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2023年もお勧め出来る漫画27選!読まないと人生損してるよ?

休みの日には漫画を読んで一日過ごしている私がお勧め出来る漫画をご紹介します。

よくあるランキング形式ではなく、順不同でご紹介していきますが、どれも面白いですから、読んだことに無い作品があれば是非ご覧ください。

※面白い漫画が増えたら随時更新していくので、たまに覗きに来てください。

 

 

1.セトウツミ

作:此元 和津也

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ハマる人は、ものすごくハマる漫画だと思います。

基本的にしゃべっているコントのようなノリで軽快なトークが魅力で、その手の漫画だと「スケットダンス」が個人的に好きだったのですが、セトウツミの現実にありそうで、またトークに特化していて、かつその内容が面白いです。

ウチの嫁は「面白さがわからない」というので、好みは分かれるかもしれませんが、ぜひ本棚に並べたい漫画です。

 

2.四月は君の嘘

作:新川 直司

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まず泣けます。

非常にテンポが良くて、最終巻まで飽きることなく一気に読めました。

自分は涙腺弱いので全巻で泣きました。

もう頑張ってる子みると泣ける年齢になってきちゃって。

ワンピースの作者の方もおすすめしているそうですよ。

 

3.MOON -昴 Solitude standing-

作:曽田 正人

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昴という漫画の続編になりますが、個人的に好きなのは「MOON -昴 Solitude standing-」の方です。

でも、読むなら昴から読むことをお勧めします。

主人公の幼少期から描かれているので、やはり初めから読んだ方がしっくり面白いです。

昴の方が、ストーリーは面白いですけど、絵がどんどん綺麗になっていって、「MOON -昴 Solitude standing-」の最終巻だとバレエのポーズの美しさがわかってきます。

お勧めです。

 

4.BLUE GLANTS

作:石塚 真一

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漫画ですから音なんて聞こえないはずなんですけど、主人公のトランペットの迫力ある演奏が聞こえてきそうです。

音楽のテーマは「ジャズ」ですが、ジャズが好きとか嫌いとか関係なく圧倒的な音を感じられる。

漫画なのに。

そんな風に言われてもわかりにくいと思うので、ぜひ騙されたと思って読んでみて欲しいです。

騙しまてませんから!

 

5.幽麗塔

作:乃木坂 太郎

サスペンス漫画の最高峰と言っても過言ではないのが「幽麗塔」です。

そのストーリーもさることながら、線の細い綺麗な絵がさらに漫画の魅力を引き上げています。

作者は、単行本累計1000万部を記録した『医龍』の乃木坂太郎さんが送る渾身のサスペンスホラーは一読の価値有りです。

完結していますから一気に読むことも出来ますし、今度の休みにじっくりと味わってみてください。

 

6.バカ姉弟

作:安達 哲

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心が和む。温かみがある。

日々の生活に疲れた時に、くすりと癒してくれるます。

巣鴨に住む自由なご姉弟は、ご近所の方に守られながら健やかに育って、最後の最後まで愛らしい幸せを感じさせてくれるお勧め作品です。

子供の育て方とか考えちゃいます。

20年前から本棚にずっと残っている中古本屋に出せない作品です。

たぶん墓場まで持って行くんじゃないかな。

 

7.天才ファミリーカンパニー


作:二ノ宮 知子

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人に嫌われることも怖くないお金を稼ぐ事が大好きな天才少年の主人公「勝幸」と、その主人公とは正反対の自由に育って人に愛される少年「春」。

それぞれの親が再婚して二人は兄弟となり、色々なトラブルや人間関係やらで話は痛快に展開していきます。

主人公にとってご都合主義で進んでいきますが、人生が上手くいくというのはこういう状況なのかもしれないなーとか考えてしまったり。

作者は「のだめカンタービレ」の二ノ宮 知子さん。


のだめでも主人公へのご都合主義な展開は変わらないですけど、そこがこの作者の漫画の面白い所だと思います。

読んでいて最後はスカッとします。

 

8.Gメン


作:小沢としお

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チャンピオンで数々の不良漫画を書いてきた小沢としおさんの作品の中で最高傑作ではないでしょうか。

コメディタッチに高校時代の友情や良い意味でのばかばかしさが描かれていて、その反面真剣なケンカや男としてのプライドが描かれています。

シリアスな話の展開もあり、今まで以上にストーリーに広がりがあります。

個人的に「フジケン」からファンだったので、今後も楽しみな大注目な漫画です。

 

9.デトロイト・メタル・シティ


作:若杉 公徳

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ギャグ漫画なんでしょうけど、クラウザー様がカッコ良かったりして、最高にイカしてます。

映画化もされて、基本的に漫画から映画になって面白いものは1つも無いと思っていましたが、デトロイト・メタル・シティは別でした。

まず、松山ケンイチのクラウザー様の姿が漫画に忠実なので感情移入がスムーズにできたのと、あとは音楽が想像以上にカッコ良かったです。

漫画も面白かったですけど、映画も楽しめますよ。DMC!

 

10.少女ファイト


作:日本橋ヨヲコ

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パッと見は熱血バレーボール漫画かなと思っていたのですが、なかなか人間の内側のドロッとした部分にも触れてるんだなと思いましたね。

日本橋ヨヲコさんの作風が良い意味で出てます。

ハイキュー!」みたいな、全部さわやかな漫画ではない所が、リアルで好きです。

 

11.ふだつきのキョーコちゃん


作:山本崇一朗

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いつもはツンツンなのに、リボンを取ると血を吸いたくなるのとデレっとしてしまう妹と過保護なお兄ちゃんの話。

すでに完結していますが、「こういう結末もいいなー」という最初から最後まで安定した面白さがありました。

山本崇一朗さんの他の作品では、「からかい上手の高木さん」もありますが、こういう性格がカワイイ女の子を書かせたら最高です。

 

12.ユリア100式


作:原田 重光

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ユリア100式は大人のギャグ漫画です。

ただのエロ漫画ではなく、主人公のダッチワイフ的思考から繰り出される暴走気味の妄想には笑わせてもらえます。

アマゾンでも18禁ではないので、明るく楽しく学べる保健体育の勉強として、ぜひ(笑)

 

13.嘘喰い


作:迫 稔雄

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圧倒的な暴力の危険な香りを放ち、頭脳戦も毎回ハッと思わせる予測困難な展開に魅了されます。

ただ、それでいて不快感が無いのは、敵として登場する人物にも絶対的な悪はいなくて、彼らのストーリーも丁寧に描かれているところではないでしょうか。

ゆえに全てのキャラクターが魅力的に感じます。

最終話がどういった結末になるのか、今から楽しみで仕方がない作品です。

 

14.ボールルームへようこそ


作:竹内 友

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社交ダンスの漫画ですが、まず社交ダンスというものに対する見方が変わります。

こんなに激しいダンスなんだなと。

また作者の画力が高くて、ダンサーの肉体の綺麗さ、躍動感がすごく伝わってきます。

キャラも凄く良くて、はやく次の巻、はやく次の巻と読み進めてしまいます。

 

15.いぬやしき


作:奥浩哉

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GANTZで一躍有名になった奥浩哉さんの自作なわけですが、まったく同じ力を未知の生命体から受け継いだ2人。

その力を善として使うのか?悪として使うのか?

また、まったく関係のない人を傷つけたり、生き物を殺すことになんの躊躇もない「悪いことがわからない未成年」という部分が、最近の行き過ぎた事件などを連想させます。

まったく同じ力を持つ、善のおじさんと悪の若者の戦いの結末はどうなるのか?

 

 

16.エアマスター


作:柴田ヨクサル

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ハチワンダイバーの柴田ヨクサルさんの初期?の作品ですが、個人的には一番面白いストリートバトル漫画です。

ハチワンダイバーでも描かれているバトルシーンの原型がここにあります。

前半は結構ギャクが強かったですが、後半になるにつれストーリーにかなり入り込んでいきます。

ハチワン好きな方は、エアマスターも間違いなくハマると思います。

 

17.忘却のサチコ


作:阿部 潤

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主人公のサチコさんは完璧に仕事もこなして、結婚も控えて順風満帆のはずだったのに、まさかの結婚式当日に旦那が失踪。

その場もテキパキと仕切るサチコさんでしたが、やはりショックは隠せず、このツライ思いを一時でも忘れるために、食べる。食べる!

おいしそうに食べるとかよりも、純粋にサチコさんが面白い!

 

18.ゴールデンカムイ


作:野田サトル

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最近流行の料理漫画の要素も入れつつ、隠された金塊を探す冒険的なストーリーも魅力です。

しかし、何よりも最高なのは「アシリパさんの顔芸」!

見てのお楽しみにしたいところですが、「アシリパ、顔芸」でググると結構出てきます。

爆笑必死なので通勤電車で読むのは注意してください。

 

19.団地ともお


作:小田 扉

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ともおはジャンプ力があるだけで、他には何も取り柄の無い普通の少年「ともお」と、ともおが住む団地の人たちとの生活が描かれています。

私が子供の頃は団地に住んでいると、友達がいっぱいで楽しそうだなという印象がありますが、まさにそんな感じの団地生活が描かれていて、どこか懐かしさを感じます。

また1つ1つの話が「最後にやさしく」終わることが多くて、絵からは想像できないですけど意味が深くて、そこも面白いです。

 

20.お前はまだグンマを知らない


作:井田 ヒロト

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圧倒的な群馬や他県の知識量で、それを面白く描かれています。

とはいえ、自分は愛知県民なので群馬のことや北関東のことはわからなかったので、半分は「へ~」という感じで読んでました。

しかし、最近の話で愛知県の話が出てきたときは抱腹絶倒です。

コメダの六芒星。また全愛知県民の頭に宿るマザーとは…?

久しぶりに噴出してはいけないタイミングで噴出してしまいました。

 

21.ママはテンパリスト


作:東村アキコ

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本当に東村アキコさんの漫画はどれを選ぶか悩みましたが、ママはテンパリストで行きました。

やはり「ごっちゃん」のパイパイ欲に押し切られた感じですね!?

またテンパリストと悩んだのが、


「主に泣いてます」

こちらも東村アキコさんの世界観がドップリという感じです。

ギャグも最高ですが、女性目線の視点がハッとさせられます。

 

22.働かないふたり

作:吉田覚

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ニートと言えば、ゲームやアニメおたくで引きこもりというイメージで、どちらかと言えば”暗い”イメージがありますが、この漫画のニートに限ってはそんなことはありません。

友人にも近所の方にも、もちろん家族にも愛されて、立派なニート生活を送っています。

ほのぼのするニート漫画です!?

 

23.ハイジンクエスト


作:山田みらい

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1巻が最高に面白かったRPG恋愛ギャグ漫画?という位置づけがよくわかりませんが、2巻がなかなか出なくて(出てたのを知らなかっただけかもしれませんが)もはや1巻で終わりだと思っていました。

しかし、RCGゲームの旅の後半となる2巻も堂々発表されてました!

ツボにハマる人は結構いると思います。

是非、読んで欲しい作品です!

 

24.よつばと!


作:あずまきよひこ

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ほのぼの系と言えば、忘れてはいけないのが「よつばと!」です。

国籍不明の謎に包まれた少女の「よつば」が、まわりの人に愛されながら、すくすくと成長する姿がよいですね。

また、この漫画から誕生した「ダンボー」

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たぶん世界で一番有名な段ボール人形なのではないでしょうか。

 

25.デストロ246


作:高橋 慶太郎

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アマゾンのレビューを見る限り、あまり評判は宜しくないですが、個人的には面白かったですけどね。

ただ、途中で作者の体力が燃え尽きたかのように、終わりに向かっている変化は感じられます。

でも、正直そういう漫画は結構あるわけで、それを差し引いても前半のワクドキ感は良かったです。

7巻で完結ですし、まずは読んでみるのはアリです!

 

26.うどんの国の金色毛鞠


作:篠丸のどか

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もう完全にカワイイ子供狙ってる漫画だと思って、まんまと「かわいい」とか思ったら負けくらいの覚悟で読んでいたのに…(くっ)

化け狸とか作りすぎなのにいいいいィーーー!

「このイタズラたぬきが~(モフモフ)」で撃沈しました。

 

27.ミュージアム


作:巴亮介

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映画の「SAW(ソウ)」を思わせるような作品です。

猟奇殺人として、本当にありそうな内容なのでリアリティが増して怖いです。

もっと続くかなと思ってましたが、ヘタに内容をひねったりせずに良い意味でテンポよく3巻で終了しました。

でも最終巻の最後の意味がちょっと分からなかったですね。

わかった人は教えてください!

 

最後に

漫画って本当に面白いですよね。

人生に少し刺激を加えてくれる漫画家に感謝をしつつ、今度の休日も家でゴロゴロ漫画読みたいと思います。

是非あなたも漫画読んで頭が痛くなってくるくらい、一日中漫画を読み込んでください。

読んだから、どうってことは無いんですけど。

最後までお付き合い頂きありがとうございました!

 

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