれませんね。

 

店に行く前に電話で確認しよう!

さて、いろいろ生活保護だと審査が厳しいと言う事について書いてきました。

生活保護で審査を有利にすすめるには、収入のある保証人を付けると良いという事で、「保証人も見つけたし、さあ店で物件紹介して貰うぞ!」という前に1つ注意点です。

不動産屋によっては生活保護の方には物件を紹介してくれない会社もあります。

ですから、店に行く前に「生活保護でも物件を紹介してくれるか?」は聞いた方が良いです。

また、どちらかと言えば町の個人経営の不動産屋よりも、エイブルなどのFC店の方が相談に乗ってくれると思います。

どちらにせよ店に行く前に電話はした方が間違いないですね。

 

スポンサードリンク

 

家賃などの条件が合う物件-審査が通る物件=少ない

さあ、もう後は頑張って部屋探しです。

覚悟しておかないといけないのは、とにかく生活保護の場合は物件数は少ないということです。

簡単に部屋は見つからないものだと思って探すことと、時間がとにかく掛かるので出来るだけ早め早めに動くにこしたことはありません。

また物件探しが終わった後は、引っ越しも待っています。

これも役所の手続きが終わってから、費用が貰える(出してもらえる)ので、こちらも時間と手間が掛かります。

「部屋なんてたくさんあるんだからすぎ見つかるでしょ?」なんて、楽天的な考えだと本当に困ると思うので、根気を出して探して下さい。

最後に

如何でしたでしょうか?

生活保護について賃貸の営業マンとしてやってきた経験から記事を書きました。

正直、不動産屋も色々あるので売上重視で対応が冷たい所もありますが、中にはやさしい親身になってくれる営業マンもいますので、そんな人に当たる事を祈って下さい。

この記事がお役にたてば幸いです。

 

 

【 おすすめ記事 】

-賃貸・部屋探し
-, ,

Copyright© 暮らし応援ブログ『家ェエイ』 , 2017 AllRights Reserved.