暮し・インテリア

賃貸マンションの壁にカビが!カビの原因と除去する方法

投稿日:2016年6月6日 更新日:

古い賃貸マンション(RC造)で北側の部屋の壁にカビが生えて困っているというケースはよく聞きます。

部屋探しをされるお客さんの話を聞くと、「社宅で家賃は安いけど、物件が古く、とにかくカビが凄くて、除湿剤を入れても、あっという間にパンパンになる」なんて話も少なくありません。

あまりにも酷い物件の場合は、築年数も古くて外壁にヒビが入り、雨水などが侵入している可能性もあるので、正直そこまで行くと根本的な問題を改善しないと、入居者さんが打てる手の範囲では追い付かないでしょうから、引っ越しも検討しないとダメでしょう。

ただ一般的なケースとしては、室内外の温度差などにより結露や、換気の悪さなど、入居者の頑張り次第では、なんとかなる場合もあります。

今回は、賃貸マンションでよくある悩みの壁のカビ問題について記事にしたいと思います。

 

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カビが発生する環境

そもそもカビは、そういった環境だと生えてくるのでしょうか?

ポイントは5つです。

  1. 湿度
  2. 時間
  3. 温度
  4. 栄養分
  5. 酸素

1.湿度

カビも色々ありますが、賃貸マンションの壁に生えている青色や黒色のカビは、湿度80%以上のかなり湿った環境を好みます。

お風呂場などで見かける黒カビを考えると、部屋の壁が浴室と同じくらい湿気ている環境ですから、状況はヒドイですね。

2、時間

湿度が高いからといってカビはすぐに生えません。

見落としがちですが、カビが育つには時間が必要です。

3.温度

カビは、25~30℃の人にとっても快適な温度を好みます。

これは人が生活する以上、どうする事も出来ませんね。

4、栄養分

カビは、壁紙のクロスや畳なども栄養にすることが出来ます。

温度同様、これも手の内ようがありません。

5、酸素

カビも人間同様酸素が必要です。

逆に言えば、真空であればカビは生えないという事ですが、人間にも必要なものです。

つまり、以上のことからカビ対策として、我々が出来る事は

  • 湿度の対策
  • 時間の対策

ということになります。

 

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カビを除去して、生やさないためのアイテム

カビを除去する掃除のアイテムとして、 お酢や無水エタノールをオススメされている方も見えますが、それよりも「次亜塩素酸ナトリウム」が良いです。

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次亜塩素酸ナトリウムは、除菌力や殺菌力も、断然エタノールよりも高く、O-157やノロウイルスの殺菌にも使用されます。

結構カビが生えている場合は、原液を広めに噴霧して、1時間くらい置いて、拭き取って下さい。

(カビが残っている場合は、もう一度噴霧して下さい。)

 

お酢などを使って壁を拭くよりもニオイも抑えられますし、ある程度のカビであれば取れると思います。

また大事なのは、カビが育つ時間を与えないために、定期的に噴霧し除菌・殺菌することです。

衣類や布団、畳などにも使用できるので、かなり活躍します。

 

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カビを生やさないためには、やはり換気

湿度を上げないために出来る事は「換気」ですね。

窓を空けたり、換気扇を回したり、出来ることからやってみるのが良いですが、賃貸マンションでカビに悩まされている方は、きっとそれでは追い付かないケースが多いと思います。

北側の部屋で空気の循環が悪く、日も当たらない、浴室に隣接しているなど、湿度が高くなる原因があるのでしょう。

そういう場合は、もう強制的に空気を循環させるしかありません。

そういった時にお勧めなのは、サーキュレーターです。

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サーキュレーターは扇風機のように人が涼をとるのを目的にしたものではなく、正面に強い風を送り、室内の空気を循環させる器具です。

部屋の湿度が上がる理由は、いろいろあると思いますが、あまりにもひどい場合は1つの手です。

 

最後に

如何でしたでしょうか?

賃貸マンションで壁にカビが生えているのは、正直よくあります。

これも住んでから数年経って、カビが生えてきたのなら仕方が無い部分もありますが、気をつけたいのは”住む前にカビている”場合ですね。

ですから、北側の部屋も夏は涼しいですし悪いとは言いませんが、入居前には是非カビチェックは行いましょう。

カビの予防はまだ簡単ですが、カビが生えてしまってからは大変です。

体に良いものでもないですし、これから部屋を借りる事がある場合は、収納部分も忘れずに要チェックです!

 

 

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