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ワタリガニすくいの時期!禁止エリアもあるので確認してから行こう

ワタリガニと言えば、食用でお馴染みのカニ。

食べる身は少ないのですが、味噌汁にしたりすると濃厚な旨味が口に広がります。

ちなみに、カニは漁船で沖に出て網を使って大漁に取るイメージがあるかもしれません。

不動
でも、ワタリガニは近くの堤防でアミですくって獲ることも出来るのです。

時期になると簡単にワタリガニがすくえるので、いつも子供が夢中になって楽しんでいます。

というわけで、今回は「ワタリガニすくいの時期や注意点」についてお伝えしていきましょう。

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はじめにワタリガニの種類とは?

ワタリガニを掬うといっても、いざ海に行くと「ワタリガニってどんなカニなの?」という方もみえると思います。

先にワタリガニすくいで獲れるカニの種類をお伝えすると、大きく

  • ガザミ
  • タイワンガザミ
  • イシガニ

になります。

 

ガザミ

参考元ぼうずコンニャクの市場魚介類図鑑(ガザミ)

ワタリガニと言うと、本来は「ガザミ」を指します。

甲羅の横に大きなトゲが突き出て菱形になっているのが特徴です。

市場価値では続くカニの中で最も高くなります。

 

タイワンガザミ

参考元ぼうずコンニャクの市場魚介類図鑑(タイワンガザミ)

写真はタイワンガザミの雌ですが、雄は青色が入り色が鮮やかになります。

そのためアオガニと呼ばれて見分けが付きますが、雌はパッと見で区別が付かないほど煮ています。。

見分け方は「腕のトゲ」がガザミは4本で、タイワンガザミは3本になります。

 

 

イシガニ

参考元ぼうずコンニャクの市場魚介類図鑑(イシガニ)

イシガニはガザミ・タワインガザミのように横にトゲが出ていないので分かりやすいです。

手もガザミよりも太いのも特徴です。

おやつ
一般的にワタリガニと言えば、この3種類のカニを指します。

 

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ワタリガニすくいの時期はいつ?

ワタリガニの旬は冬と言われますが、この時期のカニは沖にいます。

そのためワタリガニ掬いは産卵で接岸してくる「春から秋」になります。

 

ベストシーズンは海水温度の高い時期!?

ワタリガニは数を気にしなければ5月~11月くらいまで獲れます。

この時期は釣りをしていると魚ではなくワタリガニが釣れることも多々あります。

早いと産卵期が始まる4月からワタリガニも接岸してきますが、海水温度がそこまで高くないのかタモで掬うには数を見掛けません。

ベストシーズンは6月~9月で、高水温時の方がワタリガニは掬いやすいでしょう。

 

ワタリガすくいの出来る場所は?

もちろんタモが届くことが条件となりますが、ワタリガニすくいの出来る場所は「堤防やテトラポッド」です。

狙うのは産卵で岸に寄って来ているカニになります。

 

砂浜で「カニ釣り」も出来る!?

釣りであれば「専用のカニ網」を砂浜に投げて釣ることもできます。

網にカニを絡めて釣るので、海底に岩礁などがあると根掛かり必至です。

あすか
後述しますが、地域によっては投げカニ網釣りは禁止されています。

カニを獲ることが出来るか事前に確認するようにしましょう。

 

ワタリガニすくいに適した時間は?

ワタリガニすくいは夜に行くことが一般的でしょう。

夜はワタリガニも活動的になり、またライトを照らすことでカニの目が光り探しやすいからです。

ですが、注意しないといけないのは「場所によってはライトを使ったワタリガニすくいは禁止されている」ところもあります。

 

ワタリガニすくいが禁止されている場所も!?

ワタリガニすくいが禁止されているかどうかは、水産庁の都道府県漁業調整規則で確認することができます。

例えば、愛知県では

  • 火光(ライト等)を利用してのたも網の使用が禁止
  • カニ網の使用が禁止

されています。

ひな
ワタリガニすくいは夜間にライトでカニを集めるとダメってことですね。

また、先述したカニ網での釣りも禁止されているので注意しましょう。

 

ワタリガニすくいは昼間だと出来ない?

では、夜がダメなら「昼のワタリガニすくい」はどうなのでしょうか?

結論から言えば、昼でもワタリガニすくいは出来ます。

ただ、夜のようにライトで堤防の壁に引っ付いているカニを見つけることはできないので「エサで寄せる」必要があります。

100均で売っている「回収ネット(網目の袋であれば何でもOK)」と「ロープ(引っ張って切れない強度であれば何でもOK)」を準備します。

  • 回収ネットに「エサ(サンマやサバの切り身)」を入れる
  • 回収ネットとロープを結んで次の写真のように、ワタリガニのいそうなポイントに落とす
  • 5~10分ほど放置して、そっと引き上げる(水から出さない)

ワタリガニがいれば「エサの入ったネットを掴んで浮き上がる」ので、下からタモで掬います。

ワタリガニの活性が低いとエサをすぐに離してしまうので、回収ネットを引き上げる時は「カニが逃げないようにソッと浮かす」のがコツです。

不動
私の体験談だと満潮前後がワタリガニの活性が高く掬いやすいです。

 

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ワタリガニを持ち帰る際のポイント!

獲れたワタリガニをクーラーボックスに活かしたまま入れていくと、カニ同士でケンカして腕が取れてしまいます。

また、塩ゆでにする時も暴れてしまうので、締めて持ち帰るのがベストです。

 

ワタリガニの活き締めの方法

ワタリガニを締めるには「アイスピック」や「金串」などキリ状の長い先の尖った棒があると便利です。

ワタリガニの締め方は、

  • 口から棒を「やや上方向」を意識しながら入るところまで突っ込む
  • 奥まで差し込んだら、今度はお腹の方に先を持っていくようにしながら引き抜く

ことですぐに締まります。


ひな
こちらの動画では、締め方から捌いて塩ゆでにするまで解説しているので参考にして下さい。

 

ワタリガニは氷締めで持って帰ってはダメなのか?

ワタリガニの締め方として氷締めも問題はありません。

ですが、先述したようにクーラーボックスで暴れて腕が取れたりします。

家で食べるだけだから気にしないという方は、氷締めが楽で良いかもしれませんね。

 

海水に入れて活かして持って帰るのはどうなの?

海水を入れて活かして持って帰る場合は、海水をたくさん入れると酸欠で死んでしまうためで注意してください。

また、カニを大量に入れても酸欠で死んでしまいます。

おやつ
海水は「カニの口あたり」まで入れれば十分です。

 

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おわりに

今回は「ワタリガニすくい」の時期や時間などをお伝えしてきました。

産卵期で岸に寄ってくるワタリガニを狙うので、ベストシーズンは6月~9月の高水温時です。

あすか
ワタリガニはすくいは童心に帰るのか、気が付くと夢中で掬っています。

持ち帰って食べても旨味がしっかりしているので、せっかくなので腕がとれないように締めて持ち帰るのをオススメします。

あとはワタリガニすくいや釣りが禁止されている所もあるので気を付けて下さいね。

ちなみに同じシーズンで「テナガエビ釣り」もやってみると面白い釣りです。

子供を釣れておくと夢中になってやりますから、お近くに汽水域の河口がある方はチャレンジしてみては?

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さいごにワタリガニ以外に「今釣れる魚」が知りたい方は、こちらの記事も参考にしてくださいね。

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以上「ワタリガニすくいの時期!禁止エリアもあるので確認してから行こう」でした。

 

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