暮し・インテリア

モルタルとコンクリートの違い!見た目で判断するポイントは?

投稿日:2016年6月22日 更新日:

こんにちは、不動です。

先日、友人の家に遊びに行ったときに「家の基礎が割れてきたんだけど大丈夫かな?」と心配していました。

友人の家は建てて5年くらいなので何のことかなと思ったら「基礎のモルタル仕上げの部分」でした。

たしかに建築関係の仕事でなければ「モルタル」と言われても、コンクリートと何が違うのかご存知の方は少ないかもしれません。

以前、訪問販売の営業マンが「基礎のコンクリートが割れてヤバいですよ!」とモルタルを指さして言ってましたからね。

(※ モルタルは表面の仕上げなので割れてもヤバくはありません。)

しかし、モルタルとコンクリートの違いが分からない方も、今回の記事を読んで自分の家の外回りを見れば「こっちはモルタルで、あっちはコンクリート」と簡単に見分けがつくようになると思います。

でもその前に「モルタルとコンクリートの違い」を分かりやすく解説していきましょう。

 

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まずは「モルタル」と「コンクリート」について解説!

一般的に違いが分かりにくいモルタルとコンクリートですが、それもそのはずで同じ「セメント」をベースに砂などを混ぜて作っています。

セメントは「石灰石・けい石・粘土・酸化鉄・せっこうなど」を混ぜた灰色の粉で、これらに水を加え混ぜると化学反応を起こして固まります。

つまり、セメントは接着剤のようなものです。

このセメントに何を混ぜるとモルタルなのか? またコンクリートになるのでしょうか?

 

「モルタル」について詳しく

モルタルは「セメントと砂を1:3の割合で混ぜて水を加える」と出来ます。

モルタルの用途は以下のようなケースです。

  • レンガやブロックの目地(接着)
  • コンクリートの表面の仕上げ

レンガやブロックでちょっとした花壇を作ったり、最近はDIYでモルタルを使う方も増えています。

ちょっとしたDIYで「セメントと砂を買ってきて混ぜて…」というのも大変なので、すでに空練りされた物も販売されています。

(画像をクリックするとアマゾンに移動します。)

ちょっと使う程度には便利ですね。

 

「コンクリート」について詳しく

コンクリートは「セメント1:砂3:砂利6」に水を加えて混ぜます。

つまりモルタルに砂利を加えて混ぜるとコンクリートになるわけですが、この砂利を加えて混ぜるのが重労働です。

用途としては幅広く「土間・家の基礎・鉄筋コンクリートなど」色々あります。

そのため「強度」で言えば、モルタルよりもコンクリートの方が圧倒的に強いですし、またコンクリートの強度を上げたい場合はセメントの比率を高くする(セメント1:砂2:砂利4)と良いです。

 

また、もしDIYでちょっとだけ使いたいということであれば「インスタントコンクリート」などを利用した方が良いです。

(画像をクリックするとアマゾンに移動します。)

量がそんなに多くないので広範囲だと何袋も買わないといけませんが、すでに空練りされているのでありがたいです。

 


 

ここまでの話をまとめると以下となります。

  • モルタル…セメントに砂と水を加えたもの
  • コンクリート…モルタルに砂利を加えたもの

ちなみにセメントに水だけを加えたものは「セメントペースト」と言われます。

特徴としては、見た目のきめが細かいのでモルタルのひび割れの補修やタイルの目地などに使います。

では、モルタルとコンクリートが何か分かったところで見た目の違いなどについて解説していきましょう。

 

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モルタルとコンクリートの見分け方

建築関係の方は簡単に見分けがつくと思いますが、一般の方にとってモルタルとコンクリートの違いで分かりにくいのは「見た目」ではないでしょうか?

でも、これも分かってしまえば簡単なんです。

 

見た目のポイントは「きめの細かさ」

文章で表すと「コンクリート → モルタル → セメントペースト」の順番できめ細かくなります。

逆に言えば、コンクリートはきめが粗いです。

そのため見た目を綺麗に見せたいところではコンクリートの上からモルタルで表面を仕上げます(家の基礎など)

これは一般的な戸建て(我が家)ですが、基礎はモルタル仕上げで表面が「ツルっ」としていますが、駐車場はそのままコンクリートなので「ザラっ」としています。

触ってみても「ツルっ」と「ザラっ」で分かるので、いまいち見分け方が分からない方は手で撫でてみてください。

 

モルタルのひび割れは問題あるの?

ちなみに冒頭でもチラッと話しましたが「基礎がひび割れてヤバいです!」とリフォームを勧めてくる会社もあります。

ですがモルタルは表面の仕上げであって、家の基礎はコンクリートでがっちりと作られています。

表面のモルタルがひび割れたところで何も問題はありませんので安心してください。

 

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おわりに

いかがでしたか?

今回は「モルタルとコンクリートの違い」について解説してきました。

材料で言えばセメントに砂を混ぜて水を加えたものが「モルタル」で、そこに砂利を加えると「コンクリート」ということでした。

また用途としては強度の高いコンクリートで土台を作り、表面の仕上げできめの細かいモルタルを使うようなイメージですね。

そのためモルタルは「見た目も触り心地もサラッとしている」のに対して、コンクリートは「ザラッ」としています。

最近はテレビ番組で芸能人がDIYしたりするのを見かけますが、モルタルやコンクリートにも「インスタントタイプ」が販売されていますのでチャレンジするのも面白そうですね。

以上「モルタルとコンクリートの違い!見た目で判断するポイントは?」でした。




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