気分が落ち込んでいる時やストレスがたまっている時は、泣ける漫画を読んで大泣きしよう!
泣くことで気分爽快!明日から頑張ろうって気分になれますよ!
全体の構成で泣けなくても号泣できる1話があるものを選んでいます。
というわけで、僕が何度読んでも泣けるオススメ!泣ける漫画ランキング!ベスト33!
33位 働きマン
作者:安野モヨコ
営業マンの話が泣ける。
人に褒められたり、感謝される事が無い営業マンが、ヒット作の著者にかけられた言葉で号泣。
完全にもらい泣きです。
32位:団地ともお
作:小田扉
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今はあまり見かけなくなった団地の子供たちの話。
主人公のともおは、ちょっとバカだけど心やさしくしょうがく4年生。
登場人物の友達も「クラスに一人はいるよな」というような、クスリと笑える面々。
子供も色々考えて生活しているんだなと思わせる、心温まる団地ライフストーリー。
31位:ピアノの森
作:一色まこと
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森に捨てられていたピアノをおもちゃ代わりに育った主人公の一ノ瀬海は決して恵まれた環境で育ってはいない。
海のピアノの才能に気が付いたのは、事故でピアノが弾けなくなったピアニストの阿字野壮介と、偉大なピアニストを父に持つ雨宮。
一ノ瀬海は、ピアノとどう関わっていくのか…。
30位:『べしゃり暮らし』
作:森田まさのり
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とうとう完結してしまいました「べしゃり暮らし」
「お笑い」というテーマの影にある人の精神的な弱さがしっかりと描かれていた作品だと思います。
主人公だけにスポットライトを当てるわけでもなく、まわりの登場人物すべて、人それぞれ抱えた悩みや悲しみに向き合い、受け止めて、成長していく姿に感動を抑えきれません。
読んだ後にスッキリします。
29位:だって愛してる
作:むんこ
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売れない小説家の旦那と、それを明るく支える妻のホロリと来るストーリーを、なんと4コマ漫画で描き上げていきます。
間にあるドタバタした笑い話との落差がナイアガラ級です。
4コマ漫画だからと舐めて掛かると、大泣きする事、間違いなしです。
28位 僕だけがいない街
作者:三部 けい
内容はサスペンスですが、再上映(リバイバル)という能力で過去に戻る事が出来る主人公。
そこで子供の頃に殺されてしまった雛月を救おうとするのですが…。
はっきり言って人によっては泣けないかもしれませんが、私は雛月を救おうとして救えない所で泣きました。
頑張っている人見ると泣けてくるんですよね。
27位 ばらかもん
作者:ヨシノサツキ
ばらかもんも相当面白いです。
初めの方は、純粋で心が洗われるような話が多くてポロっと泣ける感じでしたが、最近は面白い傾向が強いです。
癒し効果とかマイナスイオンとか出てるんじゃないのと思うくらい個人的にお気に入り!
26位 天才ファミリーカンパニー
作者:二ノ宮 知子
二ノ宮 知子さんと言えば、のだめカンタービレのように読んでいて楽しいものが多く、天才ファミリーカンパニーも読んでいて楽しいし痛快です。
でも最終巻に近づくにつれて主人公の人との接し方や周りの人たちの強力で成功していく姿に「自分も頑張ろう」という気持ちにさせてくれる。
辛くなったら元気を貰える。
25位 銀魂
作者:空知 英秋
シリアスな話の時は泣ける。
ダイヤモンドパフュームでは相当笑ったけど。
個人的には漫画よりもアニメの方が好きですが、ウチの嫁ちゃんは漫画でも全然泣いてます。
24位 スケットダンス
作者:篠原 健太
最終巻が泣ける。
ボケと突っ込みの展開の面白系漫画でしたが、最後の最後(ネタばれになりますけど)スイッチが勇気を振り絞ってついに自分の口から言葉を出すんですね。
その時のスケット団の3人の姿(行動)が超泣けました!
23位 赤ちゃんと僕
作者:羅川真里茂
赤ちゃんと僕も最終話が号泣ですね。
人間だからイライラすることもあるけど、その一言、行動が取り返しのつかない事になることもあるわけですね。
赤ちゃんや小さい子供の子育てに疲れた時に読むと頑張れるかも!?
22位 エンジェルハート
作者:北条 司
全体的に泣かせる話なので、泣ける漫画としては定番でしょうか?
ただ泣き方としては号泣でボロボロというわけではなくて、グズンという感じなので13位!
21位 コウノドリ
作者:鈴ノ木 ユウ
医療系の漫画ってかなり泣けますが、コウノドリは赤ちゃん関係なので鉄板ではないでしょうか?
これから赤ちゃんを生む人は色々勉強にもなりますし、読んでおいて間違いないですよね。
20位 ちはやふる
作者:末次 由紀
ちはやふるも全力で頑張っている姿を見て号泣です。
青春ラブストーリーというわけではなく、百人一首に全てをかける姿にウルッときます。
もう年のせいか、頑張ってる人を見るだけで泣けてしまう。
19位:ボールルームへようこそ
作:竹内友
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パッとしない学校生活を送っていた主人公の多々良が、社交ダンスと出会ってのめり込んでいく話の展開は、ありがちと言えばありがちです。
しかし、面白いです。
頼りない主人公・多々良が成長していく姿が胸アツです。
また何と言っても素晴らしいのが、キャラの躍動感!
作者のデッサン力の高さが伺えます。
18位 めぞん一刻
作者:高橋留美子
子供の時は分からなかったけど、大人になってから読むと凄く良い。
「うる星やつら」「らんま」などの名作を生んだ、高橋留美子の最高傑作だと思う。
大人になった今、ぜひ読もう!
17位 ブラックジャックによろしく!
作者:佐藤 秀峰
ブラックジャックによろしく!で泣けるのは1巻と最終巻(だった気がしますが)飛行機の話ですね。
鉄板です。
はじめて1巻を読んだ時は衝撃でしたね。
ブラックジャックによろしくから医療系漫画が一気に増えたと思いますが、医療系漫画で一番泣けます。
16位:君に届け
作:椎名 軽穂
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見た目で怖がられるけど前向きな爽子と、もう「最高か!」と叫びたくなるような友人たちの青春恋愛系漫画ですが、胸アツで泣けてきます。
爽子どこまで直向きな良い子なの?
15位:スラムダンク
作:井上 雄彦
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感動する漫画というテーマで入れないという選択肢は無いでしょう。
読者をぐいぐい引っ張るストーリの魅力。
キャラクターの個性に迫力のある絵。
最終巻の桜木と流川は、見た人すべてがグッと来たのではないでしょうか。
14位:かへ
作:
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はじめ「かへ」って何のことかわからないと思いますが、読めばすぐにわかります。
短編集なので、少し説明するとネタばれになるので詳細は書きませんが、泣ける。
泣かせようとして、まんまと泣かされた。
13位:最終兵器彼女
作:高橋しん
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パッと見で言えば、絵も少女漫画っぽいので男性は少し抵抗を感じるかもしれませんし、女性から見ればタイトルに違和感を覚えるかもしれません。
世界観も戦争という舞台だったりしますけど、切なくて、温かくて、泣ける作品です。
12位:夕凪の街 桜の国
作:こうの 史代
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原爆投下から10年経ったヒロシマを舞台にした一人の少女の物語。
元気だったのに、突然原爆症を発病して、衰えていく。
昭和生まれの私は、戦争の後にも原爆症を発症する方の話を聞いていましたが、今はあまり語られる事も、聞く事も少なくなったように感じます。
心が震えるだけでなく、考えさせられる作品。
11位:ペン太のこと
作:片倉 真二
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私は猫飼っているので、涙止まりませんでした。
でも猫飼っていない人も、泣くと思います。
作者のペン太に対する愛情。
一緒に暮らせばペットも大事な家族の一員です。
思い出して泣けるわ。
10位:あとかたの街
作:おざわゆき
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私が子供の頃、戦争について書かれた漫画と言えば「はだしのゲン」でした。
当時は、はだしのゲンで「戦争って怖い」という認識を持っていました。
ウチの子供もそうですが、今はあまり戦争に対して考える事も少なくなってきた気がします。
子供にも読ませたい作品です。
9位:すみれファンファーレ
作:松島直子
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主人公の菫ちゃんは母親と2人暮らし。
お母さんと二人で思いやりと愛情を分かち合いながら生活をしています。
菫ちゃんは、学校でも、病院でも、人の幸せを願って、人の不幸を悲しむ女の子。
子供を持つ親は、菫ちゃんのストレートなやさしさに、胸が詰まります。
8位 花田少年史
作者:一色まこと
花田少年史で泣けるのは最終巻の「りんこ」の話。
りんこが可哀想だし。
ウチの嫁ちゃんも号泣します。
7位 ワンピース
作者:尾田 栄一郎
ワンピースも泣けますよね。
個人的には「ロビンの子供時代」が一番泣ける。
ナミの「助けて…」も泣けますけど、やはりあまりにも有名なのでトップ3に入れれませんでした。
6位 かくかくしかじか
作者:東村アキコ
東村アキコと言えば「海月姫」など、読んでいて楽しいテイストが強い作家ですが、その中で「かくかくしかじか」はまったく違った作品です。
泣ける度合いは少し弱いかもしれませんが、全体的な漫画の面白さも考えて上位です。
5位 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
作者:
切ない。
もう萌えアニメとか読んでるとか思われそうで恥ずかしいと思っていましたが、気にしないで絶対に読んだ方がいいです。
全3巻で完結もしていますので、安心して泣いて下さい。
4位 私たちの幸せの時間
作者:
超泣ける。
本気で泣きたい人はこれを読めばいいです。
韓国映画にもなっていますが「私の頭の中の消しゴム」とか、泣かせるの上手ですね。
3位 四月は君の嘘
作者:新川直司
母親と喧嘩して「お前なんか、死んじゃえばいいんだ」という言い放ったのちに、母が亡くなる。
後悔と絶望に直面していた主人公が一人の少女と知り合って人生を取り戻していく切ない青春ラブストーリー。
もう親とケンカしても絶対死ねとか言っちゃダメですよね。
2位:BLUE GIANT
作:石塚真一
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ズバリ「感動」する。
ジャズに打ち込む青年と、同様に高みを目指す仲間を描いたヒューマンドラマですが、泣ける。
人が本気で何かに打ち込む情熱、必至に立ち向かうがゆえに訪れる苦悩、自分自身に向き合うその姿が純粋に心を揺さぶってきます。
ストーリーだけではなくて、絵に力があるのでしょうか。
漫画ですから音楽は聞こえないのですが、その音の迫力が見事に伝わってきます。
こんなパワフルな漫画初めてです。
1位 ドラえもん
ドラえもんと言えば、映画でも泣けるわけですが、この「ニセモノの最終話」が、超泣ける!
「1位が動画かよ!」と、思われるかもしれませんが、普通の漫画でもドラえもん、泣けると思うんですよね。
とりあえず、今すぐ泣きたい人は、ぜひ「ニセモノの最終話」見てください。
おわりに
泣ける漫画ランキングは、全体的に感動を誘うものから瞬発力で泣けるものまでバラバラですが、神7からは僕は今でも読めば泣けます。
ただ働きマンは自分が営業職というのもあるからかもしれませんが、泣ける瞬発力はなかなかのもので、他のネットで泣ける漫画を紹介しているサイトでも出てこない作品なので、是非試しに読んで欲しいですね。
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