部屋探し・家探し・暮らしに関することを紹介してます!

暮らし応援ブログ『家ェエイ』

賃貸・部屋探し

敷金礼金で返ってくるのは?初期費用で返金されるのは他にもあります

更新日:

こんにちは、不動です。

部屋探しをしていると「敷金・礼金」という言葉を耳にすると思います。

最近は「敷金礼金0円」という物件もありますが、まだまだ敷金礼金が必要な物件も多いです。

そんな敷金礼金ですが、部屋探しにみえたお客様から「敷金と礼金のどちらか退去時に返金されますよね?」と質問されることがあります。

 

部屋を退去するということは「新しい入居先に引っ越す」時期でもあります。

私も返金されるものなら1円でも多く戻ってきて欲しいと思いますから、返金されるのがどっちなのか気になる気持ちもわかります。

それに合わせてお伝えしたいのが、金額はさほど大きくありませんが「じつは他にも退去時に返金請求できる」ものがあります。

というわけで、今回は敷金礼金も含めて「賃貸の退去時に返金できるもの」についてお伝えしていきましょう!

 

スポンサーリンク

 

敷金礼金で返ってくるのはどっち?

敷金と礼金のそれぞれの意味と返金の有無についてズバリお答えすると、

  • 敷金…退去時の補修費に充てられる預け金で「返金される」
  • 礼金…大家さんへのお礼で「返金されない」

となります。

ただ最近は「敷金だと退去時に返金額のトラブル」が起こりやすいので、管理会社では名目を変えて「償却(退去時に全額修繕費に充てる)」ようになっているケースもあります。

 

敷金の代わり!?退去時に償却されるのは?

敷金は退去時の修繕費などに充てられる預り金で「家賃の1~3ヶ月」くらいを入居時に預けておきます。

そして退去費用で使わなかった分は返金されるのですが、敷金が返金されないというトラブルが増え 「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」 が作成されました。

ですが、ガイドラインも「あくまで目安」であり、実際に大家さんも部屋を貸したのにクリーニング代も請求できないとなると困ります。

そのため、最近では以下のような項目を目にすることも出てきました。

  • 修繕分担金
  • クリーニング費  etc

 

「敷金礼金0」や「敷金礼金なし」という物件でも初期費用明細をよく見てみると上記のような項目が入っていることがあります。

これらは契約書にも記載があると思いますが「退去時に償却する」ことになります。

「じゃあ敷金の方が良くない?」と思うかもしれませんが、クリーニング費など大体5~10万円の間で収まるので敷金で家賃の2.3ヶ月分を用意するよりは初期費用は抑えられます。

また敷金でも最低限のクリーニング費は請求されますから、退去時に余計なトラブルとならないようにするための対策の一環なんですね。

 

礼金の「返金トラブル」について

礼金は「大家さんに対するお礼」ですから、返金はありません。

ただ、この礼金でも「返金して欲しい」というようなトラブルも正直あります。

というのは、

  • 嫌な住人が住んでいて引っ越したい
  • 仕事の都合で短期解約することになった

などのケースです。

仕事などの自己都合では「まず返金されない」ですし、入居してみたら嫌な住人がいたというケースでも礼金の返金は難しいでしょう。

ただ、入居先を紹介した仲介業者に言えば「次の入居先」で仲介手数料の割引きなどはしてくれるかもしれません。

まったく取り合ってくれない可能性もありますが、ダメ元で文句の1つくらい言う価値はありそうです。

 


 

ここまで敷金と礼金について解説してきました。

返金されるのは敷金ですが、最近ではクリーニング費や修繕分担金など名目を変えることで「退去時の補修費を確保する」ケースも出ています。

では、敷金が無いとなると「退去時に返金されるポイントはないのか?」というと、金額的には多くはありませんがあります。

意外とみなさんご存じなくて返金処理しないことがあるので、次はそちらについてお伝えします。

 

スポンサーリンク

 

敷金以外にも返金される!?忘れずに請求するのはどれ?

一般的に賃貸で部屋を借りる時に支払う「初期費用」ですが、その中の項目で退去時に返金請求できるものがあります。

初期費用明細として一般的な項目は以下のような内容です。

敷金 退去時の補修費用の預け金
礼金 大家さんへのお礼
前家賃(日割り家賃) 入居日からの家賃(入居月の家賃)
仲介手数料 仲介業者への手数料
保証料 保証会社を利用した場合の手数料
火災(家財)保険 入居する部屋へ掛ける保険
付帯サービス 害虫駆除などの有料サービス(任意)

ではズバリ!

この中で退去時に返金されるものですが、それは「火災(家財)保険」となります。

 

火災(家財)保険で「年払い」していると未経過分は返金されます!

賃貸で部屋を借りる際は「火災(家財)保険の加入を義務付けられる」のが一般的です。

賃貸の火災(家財)保険の内容

  • 火災(家財)保険…入居者の家財などに対する保険
  • 借家人賠償責任保険…大家さんに対する保険
  • 個人賠償責任保険…日常生活のトラブルに対する保険

内容としては上記のように分かれますが、とくに大家さんが気にするのは「借家人賠償責任保険」です。

 

これは入居者さんが物件に損害を与えた場合に補償する保険になるので加入は必須になり、多くの場合は「物件の更新時期に合わせて火災保険も更新」となるので年払いとなります。

(ただ最近は火災保険の加入を忘れてしまう方もみえるので家賃と一緒に月払い請求もあります)

年払いの場合は、未経過分については返金されます。

管理会社が教えてくれたり手続きをしてくれれば良いのですが、何も教えてくれない会社もあるので火災保険を年払いにしている方は忘れずに解約手続きを行いましょう。

 


 

退去時に忘れずに請求したい「火災(家財)保険」ですが、最近は「月額」で支払うケースもあります。

この場合は、未経過分(過払い)がないので返金できませんので注意して下さい。

また火災保険は初期費用で支払う時に管理会社によっては「自分で加入してもOK」ということもあります。

その場合は、個人賠償責任保険などの掛け金を下げて保険料自体を安く済ませることも可能なのでご検討ください。

賃貸の火災保険に入らないはダメ!でも安く済ませることは出来ますよ

 

スポンサーリンク

 

おわりに

いかがでしたか?

今回は、敷金礼金も含めて「賃貸を退去する際に返金されるもの」をテーマに解説してきました。

最後にまとめると、退去時に返金される可能性があるのは2つです。

  • 敷金
  • 火災(家財)保険

もちろん両方とも「先に預けているお金がある」というのが条件になります。

とくに火災保険は解約手続きを忘れると返金されません。

最近は退去時に管理会社できちんと解約手続きを行ってくれるところが多いですが、仮に何も言ってこなくても自分から火災保険はどうなるのか確認するようにしましょう。

以上「敷金礼金で返ってくるのは?初期費用で返金されるのは他にもあります」でした。

 

 
 

【 最後にPRです 】

家の購入を考えて住宅展示場に行っても「結局何から始めればよいのか分からない」ということはありませんか?

そんな時は初めに「カタログを集めて見比べる」ことが勉強にもなって効率的!

「でも、何社もカタログを集めるのは大変そう…」と思うかもしれませんが、じつは「カタログを一括請求できる便利なサイト」があるんです!


運営元はTVCMでもお馴染みの LIFULL HOME`Sで、お住まいの地域から「予算」や「建築方法」など様々なテーマから複数社のカタログを一括で請求できます。(もちろん無料!)

さらにカタログを請求すると、家づくりの流れが丁寧に解説された「はじめての家づくりノート」も無料で貰えます。

とても勉強になるので是非活用してくださいね。


 

おすすめの記事 と スポンサーリンク

-賃貸・部屋探し

Copyright© 暮らし応援ブログ『家ェエイ』 , 2018 All Rights Reserved.