賃貸・部屋探し

不動産屋の選び方!賃貸の場合はお店をたくさん回るべき?

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こんにちは、不動です。

最近は不動産屋の選び方も「スマホで事前に物件情報を探して決める」ことが多いようです。

先日もお客様が来店されると、スッとスマホを取り出して「この物件が見たいです」と言われました。

しかし、なかには地域の不動産屋を軒並み回って「こ、ここで5件目です…」という方もみえます。

賃貸の部屋探しでも人によって色々ですが「仮に賃貸営業マンの私ならどういった部屋探しをする」と思いますか?

  • スマホで物件を検索して取り扱っている会社でサクッと決めるのか?
  • もしかしたらお宝物件があるかもと不動産会社を片っ端から回るのか?

やはり私なら「もう少し違う視点」で不動産屋は選びます。

というわけで、今回は賃貸営業マンとしての知識を生かした部屋探しの仕方をご紹介します。

 

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賃貸の不動産屋の選び方!まず各社の特徴を理解しましょう

部屋を探すとなると近くの不動産屋に行くと思いますが、ほとんどの人が、

  • ミニミニ
  • アパマンショップ
  • エイブル
  • ピタットハウス

など、TVCMで名前を聞いた所に行くのではないでしょうか?

あとは、

  • ハウスコム(大東建託)
  • ホームメイト(東建コーポレーション)

などもありますが、こちらはアパートを建てるのがメインの会社の「仲介部門」というイメージです。

とはいえ「え?違いがわからないんですけど」と思われるかもしれないので、簡単に説明していきましょう。

 

「仲介会社」と「建築会社」で分かれています

まず「ミニミニ」「アパマンショップ」「エイブル」などは、賃貸物件を仲介(紹介)する会社です。

つまり、部屋を紹介する仲介業で手数料で利益を上げることをメインとしている会社で、どこの会社が建てた物件なのかは関係ありません。

それに対して「ハウスコム」や「ホーメメイト」は、「大東建託」や「東建コーポレーション」といったアパートなどを建てる建築会社のグループ会社です。

ですから、同じ仲介会社でも「自社で建てた物件」を中心に紹介します。

 


 

ここでは同じ賃貸の不動産会社(仲介業者)でも「少し違うんだな」程度の理解でもOKです。(記事の後半で活きてきます)

次に「取り扱い物件はどうなの?」という点を解説していきますね。

 

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不動産屋が扱っている物件は、それぞれ違うの?

不動産屋にも違いがあることは分かったとして、やはり部屋を探す立場として気になるのは「取扱い物件」でしょう。

しかし、驚くことなかれ!

各仲介会社で扱っている物件の8割は「一般物件」と言われ、どこの仲介会社でも扱っている物件なのです。

その証拠に「スーモ」などで物件を探す(検索)してみると、同じ物件を別の会社がいくつも紹介していることがあると思います。

なぜ同じ物件を色々な不動産屋で紹介されているのかというと「物件オーナーが各仲介会社に紹介して」と依頼しているからです。

オーナーからすれば1社に頼むよりも複数社に頼んだ方が入居者の目に止まりやすくなります。

こういった一般物件には「大東建託」や「東建コーポレーション」などの物件も含まれます。

 

では各仲介会社が扱っている「残りの2割」はというと、これは「物件の管理も募集も面倒だから全部任せる」と全てを一社に委託してしまうケース。

こういう物件は「管理物件」や「専任物件」と呼ばれ、物件のオーナーは個人の方が圧倒的に多いです。

 

管理物件が多い不動産屋は何か良いことあるの?

管理物件の場合は、オーナーが個人の方になるので多少の融通が利くこともあります。

例えば「一戸建ての借家でペット不可」だったとしても、相談してみたら小型犬ならOKを貰えたということもあります。

また紹介する不動産会社も出来るだけ空室の期間を短くしないと「管理契約を切られる」恐れがあるので、ウチでは初期費用などかなりお値打ちにしてでも紹介していました。

部屋を探される方にとっても「管理物件ならではメリットがある」こともあります。

 


 

というわけで、物件探しという点から考えると「一戸建ての借家」などを探す場合は、管理物件が多い不動産屋を探す必要が出てきます。

大東建託・大和リビング・東建コーポレーションといった大手の物件が希望であれば、仲介業者を何社も回る必要はありません。

しかし「お金の面で違いがある」ので、どこでも良いというわけではありません。

続いて解説していきましょう。

 

不動産屋によって「費用」が変わるの!?

仲介会社で扱っている物件は似たり寄ったりという話が済んだ所で、お金の話をしていきましょう。

扱っている部屋が同じなら安く契約できる不動産屋を選びたいですが、そこで注目したいのは「仲介手数料」です。

仲介手数料とは、部屋を紹介してくれる不動産会社に支払う手数料のことです。

 

そして、この仲介手数料は「仲介会社によって違う」ことがあります。

つまり、同じ物件でも「仲介会社によって支払うお金が多くなる」ケースが出てきてしまうんです。

これは嫌ですよね。

無駄に多く手数料を支払うだけで、何もメリットがありませんから、普通に考えれば仲介手数料が安い所が良いです。

というわけで、仲介手数料を比較してみましょう。

 

仲介手数料を比較してみよう!

賃貸の場合は、仲介手数料は「家賃の一か月」が上限として決められています。

しかし、これはあくまで上限なので「一か月以下」でも構いません。

<参考>大手仲介業者の仲介手数料

  • ミニミニ…家賃の50%
  • アパマンショップ…家賃の100%
  • エイブル…家賃の50%

大手3社を比較すると、アパマンションは仲介手数料100%となるので黙って何も言わないと「仲介手数料は家賃の一か月分になる」でしょう。

ですから、ミニミニやエイブルでも紹介されている物件だったら「この物件エイブルさんでも紹介してるけど…」と交渉してみましょう。

仮に家賃が6万円の物件だったら手数料で3万円の違いがあるわけですから。

 

さらに、大東建託など大手建築会社の物件を「直接契約すると仲介手数料が掛からない」という方法もあります。

扱っている物件によっては「どの不動産屋で契約するかで初期費用は変わってくる」のでポイントですね。

 

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不動産屋の選び方!賃貸営業マンの私ならこうする

ここまでの話を踏まえて、私なら「狙っている物件」で不動産屋は選びます。

  • 大東建託などの大手の新築物件なら…直接大東建託で契約(仲介手数料が無料になる!)
  • とりあえず幅広く物件をみたい…エイブル・ミニミニなど仲介手数料50%の会社から探す
  • 一戸建てなどの借家を探す…「管理物件」にありそうなので地域の不動産屋を回る

もちろん、立地など物件自体の条件で探すのもアリですが「費用面」や「効率面」で考えると上記のような形になります。

店頭で営業マン相手に一生懸命交渉するよりも、物件によっては不動産屋選びで費用を抑えることも出来るので参考にしてくださいね。

 

おわりに

いかがでしたか?

今回は「賃貸で部屋探しをする場合の不動産屋の選び方」をご紹介してきました。

なんとなく物件だけで選ぶのとは「違った視点」だったと思います。

  • 賃貸物件を紹介する会社にも根本的な違いがある
  • じつは扱っている物件は8割くらい同じ
  • 仲介手数料は会社によって違う

はじめて賃貸物件の部屋探しをされる方には、ぜひ知って置いてもらいたい情報です。

ポンとお店に行っても「ウチは手数料100%ですよ」なんて教えてくれませんからね。

以上「不動産屋の選び方!賃貸の場合はお店をたくさん回るべき?」でした。

 

 
 

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