賃貸・部屋探し

部屋選びで後悔しない!そのために大事なのは自分への質問力

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こんにちは、不動です。

賃貸の部屋探しに来店されるお客様には「どういった部屋に住みたいのかイメージ出来ていない」という方は結構みえます。

いきなり部屋を見学しても、頭の中は真っ白。

私もはじめて部屋探しに行った時は、内見でも何を見れば良いかわからず適当にグルリと部屋の中を一周しただけでした。

「自分の住みたい部屋なんだからイメージ湧くでしょ?」と思われかもしれませんが、これ実際のところ難しいんですよね。

というのも、自分が住みたい部屋のポイントが分からず「漠然とした状態」だからです。

そんなお客様には私からいくつかの質問を投げかけて「お客様の中の優先順位を明確にする」お手伝いを行うのですが、一度どんな感じになるのか一例をご紹介しましょう!

 

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部屋選びによくある「物件のイメージ」

来店されたお客様に「どういった物件に住みたいですか?」という質問をして、以下のような答えが返ってきたとします。

「比較的新しい綺麗な物件で、広さは1LDKか2LDKで、駅には近い方が良いです」

意外と明確な返事と思うかもしれませんが、これだと漠然としていて部屋の紹介が出来ません。

私がざっくり気になるのは、

「比較的新しい綺麗な物件」

→ 築5年は新しいの?誰かが入居していても問題ないのか?一度人が住んでいる物件は築年数が新しくても何かしらの形跡はあります。結局「新築じゃないと嫌だ」という話になることも。

「広さは1LDKか2LDK」

→ 部屋全体の平米数が一緒だとしても部屋数が変わってきます。仮に一人暮らしや新婚生活でも使い勝手は大きく変わってきます。

「駅に近い方が良い」

→ どれくらいの距離が近いのか?また快速などがあれば1駅離れても問題ないのか?

 

賃貸の選び方のポイントは「物件は数に限りがある」ということ。

例えばA地区に物件数が10件であれば、予算を上げようが何をしようが上限は10件です。

では、その10件の中に気に入った物件がなければどうするかというと、自分の希望を明確化させて条件を広げる必要があるのです。

先の「駅に近い方が良い」という話であれば、希望はB駅だけど快速が止まるC駅なら許容範囲ということであれば、探せる地域が広がるので物件数も増えます。

ちょっと難しく感じるかもしれませんが、質問のポイントも「ルール」があるので簡単ですよ。

 

賃貸の選び方で悩まない!自問自答のポイントとは

先ほどの「比較的新しい綺麗な物件で、広さは1LDKか2LDKで、駅には近い方が良いです」というイメージで私が抱いた疑問は「一定の質問を投げかける」と湧き出てきます。

それは、

「いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)」

という6つの要素の頭のアルファベットをとって「5W1H」というのは聞いたことがあると思いますが、それです。

実際には「なにを(What)」は「どのように(What kind)」になりますが、具体的にみていきましょう。

 

いつ住みたいのか?(When)

まずは「いつ」ですが、こちらは自分が引っ越ししなければいけない時期を考えます。

引っ越したい時期は考えるまでもないですが、慌てて探すよりも余裕を持って探したいですし、出来れば価格交渉がしやすい時期で探したいところ。

ちなみに部屋探しの時期について解説した記事もあるので、よかったら合わせて読んでください。

部屋探しは時期によって違いがある!一番お得に借りられるのはいつ?

賃貸で部屋探しを始める時に「一番初めに決めておくべき事」ですから、はっきりさせておきましょう。

 

どこに住みたいのか?(Where)

次に物件探しで大事なのは「場所」です。

合わせて以下の3つについて自問自答してください。

  1. どこに自分は住みたいのか?
  2. なぜそこに住みたいのか?
  3. その場所から地域を広げることは出来るか?

この質問をすることで、先の例にあった「駅に近い方が良い」という希望(第1候補)で物件が無かった場合でも、快速が止まれば別の駅でも可という第2候補を考えることが出来ます。

 

だれが住むのか?(Who)

ここで言う「だれ」は個人ではなく、入居者全員を指します。

「一人暮らしなのか?」「新婚で2人で住むのか?」でも話は変わってきますし「赤ちゃんがいる」なら保育園のことも考えないといけないかもしれません。

入居者のことですから迷うことはありませんが、それぞれ入居者さんの意見や要望をはっきりさせておくことが重要ですね。

 

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どのように住むのか?(What kind)

「どのように住むのか?」

これは実際に住んでいるイメージすることで内見の時に役立ちます。

例えば、一人暮らしで部屋を借りるのに「自分の中では洗面所なんてあって当たり前」と思っていたのに、じつは契約した1Rには無かったという後悔を未然に防げます。

質問というわけではないですが、イメージすることで潜在的な失敗を防げます。

 

どのような物件に住みたいのか?(How)

「なぜ(Why)」を飛ばして、先にHowを。

「どのような(How)」は直接的な物件のイメージになってきます。

そのためには、もう少し掘り下げた質問が必要なので以下を参考にしてください。

 

どのような物件に住みたいの?

  1. 通勤・通学の方法(立地、車、自転車、バス、など)
  2. 駅まで徒歩○分以内(立地、駐輪場、など)
  3. 入居に関する予算(月額支払い、初期費用など)
  4. 建物の構造(RC構造・防音性、など)
  5. キッチン(カウンターキッチン・IHコンロ、など)
  6. お風呂(一坪風呂で広い・追い焚き、など)
  7. 近隣の利便性(夜間営業スーパー、病院、など)
  8. 間取り(和室、フローリング、など)
  9. ペット可(犬、猫、大きさ、何匹までOKか?)
  10. 設備(エアコン、独立洗面台、トイレ風呂別、など)
  11. 築年数(部屋の綺麗さ、水回り、など)
  12. セキュリティー(2階以上、オートロック、など)

ここで優先順位をつくるには「他のWがはっきり」していないと難しいでしょう。

どのような物件ということであれば希望はドンドン湧いてきますからね。

そこを現実的に線引きするために「他のW」が大切なんです。

なぜ必要か?(Why)

最後に「なぜ必要か(Why)」です。

賃貸では、まず自分の100点満点の物件に出会うことはありません。(あったらラッキーです)

ですから、ちょいちょい出てくる「優先順位」をはっきりさせるために古い落としの質問が必要です。

それが「なぜ必要か(Why)」です。

突き詰めると「意外とこれは必要ないな」ということも出てきますよ。

 

意外と住んでみたら「どっちでも良かった」こと

「じつは良いと思っていたけど、住んでみたら意外と困ったな…」というような事もあります。

例えば、

  • 角部屋…冬は冷える、西側は夏の西日で暑い
  • 最上階…夏は暑い
  • 内階段…掃除が面倒

必ずしもデメリットだけというわけではなく、当然最上階であれば景観が良いなどのメリットはあります。

ただ、これらは住んでみないと意外と気が付かないポイントとして”どのような部屋に住みたいか?”を考える際の参考にして頂ければと思います。

 

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おわりに

いかがでしたか?

今回は「部屋選びのポイント」をご紹介してきました。

今までに私が担当したお客様の中には自分で部屋選びが出来ずに、店を何店舗も回って半年かけて部屋を探したという方もみえます。

そのお客様が部屋を決めた時に言ったことは「やっと決まった」でした。

部屋選びは漠然とした状態で内見しても「迷うだけ」です。

 

上手な部屋選びは、以下のポイントが大切です。

  • 先に自分が住みたい部屋を明確にイメージする
  • 希望することの優先順位をはっきりさせる

そのためには「自分に質問をする」ことが有効ですよ。

以上「部屋選びで後悔しない!そのために大事なのは自分への質問力」でした。

 

 
 

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