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アパートのベランダでバーベキュー!それって禁止行為じゃないの?

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こんにちは、おやつです!

現在アパートやマンションにお住まいの方にとって、ベランダは「庭」的なスペースとして重宝していると思います。

私もアパートやマンションに長く住んでいた経験がありますが、アパートなどの集合住宅にとってベランダは洗濯物を干すだけではなく、家庭菜園などのガーデニングも楽しめる「貴重な屋外スペース」ですよね。

しかし、そんなベランダの利用について管理物件の入居者さんからクレームが入りました。

内容は「アパートでバーベキューされて煙たい!」というもの。

WEBで調べてみると意外とアパートやマンションのベランダでバーベキューをしている人が多いことに驚きましたが、なかには隣人への煙を気を付けて「無煙コンロ」を利用するなど工夫されている方もみえるようです。

でも、そもそもベランダでバーベキューするのは問題ないのでしょうか?

それと合わせてアパートなどの集合住宅で「ベランダの利用の仕方で起こるトラブルについて」解説していきましょう。

 

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ベランダの利用方法については「管理規約」に記載があるはず!

まずベランダの利用方法は、各物件の管理規約に禁止事項が記載されています。

ベランダでバーベキューをするのが良いか悪いかは「管理規約の禁止事項に当てはまるかどうか」となりますが、多くの物件では消防法の観点からもベランダでの「火気使用は厳禁」となっているところが多いでしょう。

つまり、バーベキューの煙がどうこうではなく、火気厳禁となっているので「やってはダメ」という可能性が非常に高いです。

 

ベランダのバーベキューでトラブルになったらどうなる?

管理規約でバーベキュー禁止であればもちろんですが、仮に書いていなければ何をやっても問題ないわけではありません。

万が一ベランダでバーベキューを行って火事を起こした場合は、どうなるのでしょうか?

通常アパートなどで火災を起こした場合、「重大な過失」がなければ失火責任法により賠償責任は自分が借りている部屋に限定されます。

(もちろん大家さんはそれでは困るので「借家人賠償責任保険(特約)」を入居者さんに契約してもらっています)

ここポイントなのは「どの程度が重大な過失とされるのか?」です。

 

ちなみに今までの判例では、

  • 寝タバコによって火事になった
  • 暖房器具の近くに「燃えやすいもの」を置いて火災が起きた
  • てんぷら油に火をつけたまま長時間離れていた

などがあります。

私の知る限りでベランダのバーベキューで火災になり裁判に発展したケースはありませんが、仮に発生した場合は「重大な過失」と認定される可能性が高いように思われます。

 

また火事にならなかったとしても、冒頭にあったようにバーベキューの煙などは洗濯ものを干していれば臭いが付きますし、上階の窓が開いていれば部屋にも臭いが付きます。

煙や臭いは蔓延して隣戸・上階のみならず広範囲に影響を及ぼしてしまいます。

その場合は「多大なクリーニング費用を請求される可能性」は出てくることでしょう。

 

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ちなみに、ベランダでタバコを吸うのは火気厳禁なの?

バーベキュー以上にアパートのベランダでトラブルになりがちなのが「タバコの喫煙」です。

アパート内では様々な事情で喫煙できない場合、仕方なくベランダでタバコを喫煙せざるを得ないかもしれません。

この場合タバコは「火気」と扱われるのか気になるところですが、さすがにタバコは「火気」とまで認定されません。

しかし、昨今の分煙・禁煙傾向の世情もあり、ベランダでのタバコの喫煙は隣戸などとのトラブルの原因になる可能性が高まっております。

 

ベランダの喫煙で裁判に!訴えられるとどうなる?

タバコに関してはバーベキューや七輪などの煙以上に嫌悪感をいだく人も多く、隣戸や上階の人の健康を直接害する行為もあって、近年はベランダでの喫煙によって訴えられるケースも出てきています。

ちなみに裁判では喫煙者が敗訴しているケースもあります。

アパートなどの集合住宅では、室内でタバコを吸えば退去時にルームクリーニング代を請求されます。

それが嫌でベランダでタバコを吸えば、隣戸や上階の住民から訴えられるという。

最近のアパートは喫煙者にとって住みにくいのはわかりますが、どうしても喫煙したい場合はやはりベランダではなく「自分の部屋」で吸うべきかもしれませんね。

 

他にも気を付けたい!ベランダについてのトラブル

アパートのベランダでトラブルになるものは他にもあります。

「え?これもダメなの!」と思うかもしれませんが、以下は気を付ければ大きなトラブルに発展することは稀です。

それだけに事前に知っておくことが大切ですね。

 

ベランダでのガーデニングにも注意が必要!

アパートやマンションのベランダで「ガーデニング」を楽しんでいる方は多いです。

庭がないアパートなどの集合住宅では、ベランダの屋外スペースはとても貴重ですよね。

アパートで唯一緑や花々が豊かな環境が作れる場所と言ってもよいでしょう。

 

しかし、そのガーデニングでも

  • 植物の枯れ葉によるクレーム
  • 水やりで階下の洗濯物を濡らしてしまった
  • ツタが伸びる植物が隣戸まで伸びてトラブルに発展

といった問題が今までに私は経験しました。

隣戸が必ずしも植物を好んでいるとも限りませんので、アパートのベランダでガーデニングをする場合は「隣戸のことも考えたガーデニング」を心がけましょう。

 

アパートのベランダでプール!?構造的にヤバいかも

アパートに広いベランダがある場合、夏場にプールを置いて水遊びをさせたくなります。

「ベランダでプールなんて問題ないの?」と思われるかもしれませんが、管理規約でベランダでのプールを禁止している物件は以外にも少ないです。

しかし、だからと言ってトラブルにならないかというとそうでもありません。

ベランダでのプールで注意したいのは、

  • 子供の騒ぎ声がうるさい
  • 階下へ水が飛び散り洗濯物を濡らす
  • 排水時に隣のベランダに水が大量に流れ込む

こういったことがトラブルに発展しやすいです。

 

また注意したいのは「アパート」でのベランダプールです。

アパートのベランダはマンションのようにコンクリート構造ではないので、あまり重さに耐えられる設計になっていません。

子供用のプールと言えども、水をためればかなりの重量になるのでベランダを破損させる恐れがありますから注意して下さいね。

 

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おわりに

というわけで、今回は「アパートのベランダの利用」について解説してきました。

ベランダでバーベキューを行うことを良しとする意見の方もみえますが、そもそもベランダは「共用部分」です。

ベランダは専有利用しているだけで廊下やエレベーターと変わらないのですね。

つまり「アパートの共用廊下で出来ないことは、アパートのベランダでも出来ない」というのが正しい考え方でしょう。

ベランダの利用については、隣戸や上下階へ影響を及ぼす「音」「臭い」「煙」には特に注意しましょうね。

以上「アパートのベランダでバーベキュー!それって禁止行為じゃないの?」でした。

 

 
 

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