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ツーバイフォー(2×4)住宅の欠点は?適正な建築単価も教えて!

投稿日:2016年2月8日 更新日:

「これから家を建てたい!」と考えている方でしたら、意味はわからなくても『ツーバイフォー(2×4)住宅』という言葉は聞いた事があるのではないでしょうか?

家を建てるというと、子供の絵でもそうですが、”柱があって”、壁があって、屋根があって、というように、まずは柱がある造りをイメージすると思います。

こういう木造の柱を組んで造る家の建て方は、日本で長く主流とされてきた工法で「軸組み工法」とか「在来工法」と呼ばれます。

それに対して『ツーバイフォー(2×4)住宅』は、「枠組み壁工法」のことで、単語からなんとなくイメージ出来ると思いますが、壁を組み合わせて作る工法です。

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引用元:草野工務店スタッフブログ

 

では、『ツーバイフォー(2×4)』にすると、一体何が良いのか、悪いのか?

その点について解説していきましょう!

 

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ツーバイフォー(2×4)のメリット?【耐震性・高気密】

ツーバイフォー(2×4)のメリットは、いくつかありますが、一般的によく言われるのは、耐震性です。

壁(面)の構造のため地震や強風に対する揺れに強いと言われています。

 

また、高気密・高断熱というのも、ツーバイフォー(2×4)の特徴です。

しかし、これらが他の工法よりもツーバイフォー(2×4)が優れているかというと、正直クエスチョンです。

今は、在来工法でも高気密・高断熱も可能ですし、在来工法でも地震に強い家は建てれます。

 

ツーバイフォー(2×4)のメリット【火災保険が安い】

ツーバイフォー(2×4)「省令準耐火住宅」になることで、在来工法に比べて火災保険が安く済みます。

具体的に木造の在来工法と比べて2分の1くらいまで下がります。

これは在来工法と比べれば明確なメリットになります。

火災保険も何十万としますから、費用として大きいですよね。

 

ツーバイフォー(2×4)のメリット?デメリット?【材料費】

これはメリットになるのかデメリットになるのか微妙ですが、ツーバイフォー(2×4)で使用される材木は、材料費として安いです。

いわゆるツーバイフォー材が1500円だとして、檜であれば4500円。

ホワイトウッドという、ヨーロッパ産の白木針葉樹は加工のしやすさから在来工法でよく使われますが、2700円です。

ですから、ある意味で安く家を建てれる工法と言えます。

 

ツーバイフォー(2×4)のデメリット?【間取り・意匠性】

ツーバイフォー(2×4)は、壁で組み立てていくので、デザインが在来工法よりも自由度が効きません。

例えば、窓や扉を大きく造るというようなことが出来ません。

ただツーバイフォー(2×4)の大手ハウスメーカーと言えば三井ホームですが、三井ホームのモデルルームを見に行くと十分素敵な家です。

そう考えると個人的にはそこまで意匠性が低くなるとも言えないのかなと思います。

 

ツーバイフォー(2×4)のデメリット【建築中の雨に弱い】

ツーバイフォー(2×4)で使用される材木は、かなりやわらかい木で雨に濡れると強度が弱くなります。

しかし、ツーバイフォー(2×4)で家を建てる場合は、1階から順番に立てます。

つまり家を建てている最中に雨が降ると、大変なんですね。

木材が濡れたら、本来しっかりと乾燥させないといけません。

しかし、儲け重視の会社だと「多少の雨なんかお構いなしで建ててしまう」ので、この点は本当に注意が必要です。

 

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家づくりで失敗しないための最大のポイント!

家を建てる時に注意する事は、とにかく「業者選び」です。

もう、どこまでいってもコレに尽きると思います。

ツーバイフォー(2×4)でも在来工法でも、見えない所でいくらでも手を抜こうと思えば出来てしまいます。

営業マンに聞いた所で「大丈夫です!安心して下さい!」と答えるに決まっているので、以下のポイントを聞いて下さい。

 

会社に勤めて何年か?

成績重視の会社だと、社員の入れ替わりが激しく、そういう会社では「儲け至上主義」の所が多いです。

そういう会社では、工期も出来るだけ短縮させて人件費を浮かせようと考えます。

 

前職は何の職業をしていたか?

不動産の営業マンは、前職が車の営業マンやアパレル店員という他業種の人も少なくありません。

そういう人は当たり前ですけど建築に対する知識はありません。

しかし家を建てる側も素人です。

言葉巧みに「誤魔化して」営業する人も多いので、まずは人を選びましょう。

 

建築現場を見せてもらう

建築現場が汚いのはもちろんNGです。

現場が雑なのは、作業も雑ですし、建つ家も雑です。

理由をつけて建築現場を見せてくれないような会社は気を付けましょう。

 

『ツーバイフォー(2×4)』の適正坪単価

建築の坪単価は、面積が小さいほど高くなります。

理由は、キッチン、お風呂、トイレなど、お金の掛かる所は、面積の大小に関わらず必要で、逆に面積が広くなって、壁や屋根の材料が増えた所で、そこまで建築費がかさむ事は無いからです。

そこで建て坪が30坪として考えて、ツーバイフォー(2×4)の一坪あたりの建築費ですが、私は30万円台で十分建てれると思います。

多少キッチンやお風呂、フローリングを良い材料を使っても40万台前半です。

50万円台は、結構ボッタくられていると思います。

材料費や職人の質など考えても、ツーバイフォー(2×4)が在来工法より遥かに高いというのは計算が合いません。

とはいえ、住宅展示場などで見積もりを出してもらえば、当然のように50万円以上で出されると思います。

しかし、そこは考え方で「有名ハウスメーカーで建てた!」と言えば、それはブランド力があると思います。

ヴィトンの財布やロレックスと一緒ですね。

そういうブランド税と考えれば納得できます。

じゃあ、地元の建築会社で坪単価50万円超える所はどうなの?というと…、そこは察して頂きたい所です。

 

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