住まい

フリーレント1ヶ月とは?賃貸探しをするなら知らないと損ですよ!

スーモやホームズなどで賃貸物件を探していると「フリーレント」という言葉が出て来ます。

では、このフリーレントとは何なのでしょうか?

ちなみに、これから賃貸で部屋を探させる方は「フリーレントは絶対に知っておくべき」用語です。

なぜなら、あなたが支払う費用が数万円単位で変わってくるからです。

少しでもお得に賃貸を借りたい方は、ぜひ最期までお付き合い下さい!

 

 

フリーレント1ヶ月とは一体何なの?

まず賃貸でよく使われる「フリーレント」とは、入居から一定の期間の家賃を無料にしてくれることをいいます。

つまり、フリーレント1ヶ月とは「1ヶ月分の家賃が無料になる」ということです。

不動
また、最近ではフリーレント2ヶ月という物件もあるので、少しでも費用を抑えたい方は注目したいポイントですね。

 

フリーレント1ヶ月の交渉は成功しやすい!

そして、これから賃貸で部屋探しされる方は「フリーレント1ヶ月(家賃1ヶ月分無料)」は是非交渉してみましょう。

必ずOKして貰えるとは言えませんが、OKして貰える確率はかなり高いと思います。

なんだったら店舗の営業スタッフから「契約して貰えるならフリーレント1ヶ月大家さんに交渉してみますよ」と持ちかけてくれることもあります。

フリーレント1ヶ月がダメでも「日割り家賃ならOK」ということもありますよ。

おやつ
とにかく、交渉してみないと始まらないので「1回くらいはダメ元で」交渉してみましょう。

 

フリーレントを交渉する際の注意点!

ただ、OKが貰えやすいからと言って「調子に乗る」のは厳禁です。

フリーレントは「ただのサービス」ではなく、契約締結のための手段だからです。

車や電化製品を購入する際の「値引きしてくれるなら買います!」という落とし所と一緒なので、フリーレントを交渉するなら「その物件で決める」ことが前提です。

しかし、たまに「とりあえず大家さんに聞いてみてよ」という方がみえますが、こういう交渉の仕方は仲介業者のスタッフにも嫌がられますのでお勧めしません。

賃貸の仲介業務は「家主と入居希望者を橋渡しする」ことなので、感じの良い方だと思えば家主に良い感じで話をしてくれますし、逆に感じが悪いと思えば紹介しないこともあります。

紹介して入居後にトラブルを起こされると貸主(家主)との信頼関係が悪くなることもあるので、場合によっては本当に紹介して貰えなくなるので注意して下さい。

 

 

フリーレントのメリットを考えてみよう!

フリーレントは入居後の家賃を一定期間無料にしてくれるわけですが、プラスアルファとして「初期費用が抑えられる」のは大きいと思います。

また、賃貸契約の交渉として「家賃減額とフリーレントはどちらが得か?」も合わせてみていきましょう。

 

フリーレントがあると「初期費用」が抑えられる!

賃貸契約で意外とネックになるのが「初期費用」です。

例えば、家賃5万円の物件で敷金礼金が各1ヶ月で、家賃債務保証会社との契約は必須ということであれば「初期費用は25万円」はします。(仲介手数料と前家賃も含む)

大学進学や新卒で初めて一人暮らしをする方だと「まとまったお金を準備する」ことがハードル高いですよね。

しかし、このうちの前家賃がなくなれば初めに初期費用も一気に20万円前後まで下がりますし、また「敷金礼金ゼロ+仲介手数料半額」という条件で部屋を探せば初期費用をかなり抑えることが出来ます。

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フリーレントと家賃減額はどっちがお得?

家賃を3,000円下げて貰えたらかなり良い方ですが「5万円+フリーレント1ヶ月」と「4.7万円(家賃減額3,000円)」を比較すると、17ヶ月目以降でようやく家賃減額の方が安くなります。(青い部分が見え始める)

通常は家賃交渉しても1,000円か2,000円安くなる程度なので、家賃減額の効果が現れるのはもっと年月が掛かります。

仮に家賃減額1,000円で4年後に退去だったらフリーレントの方が得ってことですね。

さらに、フリーレント2ヶ月や3ヶ月となると効果は絶大です。

 

なぜ貸主はフリーレントならOKしてくれるのか?

ちなみに、家賃減額はダメでもフリーレントならOKしてくれる理由は何なのでしょうか?

とくにフリーレントを2ヶ月3ヶ月と付けるなら、貸主も家賃を減額させた方が総額が得になるかも知れません。

不動
それでも家賃を減額すると「借り入れの返済計画に影響が出る」から嫌なのです。

 

ほとんどの家主は物件を所有するために銀行などで借り入れをしています。

仮に家賃5万円で入居率90%で返済期間が20年で計画していたのに、家賃を4.7万円に下げると返済期間が21年22年と延びてしまいます。

そうなると返済期間を20年に戻すために入居率をアップさせなければいけない等、より困難な問題になるので家賃の減額交渉は難しくなるのです。

ですから、家主としても「家賃交渉されるくらいならフリーレントの方が良い」ということでOKしてくれやすくなります。

 

 

フリーレントのデメリットについて

フリーレントは家賃が一定期間無料になるのでメリットしか無いように思えますが、家主もただのサービスでフリーレントを付けるわけではありません。

フリーレントを付ける条件として「特約」も追加されるので、デメリットと言うとオーバーですが注意は必要です。

 

短期解約違約金の特約に注意!

フリーレントが付くと多くの物件で「短期解約違約金」の特約も付けられます。

短期解約違約金とは、決められた期間内で解約をすると違約金が発生するという特約です。

具体的には1年未満で解約すると「1~2ヶ月の賃料相当を違約金」として支払うケースが多いです。

極端な例にすれば、フリーレントが終わってすぐに解約されたら貸主としては大赤字です。

その対抗策として「最低でも1年は住んで下さい」ということなので、借主に不利な特約とは言えません。

ただ、短期解約違約金はフリーレントと関係なく特約されていることもあるので、初めから1年未満で退去するつもりの方は「短期解約違約金」には気を付けなければいけません。

 

転勤が多い職業の方は避けた方が良いかも!?

実際に私があったトラブルですが「急な転勤で部屋を急いで決めたい」という方が来店された時の話です。

転職して仕事が決まったのは良いけど、すぐに転勤で引っ越し代も苦しいということでしたので「初期費用も抑えられるよう」に大家さんにフリーレントを交渉しました。

入居者の方には「その代わり1年未満の解約は違約金が発生する」ということを伝えて了解を頂きました。

しかし、その6ヶ月後に再度転勤になったらしく短期違約金が発生してしまったのです。

私も大家さんのところに行ったら「早かったね」と言われて気まずい思いをしました。

不動
短期解約違約金は「入居者さんも大家さんも誰も得をしない」ので、あまり長く住まない方は注意して下さいね。

 

フリーレントは入居期間が短い人は断られる可能性が高い?

ちなみに入居期間が1年未満ということを正直に伝えると審査で断られる可能性があります。

貸主は、期間に関わらず部屋を貸せば次の入居者のためにクリーニングや修繕を行ないます。

でも、入居期間が短いと「その費用が捻出できない」こともあります。

貸主の立場で考えたら赤字になってまで貸したくないと考えるのは当然ですよね。

 


 

基本的に1~2年以上は住むという方であれば「フリーレントはお得」です。

また、フリーレント物件ではなくても「大家さんとしても心理的障壁が低い」ので、交渉すれば意外とフリーレントを付けてくれることは多いです。

「じゃあ、フリーレントと家賃の値下げのW交渉は可能なの?」

ということも稀に聞かれますので、合わせてお伝えしましょう。

 

 

フリーレントと家賃交渉は一緒にできるの?

まず結論から言えば「両方交渉する」のは得策ではありません。

来店されるお客様の中には「借りてやる=お客様は神様です」という感じの方がみえますが、不動産に関しては当てはまらないと思った方が良いです。

不動産というのは、車や電化製品のように「同じモノをたくさん売る」のではありません。

1つのモノを売れば終わりですから「この人嫌だなと思ったら別の人に売れば(貸せば)良い」のです。

実際に多くの大家さんは「フリーレントでサービスしているのに、さらに要求してくる人」は毛嫌いしますので、W交渉したら部屋を貸してくれなくなる可能性が高くなります。(審査NG)

おやつ
大家さんと付き合いのある賃貸営業マンが「フリーレントまで」と言ったら下手に食い下がらない方が良いですよ。

 

安く部屋を借りたいなら別のところを狙うべし!

とはいえ、出来るだけ安く部屋を借りたいなら工夫の余地はあります。

まず、フリーレント同様に金額的にも大きいのが「仲介手数料」です。

こちらは貸主から直接借りるのであれば基本的に発生しないですし、またアマパンショップやミニミニなどの仲介会社でも違いがあります。

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また「ネットで部屋探し」を行うサイトにもお勧めがあります。

不動
個人的にお勧めなのは「キャッシュバック賃貸」です!

簡単に言えばスーモのような賃貸物件を検索できるポータルサイトですが、キャッシュバック賃貸経由で申し込みを行うと「その名の通りキャッシュバックが貰える」のです。

もし希望物件がスーモとキャッシュバック賃貸にあったら「どちらで申し込みした方が得か」分かりますよね。

 

 

まとめ

今は賃貸で値引き交渉をするならフリーレントが当たり前になっています。

ただ、だからといって甘くみていると後悔する可能性もゼロではありません。

  • フリーレントは交渉の決め手!何度も値引き交渉をするのはNG行為
  • フリーレントの相場は1ヶ月!欲張った交渉は失敗の元
  • 短期解約違約金の特約が付くことが多いので「短期入居予定」の方は注意!

フリーレント付きをセールスポイントにしている物件もあるので、交渉は苦手だけど初期費用を抑えたい方は「フリーレント付き物件」を初めから狙うのもアリですね。

 

賃貸を借りるとなると契約金だけでは無く、引っ越し代や家具家電など何かとお金が必要なことが多くなります。

そのため少しでも初期費用など抑えたい気持ちも分かりますが、あまり大家さんに無茶を言うのも良くありません。

だったら仲介手数料など別の切り口を狙ってみる方が可能性があるかもしれませんよ。

以上「フリーレント1ヶ月とは?賃貸探しをするなら知らないと損ですよ!」でした。

 



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