今回は「レオハウス」に実際に住んでいらっしゃる方たちから感想や評判を頂きました。
ローコストと言えば「タマホーム」が頭に浮かびますが、レオハウスも負けず劣らず販売台数を伸ばしている低価格路線のハウスメーカーです。
オリコンの顧客満足度ランキングでは「お金の納得感」で3年連続1位に選ばれているのも特徴ですね。
そんなレオハウスですが、最近は坪単価ではなく「家の価格」を表記しています。
現在だと「CoCo Life」という商品が、1,070万円からなのでインパクトがありますよね。
ちなみにレオハウスの家の価格を坪単価で計算すると「20万円台」もありますが、実際には諸費用や付帯工事が別途掛かってきますので「坪単価45万円程度」と考えた方が良いでしょう。
とはいえ、ローコストで注文住宅を建てたい方には十分検討の余地のある価格帯だと思います。
というわけで、早速みなさんの話を伺って行きましょう!
レオハウスの評判は?実際に家を建てた方に聞いてみた!
レオハウスを検討される方は、一緒にタマホームも考えることが多いようです。
両社とも注文住宅で「ローコスト」がウリの会社ですから比較しやすいのだと思います。
ちなみに今回感想を頂いたDさん(仮名)も「レオハウスとタマホームを検討した」のですが、レオハウスの決め手となったのは一体何だったのでしょうか?
決め手になったのは「内装と価格」でした!?
新しく家族が増えたため手狭になったアパートを出てレオハウスの新築を建てました。
じつは夫婦の間ではタマホームとミサワホーム、レオハウスと意見が異なっていたのですが、最終的に決め手となったのは内装と価格です。
4人家族なので将来のことを考えて洋間が3つと広いリビングキッチンを希望していました。
また、浴室乾燥機や食器乾燥機付きのシステムキッチン、シューズクローゼットも付いているハウスメーカーを探していましたが、この間取りで予算に見合うのが「坪単価30万円だったレオハウス」でした。
室内は白を基調とし開放的で圧迫感のない空間が気に入っています。
また、フローリングに付いた汚れが取りやすく「ペットが粗相をした後も綺麗に拭き取れる」ので手入れが楽です。
逆に気になった点は「南側の窓から入る日差しがきついこと」で、打ち合わせの時に安い方の窓を選んだからか分かりませんが少し後悔しています。
とはいえ、価格がお値打ちなこともあるので総合的には満足しています。
ちなみに、レオハウスとタマホームは販売方法が似ています。
これはレオハウスの母体となるナックが行っている建築コンサルティングに「以前タマホームの社長も参加していた」ことが関係しそうです。
そして、全然話が変わるんですけど、レオハウスのTVCM同様にクレヨンしんちゃんを起用している「クリクラ」という宅配水がありますが、じつはクリクラもレオハウスと同じ「ナック」のグループ企業なんです。(というだけの話です)
オール電化で坪単価40万台の安さが魅力的でした!?
退職を機に郊外に引っ越しを決めました。
引っ越し先は実家で両親が暮らしていましたが数年前に亡くなり、空き家で老朽化もあるので建て替える事にしたのです。
家を建てるのに退職金を全部はたく訳にはいかないので、低価格の所をできるだけ探しました。
その中でレオハウスとタマホームが候補に挙がりましたが、平屋の住宅を多く手掛けているレオハウスに決めました。
デザインがシンプル設計な平屋の間取りと、オール電化でも坪単価40万の安さは魅力的でした。
ソーラーパネルを利用したオール電化なので電気代が安く、停電の際切り替えで蓄電器を使い、夜も数時間使えるので安心です。
実際試してみましたが、18時~22時位まで普通に電気を使うことが出来ました。
南向きで日の光を多く取り込むデザインなので、平屋で30坪の狭さを感じません。
将来を見据えバリアフリーにしたので、足腰が弱くなっても安心して暮らしていけます。
土地は100坪あるので、妻の夢だった家庭菜園も作る事が出来ました。
まだ私は引退出来る身分ではありませんが、ゆくゆくはHさん(仮名)のように広い土地に平屋を建てて庭でのんびりと生活したいと思っています。
それにしてもオール電化で坪単価40万は、たしかに魅力的な価格でしたね。
電気も賄えて、家庭菜園で野菜も採れて、まさに自給自足の生活で憧れます!
住み始めて5年ですが、とくに不満もありません!
家を建てるにあたり検討した会社はパナホームや積水ハウスといった大手ですが、最終的にレオハウスで家を購入しました。
レオハウスは郊外に営業所があり、営業マンが逐一訪問に来てくれましたし、何かあった時に頼れる営業マンがいるところは強いと思い決めました。
かゆいところに手が届くところに安心感を感じました。
家の間取りは4LDKで、坪単価も30万程と高くはありません。
地方でしたので都心に比べると格安で購入できたと思っています。
住み始めて5年になるのですが、とくに不満はありません。
一度台風で屋根瓦が剥がれたことがあったのですが、営業マンに相談すると「解決策をすぐに教えて頂け」とても助かりました。
また、周辺は雑木林も多いのですが我が家は虫が少なく害虫で困ったことは一度もありません。(家の柱に忌避剤が塗られているのでしょうか)
今でもレオハウスさんは一押しの会社だと思っています。
基本的に不動産営業マンは引き渡しが終わったら冷たいものですが、親切な方で良かったですね。
私が家を購入した時に担当だった方も「引き渡し後は一切連絡ない」ですけど、むしろそれが普通という感覚でした。
良い営業スタッフが担当について良かったですね。
レオハウスのスタッフの応対が一番良かった!
私がレオハウスに興味を持ったのは、モデルルームを見て「おしゃれで周囲からの印象が良さそう」だと感じたからです。
タマホームやアイフルホームなどと比較しましたが、レオハウスのスタッフの応対が一番良かったこともあり決めました。
商品名は「CoCo Life」の平屋タイプで、坪単価は26万円程度でした。
平屋住宅は階段を使わずに老後の生活を考えて選びましたが、もちろん今も快適に暮らせております。
夏場でも過ごしやすく、耐震構造がしっかりしているのか「地震が起きても安心」です。
スタッフの方は「余分なコストを減らせるよう」に提案してくれ親切でしたし、こだわりを持って間取りやデザインを決めることが出来ました。
レオハウスを選んで良かったです。
レオハウスの構造は、木造軸組み工法に耐力面材を重ね合わせた工法です。
軸組み工法と2×4工法の良いとこ取りのようなイメージなので「基本的に地震に強い」と言えますが、耐震等級は申請していないようです。(費用が掛かるので)
耐震性能が気になる場合は、契約する前に詳しく営業マンに確認してくださいね。
おわりに
いかがでしたか?
今回は「レオハウスの評判について」頂いた感想をご紹介してきました。
レオハウスは自由設計と言っても「選択していくスタイル」なので、自分のこだわりを全面的に反映させたい方向けではないかと思います。
ですが、ベースが出来ていた方が助かるという方にとっては逆に楽で良いとも言えます。
タマホームもそうでしが、案外ベースから選択していくスタイルは後悔することが少ないように感じますね。
タマホームの口コミ!実際に家を建てて住んでいる方たちの感想は?
ただ、レオハウスやタマホーム以外にも低価格で家が建つメーカーは意外とあります。
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以上「レオハウスの評判!タマホームと並ぶ低価格だけど実際どうなの?」でした。
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