タイヤがパンクした!ちょっと走行するくらいなら問題ないの?

こんにちは!

自動車販売スタッフの田中です!

みなさんは走行中に車のタイヤがパンクした経験はありますか?

私は何度もありますが、タイヤがパンクするとスペアタイヤに交換したりするのが正直面倒なんですよね。

田中
ですから、目的地までもう少しだと「ちょっとくらいなら走っても大丈夫かな?」と思ってしまいます。

 

ただ、基本的にタイヤがパンクしたら「停車する」のがベストな行動です。

パンクしたまま無理に走行するとハンドル操作も安定しませんし、ホイールが路面に接地すれば火花を出しながら走行することもあります。

とはいえ、パンクの状態にも色々ありますし、またどれくらい走行するとダメなのかも気になるポイントだと思います。

今回は、私の実体験も踏まえて「タイヤがパンクした状態で走行するとどうなるのか?」についてお伝えしていきましょう。

 

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タイヤがパンクしても少しくらいなら走れるの?

例えば、釘が刺さってジワジワと空気漏れを起こしているような「半分くらいタイヤに空気が残っている状態」であれば多少走行する分には問題ないでしょう。

しかし、バーストしたり空気が完全に抜け切っている状態で無理に走行すると

  • パンク修理できるタイヤも修復出来なくなる
  • ホイールが歪んでしまう

など、交換レベルのダメージを受けてしまう可能性があります。

それを踏まえて私の実体験をお話します。

 

実際にどれくらい走るとダメになる?

あくまで体験談での話になりますが、空気が抜けきったタイヤで通常走行すれば「1kmは走れない」と思います。

以前3車線道路を走行中に「バンッ!」と大きな音が鳴ったので、バーストしたかなと思いつつも右車線を走っていたので路肩に寄せることも出来ず無理やり走行していました。

1kmくらい走り左車線に寄せた頃には、タイヤはボロボロになりホイールも歪んで変形していました。

田中
これもすぐに停車していれば「ホイールは無事だった」と思います。

 

また、違う場面では空気が完全に抜けている状態の車を「500mほど徐行ペースで移動させた」ことがあります。

走行したことでタイヤ側面にやや変形が見られたのでタイヤは交換しました。(でもホイールは大丈夫でした)

タイヤに関しては、空気が抜け切っている状態で走行するなら「タイヤ交換は覚悟」ですね。

 

パンクしても走れるタイヤもある!?

ちなみに、パンクしても走行可能なタイヤな「ランフラットタイヤ」もあります。

 

ランフラットタイヤならパンクしても「80~100㎞前後は走行が可能」です。

これだけ走れると高速道路でパンクしても安心ですよね。

 


 

ちなみに、自動車保険のロードサービスは年1回であればタイヤのパンク対応(スペアタイヤに交換など)は無料です。

またロードサービスを利用すると等級が下がることを心配する方もみえますが、ロードサービスを利用しても等級は下がりませんのでご安心ください。

ただ、出来ればタイヤのパンクなんて発生しないに越したことはありませんので「この続きも要チェック」です!

 

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タイヤがパンクする原因は「事前に分かる」こともある!?

タイヤのパンク原因には「釘が刺さった、縁石に乗り上げた」など仕方がないこともあります。しかし、なかには

  • タイヤのメンテナンスが悪い
  • タイヤの劣化が確認できていた

という、タイヤがパンクする前に自分で対応がとれたケースもあります。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

タイヤのバーストは「空気圧が低い」と起こる!?

タイヤが破裂するバーストは、走行中のハンドル操作にも影響を及ぼしますし大変危険です。

しかし、タイヤのバーストは縁石など乗り上げるような「運転ミス」でなければ、ほとんどはメンテナンスで防ぐことが出来ます。

実際にバーストの原因で多いのは、以下の2つ。

  • 空気圧の低い状態で高速走行する
  • タイヤ溝の摩耗が激しいまま走行する

 

タイヤの空気圧が低いまま高速道路などを走行すると「スタンディングウェーブ現象(タイヤがたわんで変形する)」を起こし、タイヤが熱を持ちバーストを引き起こします。

また、タイヤ溝がスリップサイン以下になった状態で使用し続けていると「最終的にワイヤーが見える」ようになってきます。

マイケル
こうなるといつバーストしてもおかしくない状態です。

 

タイヤが変形してコブが出来ている!?

タイヤは「路面部分と側面部分」それぞれ変形することがあります。

まず、路面部分が変形する

  • 走行音がうるさくなる
  • 偏摩耗を引き起こす(運転中にハンドルが取られる)

などの症状が表れ最終的にはバーストしてしまいます。

 

もう1つの側面部分の変形では「コブ」になることがあり、これはタイヤを縁石にぶつけたりすると出来る事が多いです。

まいこ
コブが出来るのを「ピンチカット」と言います。

タイヤ側面部分は路面側と比べて弱い部分なのでバーストしやすくなります。

タイヤにコブが出来た場合は、早めにタイヤ交換をした方が良いでしょう。

 


 

タイヤは外観の点検と定期的な空気圧チェックで、未然にバーストを防ぐ事が出来ます。

また、釘が刺さって空気がゆっくり抜けるパンクでも「空気圧のチェック時に分かる」ことが多いです。

4本のうち1本だけ空気圧が低い場合はパンクの可能性アリです!

 

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おわりに

いかがでしたか?

今回は「タイヤがパンクした状態で走行するとどうなるのか?」お伝えしてきました。

ポイントをまとめると、

  • タイヤ内部の空気量で走行については判断(半分くらいあれば走行できる)
  • 空気が無い状態で無理に走ると「タイヤやホイールの交換」に繋がる
  • 空気圧や外観のチェックでバーストなどを未然に防げることもある

ということがありました。

 

田中
タイヤの外観チェックについては「コブ」以外にも、ひび割れにも注意ですね。

タイヤのひび割れも問題のあるものから無いものまで色々なので、以下の記事では写真をみながら解説しています。

タイヤのひび割れって大丈夫?どれくらいならセーフか見比べてみた!

こんにちは! 現役の自動車整備士まいこです♪ 突然ですが、今回は「タイヤのひび割れ」について話をしたいと思います。 というのも、先日車検で入庫頂いたお客様が「このタイヤでも車検通るかな?」と心配されて ...

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よろしければ合わせて読んでくださいね。

以上「タイヤがパンクした!ちょっと走行するくらいなら問題ないの?」でした。

 



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