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プレハブ住宅とは?じつは大手ハウスメーカーの多くはプレハブです!

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突然ですが、皆さんはプレハブ住宅というと何を思い浮かべるでしょうか?

プレハブというと工事現場に置かれているような仮設タイプを思い浮かべるかも知れません。

 

でも、じつは大手ハウスメーカーが建てる家も「プレハブ工法」が採用されており、私たちが考えるプレハブばかりがプレハブ住宅では無いのです。

実際に大手ハウスメーカー8社のうち「積水ハウス・大和ハウス・パナソニックホームズ・旭化成ホームズ(ヘーベルハウス)・ミサワホーム・積水化学工業(セキスイハイム)」が現在もプレハブ工法を採用して住宅を建てています。

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では、具体的にプレハブ住宅とは何なのか?

今回はプレハブ住宅についてお伝えしていきます。

 

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プレハブ住宅とは?

プレハブ工法とは、部材を工場で生産・加工して現場で組み立てる工法のことを言います。

そして、その工法で建てられる家を「プレハブ住宅」と呼びます。

プレハブ住宅は、構造によって「木質系・鉄骨系・鉄筋コンクリート系」に分けられます。

 

  • 「木質系」…木質パネルを現場で組み立てる。2×4と似ているがプレハブ工法はパネル自体に断熱材が入っているなどの違いがある。
  • 「鉄骨系」…軽量鉄骨を軸組工法のように組み立てる。
  • 「鉄筋コンクリート系」…工場で鉄筋コンクリートの壁を造って、現場で組み立てる。

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また、工法には上記の軸組工法・パネル工法以外にも、工場でボックス型のユニットを生産して現場で組み立てる「ユニット工法」があります。

 

プレハブ工法を採用している代表的なハウスメーカー

また、大手に続く他のハウスメーカーもプレハブ工法を採用している会社は多く、以下はその一例です。

木質系 鉄骨系 鉄筋コンクリート系
軸組構法 積水ハウス

大和ハウス

積水ハウス

大和ハウス

ヘーベルハウス

パナソニックホームズ

パネル工法 セキスイハイム

ミサワホーム

ヤマダホームズ

パルコン

レスコハウス

ユニット工法 セキスイハイム

トヨタホーム

ミサワホーム

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※ ヘーベルハウス(旭化成ホームズ)・セキスイハイム(積水化学工業)・パルコン(大成建設)は、各社のブランド名です。

 

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プレハブ工法のメリットとは?

プレハブ工法のメリットで代表的なものは下記の2点です。

  • 品質が安定している
  • 完成までが早い

他にもメリットとして挙げられるものはありますが、まずはこちらを見ていきましょう。

 

品質が安定している!

例えば、従来の木造建築であれば「材料を現場で加工する」という形でした。

そのため職人の腕に左右されることとなり、施主としても丁寧な仕事をして貰うために「職人の方にもかなり気を遣う」ことがありました。

悪い言い方をすれば「腕や気分で家の善し悪しが左右される」のは、施主としては正直不安だと思います。

しかし、プレハブ工法では部材を工場で生産することで「品質が安定」しますから、一定水準は保たれるのは大きなメリットの1つと言えます。

完成までが早い!

ユニット工法の住宅では「朝出かけて夜戻ってきたら隣に家が建っていた」という話もありますが、これは基礎が完成していれば十分に可能です。

基礎が完成すれば「あとは組み立てるだけ」ですから、あっという間なんですね。

一般的にはプレハブ工法だと2~4ヶ月程度で完成します。

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とくに3月までに入居したいなど「入居期限がある」という方にはプレハブ工法はお勧めとなります。

 


 

また、他にはプレハブ工法は「価格が安い」と言われますが、私はこれについては懐疑的です。

理屈として安くなるのは分かりますが「現実はは安くない」からです。

こちらについては、次のプレハブ工法のデメリットと合わせてお伝えしていきます。

 

プレハブ工法のデメリットとは?

プレハブ工法のデメリットとして、

  • 建築できる場所が限られる
  • デザインも限られる

という点です。

 

建築できる場所が限られる!?

プレハブ工法は「工場で生産した部材を現場に運ぶ」ことになるので、どうしてもクレーン車などの大型な車両が必要となります。

そのため、建築するまでの道路が狭いと車両が入ることが出来ずに、部材を現場に運び入れることが出来ません。

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ですから「せっかく気に入ったハウスメーカーだったのに選ぶことが出来ない」ということもあるんです。

 

デザインも限られる!?

プレハブ工法では、デザインなどは「決められたパターン」から選ぶことになります。

これも工場で部材を生産するので仕方が無いことですが、ただデメリットというほどデザインがダサいわけではありません。

「他人と一緒のものは嫌だ」という方には向かないかもしれませんが、基本的には十分満足できるデザインだとは思います。

また、上記に合わせて価格については「あえてデメリット」の方に私はいれます。

以下、参考意見としてご覧下さい

 

大量生産できるのに「安くならない」ってどうなの?

先に少し触れましたが、多くのサイトでは「プレハブ工法は安い」とされメリットの1つと考えられています。

しかし、それは「従来の住宅」と「仮設住宅のようなプレハブ」を比較した時の話で、ハウスメーカーのプレハブ住宅では「価格はむしろ高い」です。

実際に積水ハウスや大和ハウス工業などの大手ハウスメーカーは、もろもろ含めた最終の坪単価は100万円を超えることもザラにあります。

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これでプレハブ住宅が安いというのは、ちょっとおかしいですよね。

 

しかし、工場で部材を大量生産するんだから「理屈上は安くなるのでは?」とも思います。

でも自社工場を持つハウスメーカーは「家が売れようが売れまいが工場は稼働させなければいけない」ので、どうしても一定の受注を取る必要があり住宅展示場への出展やTVCMなどの広告費を掛けざるを得ません。

そのため「理屈上は安くなるのに現実はそうはいかない」という状況になるのです。

 

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おわりに

今回は「プレハブ住宅とは何か?」というテーマでお伝えしてきました。

プレハブというと工事現場の仮設タイプを思い浮かべる方も多いですが、注文住宅業界では「工業製品化した住宅」という意味合いで使われます。

おさらいとしてポイントをまとめると、

  • 自社工場で生産加工した部材を現場で組み立てる工法
  • 一定の品質を保つことができて完成までが早いというメリットがある
  • ただし、部材をクレーン車などで運び入れるため建築場所が限られることもある

などがプレハブ住宅の特徴と言えます。

 

注文住宅で家を建てる上のは、従来の大工さんに言えを建てて貰うような流れとは「大きく認識が異なる」ことも多々あります。

今回のプレハブ住宅についてもその1つだと思いますので、ぜひ参考にしてくださいね。

以上「プレハブ住宅とは?じつは大手ハウスメーカーの多くはプレハブです!」でした。

 



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