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アメリカで免許の試験を受けた!英語が話せなくても合格出来るの?

投稿日:2017年7月19日 更新日:

こんにちは!おやつです。

旦那の海外赴任に帯同してアメリカで生活していた時の話です。

私が行くミシガン州の田舎は「車が無いと生活がとても不便なところ」と聞いていました。

そのため、アメリカで車を運転するために、日本でまず国際免許を取ってから渡米する必要がありました。(日本の運転免許はアメリカでは使えませんからね)

まあ、日本で国際免許を取るのはいいんです。必要書類をササっと書くだけで、さほど大変なことではありません。

しかし、問題は渡米後です!

なぜなら、ずっと国際免許で運転は出来ないので(仮免許みたいなもの)ちゃんとした免許をアメリカで取得する必要があるからです。

「英語も話せないのにアメリカで運転免許の取得って…。」

アメリカに渡る前の私は免許の取得は一生無理なんじゃないかと思っていましたが、結論を言えばなんとかなりました(笑)

今回は、私のアメリカでの免許取得の体験談をお話しようと思います。

 

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アメリカで運転免許取得の試験の流れ

まずは、簡単にアメリカでの運転免許の取り方の流れを解説しましょう。

アメリカの運転免許の試験も日本と同じように「筆記試験」と「実技試験」に分かれます。

ただ、運転免許の試験の流れをざっくり説明すると、

  1. アメリカの運転免許センターである「DMV」で筆記試験
  2. 合格すると仮免許が貰える(これで隣の免許保有者がいると路上練習できる)
  3. 30~45日後くらいに実技試験が受けれる(国際免許があると早く受けれる)

というような感じで日本とは違います。

 

日本の場合は教習所に行くのが一般的ですが、アメリカの場合は直接「DMV」に行って試験を受けます。

また州によって違う点もあり、筆記試験が日本語で受けられる所もあるようです。

残念なことに私が試験を受けた地域では「英語のみ」でしたけどね(泣)

 

アメリカで運転免許を取得するために

正直言いまして、出来れば免許はなんとか取得しないで済まないかと思っていました。

というのも、日本でも車の運転が得意というわけでもないのに、左ハンドルで右側通行のアメリカで免許の取得からスタートですよ。

気が重いったらなかったです。

しかし、私が住むミシガン州では冬はマイナス20度にもなるので、ぼやぼや外を歩いていたら凍死してしまいます。

そんなわけで、どうしても運転免許を取らないといけなかったので渋々やりはじめました。

 

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まずは筆記試験にチャレンジ!

免許の取得は、まず「DMV」で筆記試験を受けて「Learner's permit(仮免)」を貰う所から始まります。

筆記試験は、英文での質問と回答があり選択方式です。

「英語も出来ないのにどうすんだよ」と思っていましたが、私の渡米した地域は私のような日本人妻が多く駐在しているので、運転免許の取得に対するサポート体制はしっかりしていました。

主人の会社から事前に練習問題のような用紙を頂いて、ひたすら暗記する勢いで取り組みました。

結果、たまたまかわかりませんが当日の筆記試験では同じ内容が何問もあったので、幸いにも筆記試験は一発で合格することができました。

でも、私が本当に心配しているのは運転の方なんです…。

 

運転の試験の前に路上で練習できる!?

そもそも、アメリカと日本は走る車線が違います。

もうそれだけで運転が不安でいっぱいでした。

ちなみに筆記試験に合格すると「Learner's permit(仮免)」が貰えるので、免許の保有者が隣にいれば路上で練習できるようになります。

私も最初は主人に助手席に乗ってもらい、自分のアパートメントの周りをグルグル回るところからスタートし、近くの広い駐車場で駐車の練習。

そして、少し慣れたら近くのスーパーで買い物がてら練習に出たりしました。

最初は左ハンドルの逆車線の怖さに本当に心が折れて、泣いた記憶があります…。

でも、人間慣れるものですね。

運転しないと生きていけないエリアだったので、泣く泣く練習を続けていると段々感覚が身についていきて、怖さも半減しました。

むしろ、日本よりずっと広い道路と駐車場の幅が自分にはぴったりで「慣れてくるとアメリカの方が運転って楽なんだな」と思うようになりました。

 

また、私はミシガンの田舎に住んでいたんで、とにかく道路には人が歩いていないんです!

さらには自転車も全然いません。

アメリカのような国土の広い田舎町で、徒歩や自転車を移動手段に使う人はほとんどいないのです。

なので運転中「徒歩の人に気をつける」「自転車走行の人に気を配る」ことがほとんどない。

「車ぶつけても人にケガさせなければいいや」と思っていたら気持ちが楽になりました(笑)

そうしてすっかり運転に自信がついた頃に、免許試験に挑むことができました。

 

最後の関門!はたして英語が聞き取れるだろうか

運転は慣れてきたのですが、最後の心配点として「試験官の英語が聞き取れるか」ということはありました。

ただでさえ緊張するのに、早い英語で指示されても絶対に聞き取れない自信があった私は、予め試験官に「I can't speak English well,so please speak slowly」(英語うまく喋れないのでゆっくり喋って欲しい)と、合っているのかも分からないたどたどしい英語で伝えてみました。

すると、試験官は私のような日本人に慣れているのか「OK!心配しないで!!」というようなことを言ってくれました。(多分)

実際、運転中も、左折の時はかなり手前の時点でゆっくりと「Left,Please」右の時は「Light,Please」と言ってくれました。

さらに、私は手の甲に「Left」「Light」を書いて挑んだので、「どっちがどっちだっけ?!」とパニックになって慌てることもなく運転することができました。

 

そして、結果は見事合格!!

その後自信のついた私はアメリカでの運転を楽しむことができるようになりました。

 

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おわりに

いかがでしたか?

本当に私は英語も話せないのに、よくアメリカ生活を乗り越えてきたなと我ながら思います。

そして最後に「これからアメリカで免許を取得しなければいけない人」へのアドバイスです。

 

免許取得を心配している人は「DMV」(運転免許センター)を選ぶことから考えましょう。

はっきり言って「DMV」によって難易度は大きく変わります。

とくに実技試験ですが、出来る限り「田舎で受けた方が簡単」です。

都会の場合、交通量も多く歩行者や自転車にも気を配らなければいけないので大変です。

もし運転が苦手でしたら、少しでも簡単な「DMV」を選びましょう。

以上「アメリカで免許の試験を受けた!英語が話せなくても合格出来るの?」でした。

 

 

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