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アパートの退去費用で50万円!ペット可物件だと普通に請求されますよ

「アパートの退去費用で50万円請求された!」

普通に考えれば退去費用で50万円というのは高すぎですが、今までの不動産賃貸業の経験でゼロというわけではありません。

特殊な状況になりますが、今までに50万円から最大で200万円の退去費用を請求されたケースに立ち会ったことがあります。

そこで今回はアパートの退去費用で高額請求となったケースをいくつかご紹介していきましょう。

 

 

ペット飼育で柱もボロボロ!退去費用で50万円請求は妥当!?

アパートの退去費用で50万円請求されてもおかしくないのが「柱や建具(ドアなど)の交換」が必要な場合です。

実際に私が立ち会ったのは「ペットの犬が柱をかじってボロボロ」にしていたケース。

柱や建具は部分補修であれば(大きさによります)が1~6万円程度です。

交換が必要になれば10万円程度は覚悟する必要があります。

不動
これが1箇所であれば良いのですが、ほとんどの場合で複数箇所ありますし、クロスも同様にボロボロになっています。

犬が柱や建具をかじったり猫が引っ掻いたりするのは「飼い方の問題」もあります。

ペットを飼う方は次のような対策も事前に講じておきましょう。

 

子供の落書きなども退去費用50万円の原因になることも!?

あと子供の落書きやイタズラでドアに穴が空いていたりするのも広範囲に修繕が必要になります。

最近はネットで退去費用を交渉したら減額されたという話もよく見かけますが、部屋の使用状況が悪ければ50万円だろうが100万円だろうが請求はされます。

また大家や管理会社も正当な請求と思えば裁判をしてでも戦いますので「部屋を借りている」という気持ちは忘れずに持っておくようにしましょう。

 

 

アパートを2ヶ月で退去!原状回復に100万円請求された話

アパートに入居して2ヶ月で突然管理会社から「退去して下さい」と入居者に連絡が入ったことがあります。

これは入居者がペット不可の物件でペットを飼育していたことが発覚したことが理由です。

物件は新築アパートでしたからクロスも新品です。

退去時はクロスもほとんど傷はありませんでしたが「全部張替え」になりました。

あすか
次の入居者がペットアレルギーだと症状が出てしまうのでやらざるを得ないのですね。

またペットの臭いも残るので通常のクリーニングよりも費用は掛かってしまいます。

そういったことで退去費用100万円となりましたが、契約違反をしたのは入居者なので従うしかありません。

 

部屋に入りきらないゴミ!退去費用200万円超えのケースも!?

アパートの退去費用200万円になったのは「ゴミ屋敷」でした。

部屋の中は天井まで積み上げられて入室出来ないほどのゴミ。

入居者も部屋に入れないので車で寝泊まりしていたという状態です。

いくらゴミ屋敷でも撤去だけで200万円も掛かることはありませんが、そこからフルリフォームしないと次の方に部屋を貸せるような状態にはなりません。

「退去費用が200万円は高い!」と思うかも知れませんが、むしろ必要以上の請求もされない良心的な大家さんだと思いました。

 

 

退去費用の目安はどれくらい?

ここまで退去費用で50万円・100万円・200万円を請求されたケースをご紹介してきました。

実際に高額請求となったケースですが、どちらかと言えば落ち度は入居者にある内容です。

通常の使用であれば退去費用は以下のような目安があるので参考にしてください。

 

間取り・期間別の退去費用

  • 1R・1K・1DK・1LDK→4万円~5万円
  • 2K・2DK・2LDK→7万円~8万円
  • 3K以上→9万円~10万円
  • 3年未満→50,000円位
  • 4年~6年→62,000円位
  • 6年以上→87,000円位
おやつ
普段から綺麗に使っていれば大体これくらいの費用で収まります。

 

退去費用が高額になる部屋の使い方!?

普段から掃除して壁や柱に穴を開けたりしなければ、1Rであれば退去費用で10万円を越えることは少ないです。

しかし、次のような部屋の使い方や契約時の内容だと10万円以上の請求もあり得ます。

 

タバコのヤニ汚れ

タバコのヤニは通常のクリーニングでは匂いが残ってしまいます。

非喫煙者であればタバコを吸っていた部屋というのはすぐに分かるので、クロスの交換が必要になります。

そのため、部屋全体のクロスを張り替える必要があり退去費用がかなり高額になります。

 

ペット飼育

事例でもお伝えしましたがペット飼育は退去費用が高くなります。

そのため契約時にペット可にする際は敷金の上乗せ(2~3ヶ月)という物件も少なくありません。

柱や建具の交換・臭いがあればクロスの張替え等が必要な作業になります。

 

敷金0円で契約

契約時に敷金が預け入れてあれば退去精算はそこから行われるので支払う金額は抑えられますし、場合によっては敷金が返金されます。

しかし、最近は敷金0円物件も多く退去精算はそのまま支払うことになります。

不動
どちらにしても払う金額は変わりませんが、退去時に一気に払うことを考えると綺麗に部屋は使っておきたいですね。

 

 

おわりに

今回はアパートの退去費用で50万円を越えたケースをお伝えして来ました。

壁に穴を開けたりせず普通に綺麗に部屋を使っていれば、まずアパートの退去費用で50万円も掛かることはありません。

しかし、実際にあった私が立ち会った事例としては次のようなものがありました。

  • 無断でペット飼育
  • 子供の落書きやイタズラ
  • 部屋をごみ屋敷にする
ひな
単純な話で「普通に綺麗に使っていなかった」ことが原因です。

高額請求を回避するためにも普段から綺麗に使うように心掛けておきましょう。

以上「アパートの退去費用で50万円!ペット可物件だと普通に請求されますよ」でした。

 


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