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新築引き渡しの流れを詳しく!準備するものからすべて解説します

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突然ですが、あなたは新築一戸建てやマンションでの引き渡しに何をどうすれば良いかご存知ですか?

新築住宅の引き渡し(内覧会)では入居者様と最終チェックを行いますが、みなさん

  • 判断基準やチェックポイント、何をどう見ればいいのかわからない
  • 立会い業者の言うことにわからないけど納得してしまう
  • 「これは指摘していいのか?」悩んでしまう
  • はじめての事なので緊張する

そんな気持ちを抱いているようです。

 

新築住宅の引き渡しは人生にそう何度も経験することではありませんから、突然「はい!内覧会です!」と言われても困ってしまうのは当然のこと。

ですが、内覧会は新築を引き渡す前に業者さんに手直しをしてもらう重要な機会です。

そのため「事前に準備をしておく」ことは、とても大切です。

というわけで、今回は「新築住宅の引き渡しの前から、その後まで」時系列に沿って流れを順番に解説していきますね。

 

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新築住宅の引き渡し”前”に注意しておきたいこと

まずは新築住宅の引き渡し以前に注意しておくポイントをみていきましょう。

ここでは引き渡しが行われる前に確認しておきたい注意ポイントですよ!

 

契約内容を再確認!「瑕疵担保責任」は要チェック

新築物件の引き渡しの際、図面通りか否かよりも、契約に瑕疵担保責任が明確に記されているかが最も重要な注意点です。

なぜなら「新築物件の欠陥は引き渡しの時はほとんどわからない」からです。

引き渡しの際に確認できることは、表面的な傷や剥がれなど。

実際に住んで「本当に困ること」は、やはり実際に住んでみて初めてわかることがほとんどです。

そのため、不動産売買ではその容易に発見できない欠陥に対する担保として「瑕疵担保」の付帯が義務づけられています。

ただし、契約次第ではこの解釈も様々です。

また契約時も「工事途中や完成後に気になる部分がどこまで補修対応可能か」しっかりと確認しておきましょう。

物件の確認以上に契約書、とくに瑕疵担保責任には注意してくださいね。

 

可能なら「建築中」にも確認を!

新築物件だと引き渡し後にチェックするだけではなく、工事途中でも可能なら必ずチェックしましょう。

図面通りに造られているかはもちろんのこと、特に完成後は見ることができない「基礎など地中部分」は要チェック!

さすがにマンションや完成済みの分譲販売だとそのタイミングで見学できませんが、可能であればチェックしておきたいポイントです。

 

新築住宅の引き渡しに持って行きたい物は?

では、ここから新築住宅の引き渡しに「これから行きます!」という場合の話に移りましょう。

まず大切なのは「持ち物」ですね。

遠足の時も前日から持ち物チェックを行ってきたと思います。

これは新築の引き渡しでも一緒ですから注意してくださいね。

 

新築住宅の引き渡しで持っていきたいアイテムリスト!

  1. 懐中電灯
  2. メジャー
  3. スマホ
  4. マスキングテープ
  5. 間取り図&筆記用具
  6. デジカメ
  7. 水平器

新築引き渡しで持っていきたい「7つ道具」が上記となりますが、デジカメ&水平器はスマホで代用も可能です。(水平器はスマホのアプリでDL可能です)

 

懐中電灯

新築住宅では、まだ照明器具が設置されていないので床下やクローゼットなど暗くて見れない場所も出てきます。

スマホのライトでは弱くてしっかりと見れないこともあるので懐中電灯は必須です。

メジャー

メジャーは引っ越しや家具家電購入前にサイズを測るために必要です。

引っ越しの荷物の運び入れは「導線で最も狭い場所」を測っておくと大丈夫です。

 

スマホ

言うまでもありませんが、分からないことはWEBで調べることが出来る必須アイテムです。

また、スマホは「デジカメと水平器」の代わりにもなるので便利です。

マスキングテープ

マスキングテープは、

  • クロスの剥がれ、汚れ
  • フローリングの傷、へこみ

など、補修して欲しい気になるところにドンドン貼っていきます。

天井と壁のつなぎ目などはクロスの伸縮で、すぐに切れているようになるので要チェックです。

 

間取り図&筆記用具

新築の引き渡しでトラブルになりやすいのは「図面と違う」ことです。

気になるポイントは図面と照らし合わせて施行業者に確認していきましょう。

デジカメと水平器

デジカメは傷などの証拠写真として記録用に必要ですが、スマホで代用できるので必須というわけではありません。

ただ写真を撮るのは断然デジカメの方が性能が良いので、きちんと撮るならデジカメの方が良いですね。

また水平器もスマホアプリにありますが、なければボールでも構いません。

床が傾いているなら「ボールが転がる」ので確認できます。

 

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新築引き渡し時のチェックポイント!

ようやく新築引き渡しのチェックポイントです。

しかし、それも今までの準備があってこそ。

心構えとして、順番に焦らず確認することが大切ですよ。

 

玄関のチェックポイント

  • ドアに傷やヘコミはないか?
  • ドアの開閉はスムーズか?
  • 鍵の開閉は問題ないか?
  • 収納に傷やヘコミはないか?
  • 収納扉の開閉はスムーズか?
  • タイル割れはないか?

廊下のチェックポイント

  • フローリングに傷はヘコミはないか?
  • 壁、天井のクロスに汚れや傷はないか?

ベランダのチェックポイント

  • サッシなどに傷はないか?
  • 床に傷やシワは無いか?
  • 金具や手すりにガタつきはないか?

居室のチェックポイント

  • ドアが開く方向に間違いはないか?
  • 収納や窓など配置や大きさに間違いはないか?
  • 水平になっているか?
  • クローゼットの扉、パイプなど傷やガタつきはないか?
  • フローリングに傷はヘコミはないか?
  • 壁、天井のクロスに汚れや傷はないか?
  • 窓のサッシに傷は無いか?
  • コンセントの数は位置は問題ないか?

水回りのチェックポイント

  • 水はきちんと出るか?
  • シンク下など配管から水漏れは起こっていないか?
  • 扉、収納はスムーズに開閉するか?
  • 床、壁、天井に汚れや傷はないか?
  • 設備(換気システムなど)は作動するか?
  • 窓のサッシに傷は無いか?

その他のチェックポイント

  • 契約時の図面と違いはないか?
  • 外壁や基礎にひび割れや欠損箇所はないか?
  • 土地の境界はきちんと示されているか?
  • 床下(点検口から確認)に湿気はないか?

 


 

チェックポイントについて色々書いていますが、基本的には「ゆっくり丁寧に」傷が無いか見ていくことが大切です。

また、室内を回るときは「裸足」で歩くことをお勧めします。

フローリングの浮き(膨らみ)などは、やはり直接肌で感じた方がわかりやすいものです。

また床鳴りなど「音」にも気を付けたいところです。

とにかく気になることは遠慮せずに立ち会いの業者にビシバシ確認していきましょう!

 

新築の引き渡し完了!その後はどうする?

引き渡し後の連絡窓口は必ず「複数」確認するようにしましょう!

住宅は「住んでみて初めて欠陥部分が見えてくる」ことも多々あります。

そういった点が出てきても対応できるように、必ず工務店や不動産会社とはすぐに連絡ができるようにしておかないと、1社だけだと万が一「倒産」という事態ということもあります。

引き渡し後のアフターフォローに関してのトラブルも少なくありませんから、注意してくださいね。

 

引き渡しを完了したらお礼はするの?

引き渡しが終わったらお世話になった担当者や現場監督にお礼をすべきか悩む方もみえますが、基本的にお礼はなくても構いません。

もし「気持ちだから」という場合は、菓子折りや商品券が多いです。

商品券に関しては「いくらくらい?」と思われるかもしれませんが本当に気持ちですし、逆に悩むと思うので菓子折りの方が良いのかなと個人的には思います。

それでも商品券という場合は「5,000円~10,000円くらい」が多いですが、本当にお礼はなくても大丈夫です。

 

新築引き渡しのトラブル回避のためにも「契約書」は熟読して!

新築物件の引き渡しでトラブルになるのは「図面と違う」ことですが、実際は図面通りでも想像と違うということがほとんどです。

図面は2次元ですが、物件は3次元なのでイメージと完全に合致する方が希だったりします。

ただ、そういった際に重要になるのが「契約書」です。

契約書に書いてあるかないかで対応も変わってきます。

特にトラブルになりそうなことは、契約書の最後に、物凄い小さい文字で明記してあることが有り、契約時の読み合わせでその部分を省略されることもあります。

新築引き渡しの際にトラブルにならないためにも、契約書の読み合わせでは「一文字一句」そして「全て」を読み合わせて確認しましょう。

 

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おわりに

いかがでしたか?

新築の引き渡しについて「時系列で準備段階から」解説してきました。

引き渡しのチェックについては、図面に相違ないか?傷などは無いか?という「目で確認できること」になってきます。

はじめて行う方がほとんどだと思いますが、緊張することはありませんのでリラックスして確認していきましょう。

時間に関しても気にすることはありませんので、隅々までしっかり見てくださいね。

とはいえ、新築の引き渡しが問題なくても、生活に影響のある「瑕疵」というのは住んでみてから分かることがほとんどです。

ですから「アフターフォローがどうなっているのか?」が大切なので、その点はしっかり担当者の方に聞いておきましょう。

それが甘いとトラブルに発展するので注意してください。

以上「新築引き渡しの流れを詳しく!準備するものからすべて解説します」でした。

 

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