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日本の国旗の由来とは?日の丸にどういった意味があるの?

世界の国旗には全て由来があります。

もちろん日本の国旗にも由来があります。

日本に住んでいるのですから、自分の国の国旗の由来くらい知っておいてもバチは当たりません(笑)

というわけで、今回は「日本の国旗の由来について」、解説していきたいと思います!

 

 

日本の国旗の由来とは?

日本の国旗は「日の丸」や「日章旗(にっしょうき)」と呼ばれたりしますが、正式名称は「日章旗」です。

日本の国旗の起源は、諸説色々あるようですが、最も代表的な説として、文武天皇が祝いの儀式で使用した「日像の幡(にちぞうのばん)が、日の丸の起源と言われています。

しかし、日像の幡のデザインは「金漆塗の丸板に八咫烏を描いたもの」ですから、日の丸とは随分違います。

 

紅白の「日の丸」になった理由とは?

白地に赤丸の「日の丸」になったのは、じつは「源平合戦」の結果と言われています。

当時、平家は「赤地に金丸」で、源氏は「白地に赤丸」の旗を使用していたとされ、結果「源氏が勝った」ので、今の白地に赤丸になったと言われています。

ちなみに、真ん中の赤い丸は、太陽を表しています。

太陽の神様である天照大御神を古くから信仰してきたことから、真ん中の太陽は平家も源氏も変わらなかったようです。

また、なぜ「赤」と「白」なのかというと、

  • 赤…博愛と活力
  • 白…神聖と純潔

を意味すると言われています。

 

 

正式に「国旗」となったのは、いつ?

では、日の丸が日本の国旗となったのは、源平合戦からなのでしょうか?

じつは、「日の丸が正式な国旗に制定されたのは1999年(平成11年)になってからのこと」なのです。

「国旗及び国歌に関する法律」(国旗国歌法)で規定されました。

思いがけず、最近の事なのですね。

しかし、日の丸は昔から利用されており、明治時代でも船舶の識別旗として利用されていました。

 

「日の丸」と似たデザインの国旗は?

世界の国旗の中には、デザインが日の丸と似たモノもあります。

 

パラオ

青は「パラオの海」、黄色は「誇りや団結」を象徴します。

1979年に、一般公募で国旗を決めるコンテストで優勝した John Blau Skebong氏のデザインです。

パラオの国旗について、日本との美談の話がよく語られますが、デザインしたJohn Blau Skebong氏は「パラオはあくまでパラオであり、真ん中の黄色い丸は、パラオの月を表現したものだ」と言っています。

また、パラオ政府からも正式に日本と国旗の関係について、説明記載があるものではありません。

…というか、以前テレビで「パラオが親日国で、国旗も日本に対する親愛をこめて、このデザインにした」という話をしていたのを見たのですが、そうじゃなかったのが密かに衝撃です。

 

バングラディッシュ

バングラディッシュの国旗は、中心の赤丸は「昇りゆく太陽」「独立戦争で死んだ者の血」を表しているとされています。

また、緑色はバングラディッシュの豊かな大地を表します。

また、バングラディッシュの国旗のデザインに関しては、1972年の国旗制定時に「日本の日の丸のデザインを取り入れた」と、当時の大統領を父に持つ、ハシナ首相が2014年の来日の際に語ってます。

 

最後に

日本の国旗の由来も諸説ありますが、国旗として正式に決まったのが、平成に入ってからというのは、驚愕の事実でしたね。

また源平合戦で、もしも平家が勝っていたら、「日の丸弁当」は誕生していなかったのかと思うと、なんとも微妙な気分になります。(どっちでもいいかというような(笑)

というわけで、日本の国旗の由来についてでした!

 

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