家探し・土地探し

分譲賃貸のメリットは?普通の賃貸マンションと何が違うの

投稿日:2016年2月4日 更新日:

部屋を借りに行くと同じマンションでも「賃貸マンション」と「分譲賃貸マンション」があります。

店頭で賃貸物件の案内をしていると「賃貸はわかるけど、分譲って何?」という方は、結構いらっしゃいます。

分譲マンションとは、”販売している”マンションのことです。

新聞の折り込みや郵便ポストに投函されているチラシでよく見かけますよね。

つまり、分譲賃貸とは「販売していたマンションの1室を賃貸に出している」部屋のことです。

ではこの分譲賃貸は、一般的な賃貸マンションと比べて何が違うのでしょうか?

また分譲賃貸ならではのメリットはあるのでしょうか?

一緒に見ていきましょう!

 

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分譲賃貸マンションのメリットとは?

賃貸マンションと分譲賃貸マンションの大きな違いはマンション自体の”グレード”でしょう。

まず分譲マンションは、何千万で購入するマンションです。

ですから、「防音面」「設備」に関して貸す事を前提とした賃貸マンションとは造りが違います。

イメージとしては「分譲マンションのモデルルーム」や「分譲マンションの広告チラシ」を見ると湧くのではないでしょうか。「うわ~この部屋に住みたい!」と思うような一室になっていますよ。

また分譲マンションの場合、管理人在中の所が多く荷物を預かってくれたり、キッズルームがあったりと、部屋以外の付加価値がある場合があります。

 

 

そして、もう1つ分譲マンションと賃貸マンションの違いで重要なのは「広さ」です。

賃貸マンションの場合、3LDK以上の部屋はかなり数が少なくなってきます。

あまり広い部屋にしても借り手がそんなにいないので、やはりサイズ的に2LDKまでが人気ですし物件も多いです。

ですが、小学生くらいのお子さんのいる家族の場合は2LDKでは手狭です。

それに対して、分譲マンションの場合は家族がこれからずっと住む家として造られています。

間取りも3LDK以上の広いタイプも多いです。

ですから、とにかく「部屋数や広さが欲しい」という要望で部屋探しされている方は、家賃さえ合えば分譲賃貸マンションはおすすめです。

 

ちなみに分譲賃貸の「分譲」って何?

賃貸の営業をしていると、お客様から「分譲マンションの”分譲”って何ですか?」という質問をされます。

たしかに改めて考えると「なんだろう?」と思いがちな言葉ですよね。

ずばり分譲とは、土地を区分けして販売する事を指します。

「分割して譲渡する」を略して「分譲」と呼ぶのですね。

 

つまり、分譲住宅は大きな土地を区分けして建てた家のことで、分譲マンションは、(マンションなのでそもそも区分けされていますが、)販売されるマンションのことを指します。

では、「分譲賃貸」とは?

分譲されている住宅を賃貸するから分譲賃貸。

…なんだかややこしい言葉ですよね(苦笑)

 

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分譲賃貸マンションにもデメリットはある!?

分譲賃貸マンションはメリットも多いですが、分譲だからこそのデメリットもあります。

物件によって必ずしも当てはまらないケースもあると思いますが、参考になれば幸いです。

 

家賃は通常の賃貸と比べると高め

通常の賃貸マンションと比べて家賃は高い場合が多いです。

その分「広い」ので単純に家賃が高いとは言い切れませんが、お金を気にしないでいいのなら分譲賃貸に住みたい。でもお金のことは外せない。

転勤で会社が負担してくれるなら家賃も気にしないでいいんですけどね(笑)

 

管理組合の仕事が回ってくる

賃貸の場合はマンションの管理について入居者が何かすることはありません。

ですが、分譲マンションの場合は管理組合によって入居者さんで仕事が持ち回りというケースもあります。

なかには入居者さんたちが負担して外部委託する場合もありますし、これも物件によって様々ですが賃貸マンションにはない煩わしさはあるかもしれませんね。

 


 

分譲賃貸にもメリット・デメリットはありますから、いざ部屋を探す場合には「分譲賃貸か通常の賃貸か悩む」かもしれません。

しかし、ポイントは「広さ」です。

今は賃貸でも、分譲マンションほどのグレードでは無いにしても「防犯や設備のグレードの高い」物件は結構あります。

家賃は相場に比べて多少高いかもしれませんが、分譲賃貸を借りるよりは安く済むでしょう。

ただ「広さ」を重視するなら、分譲賃貸マンションか戸建て(借家)しかないでしょう。

部屋探しで悩む場合は、自分の中で「優先順位」を明確にすることで、後悔しない部屋選びができますよ。

 

分譲賃貸を借りる”前”に気を付けたい事

分譲賃貸マンションを借りる際に気を付けることは、通常の賃貸物件の管理会社と違うということです。

まず借りる前に管理会社へ連絡をしてもらって以下のことは確認して貰った方がよいでしょう。

ライフラインについて

分譲マンションの場合、多くは管理会社が管理していることが多いようです。

マンションによってるルールは様々ですから、いざ入居の際に困ってもいけませんので確認しておきましょう。

 

駐車場について

分譲マンションの場合は、駐車場を借りるのにも独特なルールがある場合もあります。

なかには抽選という所もあります。

また近隣の月極め駐車場を借りなければいけない場合もあるので、こちらも先に聞いておきましょう。

 

鍵について

また分譲マンションの場合は「鍵」を侮ってはいけません!

分譲マンションは、ほとんどがオートロックなので鍵を紛失した場合に、他の部屋からセキュリティー面で鍵の交換を求められる場合もあります。

そうすると鍵の交換費用も何十万ということになりかねません。

そういった場合、管理規約ではどうなっているのかも聞いておきましょう。

 


 

分譲マンションの管理規約は賃貸と違って、管理会社それぞれ細かいルールが定められていることが多いです。

入居前に説明があるはずですが、「入居する前に」ざっくりでも聞いておく方がよいでしょう。

契約してから「こんなはずじゃなかった」では遅いですからね。

 

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まとめ

いかがでしたか?

分譲賃貸マンションについては、以下のポイントがありました。

  • 分譲賃貸マンションは、分譲マンションを買った人が、その一室を貸している
  • 分譲賃貸は、賃貸マンションに比べて広く、またグレードが高い
  • その代わり家賃は高め
  • 分譲賃貸を借りる前には「管理規約」は要チェック!

 

賃貸営業を店頭で行っている営業マンの意見として言えば「分譲マンションが良いな」というお客様も、よくよく話を聞いていたら「通常の賃貸マンションの方が良くない?」という方は結構多いです。

大体そういうケースでは「グレード」に目が行きがちですけど、通常賃貸でも良い部屋をご紹介すると「こっちの方が良い!」となります。

分譲賃貸を選ぶなら「広さが必要かどうか?」というのはポイントの1つですよ。

以上「分譲マンションと賃貸の違い!住むならどっちがおすすめ?」でした。

 

 

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