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フローリングの水拭きはダメ?一休さんのように掃除するのは果たして

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突然ですが、あなたは一休さんのアニメを見たことがあるでしょうか?

水で絞った雑巾で走りながらお寺の廊下を掃除しているのですが、みなさん子供の時に一度はやってみたのではないでしょうか?

そんな一休さんのエンディング曲が泣けるという話は置いときまして、今回お話したいのは「フローリングの水拭き」について。

フローリングの掃除の仕方については、いろいろな意見があります。

フローリングは木材なので「水拭きすると水を吸収して変形する」から乾拭きにしないとダメという人もいれば、「いやいや固く雑巾を絞って行えば水拭きはOK」など、乾拭き派と水拭き派で意見が分かれています。

 

ただ1つ確かなことは「フローリングも掃除をしなければ汚れる」ということ。

床は住宅で最も汚れる場所です。

そこを自由に掃除できないとなれば部屋全体が汚れて見えますよね。

というわけで、今回は室内を綺麗に見せるためにも「正しいフローリング掃除の仕方」について解説していきましょう。

 

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フローリングの水拭きはダメじゃない!ただ注意点はあります

結論から言えば、フローリングを水拭きするのはOKです。

但し、乾拭き派が言うように「フローリングはもちろん木材だから水を吸い込み、最悪の場合はその乾燥過程で木材が変形する」という意見も正しいです。

ただ、基本的に「フローリングは水が染み込まないようにワックス処理」してあります。

そのため固く絞った雑巾での水拭きなら問題ありません。

あまりに水浸しになるレベルはダメなので、固く絞った雑巾ということがポイントです。

また簡易な水拭きならウェットティッシュでも可能です。

 

フローリングの水拭きの前に必ず「掃除」をすること!

ここで、もう1つ注意点です!

フローリングを水拭きする前にしっかりゴミを取り除いておきましょう。

その場合は、掃除機よりもクイックルワイパーのような「ゴミを絡めとるお掃除シート」の方が良いですね。

もしゴミが残った状態で掃除機をすると、そのゴミを一緒に拭いてしまい、ワックスを傷つけたり剥がしてしまう可能性もあります。

そうなるとワックスが剥がれたところから水が木材に浸透し、変形するという事態になる可能性も出てきます。

 

フローリングを水拭きする際は、

  1. 事前にきちんと掃除をする
  2. 水拭きする雑巾は固く絞る
  3. フローリングに水が残らないように乾拭きを行う

ようにしましょう。

ちなみに、フローリングの拭き方ですが「一休さんのように勢いよく走って拭く」のはアリなのでしょうか?それともナシでしょうか?

 

一休さん拭きとシンデレラ拭きのどっちがおすすめ?

「一休さん拭き」と「シンデレラ拭き」というのは、それぞれの主人公が行っていた掃除の仕方です。

一休さん拭き

シンデレラ拭き

一休さんは「走り込み式」なのに対して、シンデレラは「膝をついてソフトな感じ」で拭いています。

こちらに関しては、一休さん式で掃除するほど部屋が広くないという問題は置いといて、オススメの拭き方は「シンデレラ拭き」です。

あまり力強く、また勢いよく拭くとゴミを巻き込んでワックスを剥がす恐れがあります。

水拭きも乾拭きも、フローリングを拭くときは優しさが重要です。

 

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フローリングを水拭きする頻度は?

フローリングの水拭き頻度は、その都度きちんと乾拭きをしていれば多くても構いません。

ただ、あまりやり過ぎると「ワックスを剥がしてしまう」ので、毎日拭き掃除をするのはお勧めできません。

フローリングの水拭き(掃除)は、1,2週間に一度くらい間隔を開けた方がおすすめです。

 

また合わせて考えたいのは「ワックスを塗り直す頻度」です。

ワックスを1年で塗り直すか半年で塗り直すかで「ワックスの厚み」は当然変わってきます。

ワックスを半年に一度は塗り直すというなら、1週間に二度ほど拭き掃除をしても問題はないでしょう。

 

フローリングのワックスを自分で行うならコレ!

(画像をクリックするとアマゾンに移動します)

家を建ててからフローリングにワックスなんて塗ったことが無いという方は結構みえますが、「フローリング保護」のためにもやっておくことはお勧めします。

ここでのポイントは「艶を出す」ことではなく「保護のため」です。

そのため選択するワックスも変わってきます(どちらかと言えばコーティングという表現が正しい)が、1年も経てばやっておいた効果は歴然ですよ。

 

フローリングの水拭きと一緒に洗剤は使っていいの?

フローリングを裸足で歩くご家庭だと「皮脂汚れ」などが付いて、フローリングが黒ずみになっている場合があります。

その場合は、水拭きだけではなく洗剤を使って綺麗に汚れを落としたいところ。

ただ、この洗剤のチョイスにも注意が必要です!

 

なんでも「重曹」を使うのはダメ!

家庭内の掃除でもよく使われる「重曹」などの強力な洗剤は、フローリングの水拭きで使うのは絶対に止めましょう。

重曹は頑固な汚れを落とす「清掃の際には定番」ですが、フローリングではワックスまで剥がしてしまう可能性があります。

ですから、フローリングを水拭きする際に洗剤を利用したいなら、それほど強くない「中性洗剤」「弱アルカリ性」の洗剤がおすすめです。

ただ、基本は水拭きで十分!

どうしても汚れが激しい部分のみ洗剤を利用するのがおすすめです。

 

フローリング掃除の道具選びで注意したいポイント3つ!

フローリングの掃除を効率的にするために「お掃除シート」や「モップ」を使いたくなります。

雑巾を絞って水拭きまでは大変だから、お掃除シートやモップでササッと手早く出来るのが嬉しいですね。

また、種類がたくさんあってどれを選ぼうか悩みます。

しかし、見ていると「これはフローリングに優しくないな…」というものもあったので、選ぶ際のポイントをお伝えしておきましょう。

 

フローリングを掃除する際のポイント3つ!

ここまでの「まとめ」のようになりますが、フローリングを掃除する際は、

  1. 水分を残さない
  2. 強くこすらない
  3. 強力な洗剤は使用しない

ということがポイントです。

とにかくフローリングは「傷をつけて水分が吸収される」のがご法度。

それを防ぐためにワックスで保護しているので、強くこすったり、強力な洗剤でワックスを剥がすことは一番ダメです。

 

こういったポイントを抑えると、

  • 水を撒きながら高速回転するモップ
  • 強力な洗剤で汚れが落ちるお掃除シート

など、すごく綺麗に掃除できそうな気がしますが、フローリングを長く使用するには向かないでしょう。

また一般的なモップでも、水分をたくさん含むタイプのものはフローリングの掃除は不向き。

フローリング用の水分をそれほど含まないものがおすすめです。

とにもかくにもフローリングをモップで水拭きする際は、水分をできるだけ少なめにするのがコツです。

 

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おわりに

いかがでした?

今回はフローリングの水拭きについての話でした。

結論として「固く絞った雑巾で水拭きする」のはOKですが、水分が残るようなことが無いように最後は乾拭きで仕上げるのがベストですね。

また個人的に注意してもらいたいのは「洗剤」です。

フローリングの黒ずみがひどいと強力な洗剤を使用する方がみえますが、ワックスを剥がしたりフローリングが変色を起こす可能性もあるので気を付けてください。

 

ちなみに「フローリングの黒ずみ」は汚れではなくカビの可能性もあります。

フローリングの黒ずみの掃除については、こちらの記事で詳しく解説しています。

フローリングの黒ずみを落とす洗剤は?種類ごとに解説するよ!

是非、合わせて読んでくださいね。

以上「フローリングの水拭きはダメ?一休さんのように掃除するのは果たして」でした!

 

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