賃貸・部屋探し

賃貸で合鍵を勝手に作るのはダメ?セキュリティー面も考えよう!

投稿日:2017年9月19日 更新日:

こんにちは!おやつです!

先日、私の友人から「賃貸物件って合鍵を勝手に作ってもいいの?」という相談を受けました。

今度子供が一人暮らしを始めるので、緊急時に部屋に入れるように合鍵が欲しいとのこと。

「ちょっと過保護じゃないの?」と思うかもしれませんが…、

以前実際に入居者と連絡が付かないと親族の方から連絡が入り、警察立ち合いの元で部屋を開けたら部屋の中で倒れていたことがありました。

そういうことを考えると気持ちがわからないでもありません。

その他にも賃貸で合鍵が欲しいケースはあると思いますが、「お金出して部屋を借りている」とは言っても所有者は大家さんです。

勝手に合鍵を作ってトラブルに発展するのもイヤですよね。

 

また「合鍵を使って盗聴器を仕掛けられた」というのもテレビで見かけることを考えるとセキュリティーについても気になります。

というわけで、今回は「賃貸物件の合鍵にまつわる話」をしていきましょう!

 

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賃貸で合鍵を”勝手に作る”のはやめましょう!

まず合鍵は「管理会社に確認して許可を貰えば」作ること自体は問題ありません。

というか、最近の鍵はセキュリティーが高く簡単に合鍵が作れないものも多いので、基本的に管理会社で合鍵を作ってもらうことが多いです。

そのため入居時の契約書に「管理会社の許可なく作るのは禁止」とされていることもあります。

 

では「簡単に合鍵が作れる鍵」だったら勝手に作って良いのでしょうか?

実際「合鍵作っていいですか?」と言われたら「いいですよ!」と言うんですけど、念のために管理会社もしくは大家さんの許可を取っておいた方がトラブルはありません。

レオパレス21のようにサイトに明記されているなら勝手に作ってもOKです。

参照元レオパレス21 合鍵(スペアキー)が欲しい場合、どうしたらいいですか?

まあ、実際のところは、町の鍵屋さんで作った合鍵が何本あるかなど確認することも出来ないので勝手に作っている方がほとんどですけどね。

 

合鍵も退去時に返還しましょう!

最近の賃貸物件で使用される鍵は複雑になっていることもあるので、合鍵を作る場合「まずは管理会社に確認しましょう」というのが答えになってしまいますが、基本的に合鍵が作れるのであれば有料かもしれませんが作ってくれます。

ただ合鍵を作った場合は「退去時に渡してください」と言われると思います。

入居時の契約書には「鍵は全て返却すること」と記載されていると思いますが、それと合わせて返却ということですね。

「元彼が鍵を持って行ったままなの♪」ではダメなのです。

鍵を返却出来ないと「鍵の交換費用を請求される」こともあります。

(ガイドラインでは鍵の交換費用は大家さん負担なので請求されないこともあります)

交換の場合、シリンダーにもよりますが1~2万円前後の請求が一般的です。

 


 

ちなみに、大東建託では物件によっては「鍵を5本」も渡してくれます。

ただし、1本でも紛失すると鍵交換費用として7,000円ほど支払わなければいけないので、逆に管理が大変な気もしますけど(笑)

※大東建託の「キーチェンジシステム」でシリンダー交換しない鍵の場合

バラバラに使わずに机の引き出しにきちんとしまっておく方がよいですね。

 

大家さんは持っている合鍵で勝手に部屋に入れるの?

少し前に管理会社の人が勝手に入居者の部屋(芸能人Hさん宅)に入っていた事件がありましたね。

そういったこともあり「大家さんや管理会社が合鍵を持っているのが不安」という声も聞きますが、通常大家さんや管理会社は、合鍵または建物全部の鍵が開くマスターキーを持っています。

というのも、漏電漏水や火災、救急、犯罪等などの緊急時に備えて鍵を持っていないと対応できないからです。

また緊急事態で入ったとしても、大抵の場合は事後報告することになっています。

大家さんや管理会社と言っても入居者の許可なく勝手に部屋に入ることは許されません。

 

しかし、そうは言っても過去には色々な事件が過去にあったのも事実。

「どうしても他の人が合鍵を持っていることが嫌だ」という場合、部屋の鍵をシリンダーごと交換するのはよいのでしょうか?

 

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部屋の鍵をシリンダーごと交換してもよいの?

じつは私が不動産業界に勤める前に一人暮らしをしていた時は、部屋の鍵をシリンダーごと交換していました。

やっぱり大家さんでも管理会社でも「自分が知らないところで部屋に入られるのは気分が良いものではない」ですよね。

ですが、その時はきちんと管理会社の許可をとって行いましたが、現在賃貸業界に携わっていますが、管理会社によって見解は少し違いがあるようです。

 

基本的には、

  1. 退去時に原状回復すればOK
  2. 退去時にすべての鍵を渡せばOK
  3. 緊急時に部屋に入る合鍵は預けて貰わないとダメ

という3パターンに分かれます。

私の地域で一番多いのは「1.退去時に原状回復すればOK」で、大手の 大東建託のQ&A にも同じ様な記載があります。

ただ各都道府県で風習が違うこともあるので、間違いの無いように管理会社に一度確認して下さい。

ちなみに、私が住んでいた物件では「2.退去時にすべての鍵を渡せばOK」でした。

 

部屋の鍵は自分で替えた方が安心!?

私の個人的な意見ですが、出来れば賃貸物件に入居したら自分で鍵(シリンダー)を交換することをお勧めします。

というのも、鍵を交換しておけば、

  • セキュリティー面で安心
  • 元から付いている鍵を失くさなくて済んで安心

です。

賃貸の業界で働くようになって知った裏事情ですが、じつは新しく入居する場合でも「鍵を交換していない(したくない)」大家さんも結構みえるんです。(鍵交換は義務ではないです)

大家さんからすれば「一回退去して鍵を交換していたら勿体ない」わけですが、入居者としては「もし前に住んでいた人が合鍵を持っていたら部屋に入れる」ので怖いですよね。

 

最近では不動産業者が管理している物件の合鍵を200本作成して窃盗を行っていたり、女子大生を殺害したなんて事件もありました。

こうなってくると何を信用してよいのかわかりません。

ですから自分の身を守るためにも、出来れば管理会社に新しい鍵に交換する許可をとって、備え付けの鍵は原状回復できるように保管しておくのが一番安全だと思います。

 

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おわりに

いかがでしたか?

一昔前は合鍵も町の鍵屋さんに行けば簡単に作ってもらえましたが、最近では賃貸で使用する鍵もセキュリティーの高い高機能なタイプが増えてきました。

そういうタイプの鍵で合鍵を作るには管理会社の許可が必須の場合が多いのできちんと確認しましょう。

「失くしちゃったから勝手に合鍵作っちゃえ!」というのはトラブルになる可能性もあることを忘れないで下さいね。

 

また、そういったセキュリティー性能の高い鍵を使っている物件であれば、大手の会社が管理をしていると思います。

その場合は合鍵を作るにしても「良心的な価格」だと思うので、怖がらずに相談してみてください。

以上「賃貸で合鍵を勝手に作るのはダメ?セキュリティー面も考えよう!」でした。

 

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