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賃貸・部屋探し

生活保護で賃貸を探すコツ!こんな不動産屋はやめておきましょう

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賃貸の営業マンをしていると「生活保護の申請で賃貸を探す人」にも接客します。

一言で生活保護と言っても、色々な方が見えます。

  • 急な離婚で生活が圧迫してしまった人
  • 病気で働けない人
  • 明らかに元気そうなのに生活保護の申請を受けて部屋を探しに来る人

 

明らかに元気そうに見えても医師の診断書に「働けない」とあれば市役所は受け付けなければならず、生活保護の申請条件としては通ってしまいます。

これは一時期テレビでも騒がれましたが、今でも不正受給者は多くいるのでしょう。

とまあ今回はそういう元気満点の受給者ではなく、本当に生活保護を必要としている方が部屋探しを行う際の注意点について解説していきますが、まず基本的に生活保護で賃貸を探している方の審査は厳しいです。

だからこそ、部屋を借りるために「なぜ生活保護だと部屋が借りられないのか?」を、事前に知っておくことが重要になってきます。

これから生活保護を受給して部屋探しをされる方は、ぜひ最後までお付き合いください。

 

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なぜ生活保護だと賃貸が借りられないの?

実際に生活保護で賃貸の部屋探しを行った方は「なかなか貸してくれる部屋が見つからない」ということで苦労したのではないでしょうか。

生活保護というだけで大家さんがNGという物件もありますし、また大家さんまで話が通らずに仲介会社の営業の判断ではじかれる事もあります。

まずは「裏事情」をお話していきましょう。

 

大家さんが生活保護だとNGを出す理由

まず大家さんが生活保護の方をNGにするのは「働けない理由がある」からです。

ここポイントなのですが「働けないから家賃の支払いが安定しないのでは?」ということではありません。(少しは心配材料の1つになりますが)

むしろ家賃については役所が払ってくれるので安泰なんです。

では、大家さんがNGを出す理由は何なのか?

これは実際にあった話ですが、うつ病で生活保護を受けていた方を入居させた1年後に入居者が自殺してしまいました。

その結果、他の部屋も退去される方が出て物件全体をみても空室が一気に増えたのです。

また生活保護の方が住んでいた部屋はもう何年も空室になっています。

これでは大家さんも借金をしてアパートを建築しているのに借入金の返済が出来ません。

「生活保護を受け入れない大家さんはひどい!」と思われるかもしれませんが、大家さんもリスクを背負っているわけなんです。

 

仲介会社の営業が生活保護をはじく理由

部屋探しをするのに店頭にみえて相談する営業マンによっては「審査もしてくれない」ということがあります。

賃貸の営業マンの仕事は「部屋探し・内覧・書類作成・重要事項の説明・契約・カギ渡し」とやることがたくさんあります。

しかも求められるのは「契約件数」なので、賃貸の営業マンは1人のお客さんにかける時間を如何に短縮するかという効率を考えます。

不動産営業はノルマが達成できないと簡単にクビになりますからね。

その中で生活保護の場合は、一般のお客さんよりも区役所、市役所などのやりとりも増えるので時間効率が悪いことから営業マンの判断で断る場合も多々あります。

特に生活保護で部屋を探すなら、3月の繁忙期は避けた方がいいでしょう。

一般のお客さんだけでも手一杯になるので、まず営業マンの方ではじかれてしまいます。

 

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生活保護で部屋を借りるための工夫

結論から言えば生活保護というだけで賃貸で部屋を借りるハードルはグッと高くなります。

では借りるためには一体どうすれば良いのでしょうか?

賃貸営業マンとして出来るアドバイスがこちらです。

 

大家さんにプラスイメージを与えられる話はグッド!

先の話から、もう完全に生活保護はNGと決めている管理会社でなければ、内容によっては大家さんも相談に乗ってくれます。

ようするに大家さんも慈善事業で賃貸経営を行っているわけではありませんから、リスクを抱えたくないわけです。

そのため下記のような内容の場合は、比較的相談に乗ってくれます。

  • 収入のある保証人がいる方
  • 生活保護の受給は一時的で、すぐに働く方

こういう方は、生活保護といっても審査は通りやすいです。

特に収入のある保証人が付けれる場合は、相当審査に通りやすくなりますら、出来る限りお願いするようにしてみましょう。

 

逆に、審査がかなり厳しくなるのは、

  • 精神疾患で働けない方

です。

もし生活保護の受給理由を聞かれないようであれば、特に不利になることは言わない方が得策かもしれませんね。

 


 

ちなみに私たち営業マンは、来店時の身なりをかなりチェックしています。

ぶっちゃけた話「ためらい傷」などがあれば、営業マンの方で紹介できる部屋が無いと断られる可能性が大です。

部屋探しでお店に行くときは「服装などにも気をつける」ことをお勧めします。

 

店に行く前に電話で確認しよう!

さて、いろいろ生活保護だと審査が厳しいと言う事について書いてきました。

生活保護で審査を有利にすすめるには、収入のある保証人を付けると良いという事で、「保証人も見つけたし、さあ店で物件紹介して貰うぞ!」という前に1つ注意点です。

不動産屋によっては生活保護の方には物件を紹介してくれない会社もあります。

ですから、店に行く前に「生活保護でも物件を紹介してくれるか?」は聞いた方が良いです。

また、どちらかと言えば町の個人経営の不動産屋よりも、エイブルなどのFC店の方が相談に乗ってくれると思います。

どちらにせよ店に行く前に電話はした方が間違いないですね。

 

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家賃などの条件が合う物件-審査が通る物件=少ない

さあ、もう後は頑張って部屋探しです。

覚悟しておかないといけないのは、とにかく生活保護の場合は物件数は少ないということです。

簡単に部屋は見つからないものだと思って探すことと、時間がとにかく掛かるので出来るだけ早めに動くに越したことはありません。

また物件探しが終わった後は、引っ越しも待っています。

これも役所の手続きが終わってから、費用が貰える(出してもらえる)ので、こちらも時間と手間が掛かります。

「部屋なんてたくさんあるんだからすぎ見つかるでしょ?」なんて、楽天的な考えだと本当に困ると思うので、根気を出して探して下さい。

おわりに

いかがでしたか?

今回は「生活保護で賃貸の部屋探しをする際の注意点」をお伝えしてきました。

読んでみると「不動産屋の営業マンは対応が冷たいな」と感じたところもあるかもしれません。

ですが、入居者さんに同情して大家さんに上手くごまかして契約をして、万が一何か問題が発生すれば今度は大家さんに大きな迷惑を掛けてしまいます。

不動産営業マンの立場として言えば、その点はご理解頂きたいところ。

あとは生活保護のケースでも親身になってくれる営業マンはいますから「事前にお店に電話して」対応の良さそうな方に接客してもらうと良いと思います。

以上「生活保護で賃貸を探すコツ!こんな不動産屋はやめておきましょう」でした。

 

 
 

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