住まい

再生住宅とは?メリットやデメリットに中古住宅との違いも解説!

中古住宅を探しをしていると「再生住宅」という言葉を耳にします。

あまり聞き慣れないかもしれませんが、再生住宅とは

  1. 業者が買取り
  2. リノベーションをして
  3. 再販する
不動
物件のことで、マンションの場合は「リノベーション分譲」と言うこともあります。

今、この再生住宅が人気で売れていますが、実際のところ買っても大丈夫なのでしょうか?

今回は再生住宅について詳しく解説していきましょう。

 

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そもそも一般的な中古住宅との違いは何なの?

まず、通常の中古住宅との違いは「売主が業者」という点です。

中古住宅の場合はリフォームされていても部分的ですが、再生住宅の多くはリノベーションされています。

あくまで再販が目的なので、同じ中古物件でも内装や設備は圧倒的に再生住宅が綺麗です。

おやつ
記事の後半で実際に販売された再生住宅の写真をご紹介しますね。

 

再生住宅のメリットとは?

中古住宅と比べて、再生住宅には次の4つのメリットがあります。

  • 「完成している状態」を見ることが出来る
  • 予定外のリフォームでお金が掛かることはない
  • 売主が宅建業者の場合、2年以上の契約不適合責任が義務付けられる
  • すぐに住み始めることが出来る

順番にみていきましょう。

 

「完成している状態」を見ることが出来る!

リフォームや注文住宅はクレームが多くなりがちです。

というのも、カタログでどれだけ打ち合わせても「思い描く完成イメージに差が出る」のは仕方が無いでしょう。

この点、再生住宅は完成した状態を見て購入を決められるのでトラブルを防ぐことが出来ます。

 

予定外のリフォームでお金が掛かることはない!

中古住宅を購入して一からリフォームをしていくと、予定していた以上にお金が掛かることがあります。

想定していた以上に建物が傷んでいたというよりも「施主様の希望がドンドン膨れ上がっていく」ことで予算が変わることの方が多いです。

不動
本当はやりたかったけど出来なかっただと後悔に繋がることもありますが、完成している物件の場合はそんな後悔はすることがありません。

 

売主が業者だと2年以上の契約不適合責任がつく!

中購入宅の売買で売主が宅地建物取引業者の場合は「2年以上の契約不適合責任」が義務付けられています。

再生住宅の売主はほとんどが宅地建物取引業者なので、この点は一般の中古住宅で個人間売買をするよりも安心感があります。

しかし、契約不適合責任は負うものの、アフターサービスや既存住宅かし保険の加入が義務付けられているわけではありません。

再生住宅は大小色々な会社が販売しているので、保険やアフターサービスがどうなっているかの確認は必須になります。

 

すぐに住み始めることができる!

中古住宅を購入して自分でリフォームをする場合、

  • 中古住宅購入の決済が完了して鍵渡しを受ける
  • その後にリフォームを開始する

ことになるので注意が必要です。

決済が終われば住宅ローンの支払いも始まるので、場合によっては「リフォームが完了するまでの仮住まいの賃貸の家賃」と住宅ローンをダブルで支払うことになります。

再生住宅では完成後の引渡しなので、決済が完了すれば入居はすぐに出来るのもメリットの1つです。

 

再生住宅のデメリットとは?

再生住宅のデメリットには、

  • 1点ものになるため物件数は少ない
  • 完成しているとリフォームの内容が分からない

という2点があります。

 

1点ものなので販売物件数は多くない!?

建売だと仕入れた土地が広ければ、そこに複数棟建てることが出来ます。

ですが再生住宅は仕入れた物件をリノベーションして販売するので、1度の仕入れに対して販売できる再生住宅も1軒です。

そのため販売される物件が多いかというと、建売に比べれば相対的に少なくなります。

あすか
気になる物件があれば建売以上に即決断が求められますね。

 

完成していることはメリットにもデメリットにもなる!?

先ほどはメリットでお伝えした「完成している」という点も、見方を変えれば「リフォームがどのように行われたか分からない」というデメリットにもなります。

とくに内部は老朽化していて本当は交換が必要だったかもしれません。

ただ、これを言い出せばキリがありません。

何かあれば不具合があれば「売主は業者なので保障で対応してくれる」と考えるのが一番です。


再生住宅は完成していることがメリットにもデメリットにもなります。

これは購入者の考え方によりますが、もし私が中古住宅を購入するなら「完成した状態を見れた方が安心」なので再生住宅を選びます。

 

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なぜ再生住宅が売れているのか?

ここまで再生住宅のメリットやデメリットをお伝えしてきました。

しかし、再生住宅が売れている理由は、現場の空気から察するに主に次のように感じます。

 

何と言っても価格帯が購入しやすい!

再生住宅の購入を検討される方は、

  • 新築を買うには予算が厳しい
  • 年齢的に新築を買うのは勿体なく感じる

というケースが多いです。

例えば、建売の新築が3,000万円台のエリアであれば、再生住宅の価格帯は2,000万円前後です。

45歳から35年ローンは完済年齢80歳で借入れ出来ても正直厳しい。

であれば65歳で完済するとして2,000万円を20年間借入れた場合、金利0.8%で計算すると月々の返済額は90,205円になので現実的です。

また、再生住宅として業者が購入するのは「新耐震基準」の物件が多いので、終の棲家として購入するのも安心感があります。

こういった点が再生住宅が選べる大きな理由だと感じます。

 

あとはリノベーションが良ければ決まる!?

「新築買うのはちょっと…」と考えている方には、再生住宅は心が揺らぎます。

そこで実際に販売された再生住宅の写真を見てみましょう。

 

クロスからフローリングまで完全フルリフォームです。

キッチンも食器洗い乾燥機など欲しい設備が揃っています。

元はリビングと和室だったであろう間取りもアクセントクロスで見た目の印象が大きく変わります。

先ほどの物件と打って変わってモダンなデザインの再生住宅です。

キッチンお洒落すぎるでしょう?

お風呂も高級感があって最高です!

建売では出来ないデザインを思い切って攻めるのも再生住宅の魅力ですね。

フローリングのデザインで凄く柔らかい印象を受けます。

通路までお洒落で文句の付けようがありません。

まいこ
ちなみに、これらの物件は愛知県にあるREALさんの物件です。

 

再生住宅は迷っている間に決まる!?

実際に再生住宅は迷っている間に決まってしまうことが本当に多いです。

とくに先の物件のようにデザイン性の高い物件はあっという間です。

逆に売れなければ業者も価格改定(値下げ)は行うので、ほとんど再生住宅が売れ残るということはありません。

もし再生住宅を狙っているのであれば、新築一戸建ての建売と比べて市場に出る件数は少ないので、物件との出会いは大切にして下さいね。

 

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再生住宅はどうやって探せばいいの?

なかには「再生住宅って良いかも?」と思われた方もみえるかもしれません。

再生住宅はスーモなどで探しても「中古住宅」という括りなので少し見つけにくいかも知れません。

そこで関東・関西・中部エリアに絞られますが「リノベーション済み」の物件を探しやすいサイトをご紹介します。

 

中古・リノベーション物件探しサイト「ミノリノ」

参考元ミノリノ

ミノリノは「株式会社じげん」という会社が運営しています。

不動産業界に限らず幅広い分野でサイトを運営していますが、不動産では「スモッカ」や「賃貸EX」というポータルサイトを手掛けています。

その中でジャンルを「中古・リノベーションに絞ったポータルサイト」がミノリノです。

 

ひな
すぐにトップページから「リノベーション済み」で検索できるので早く見つけることが出来ます。

 

再生住宅も仲介手数料0円で購入出来るのか?

ちなみにスマイスリーでは、再生住宅の多くも仲介手数料無料でご紹介することが可能です。

先のミノリノやスーモなどで気になる物件があれば、まずはスマイスリーにLINEかお問い合わせからご連絡下さい。

すぐに仲介手数料無料でご紹介出来るかお調べ致します。

スーモ等で先にお問い合わせされると仲介手数料無料でご紹介出来ないことがございます。先にスマイスリーにご相談下さい。

 

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おわりに

現在、再生住宅は大きな会社から小さな会社まで色々な会社が取り組んでいます。

そのためリノベーションの仕上がりも会社によって違いがあります。

記事中でご紹介した物件はピンキリで考えれば完全にピンの方で、こういった物件と出会ったら悩んでいる場合ではありません。

他の方に取られてしまえば後悔もするので、再生住宅を狙っている方は「出会ったら決める」という心構えはしておきましょう。

また出来れば住宅ローンの事前審査も済ませておくと、申込みから契約までの日数を短縮できるので有利です。

買い損ねないためにも、合わせてこちらの記事もご覧下さい。

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続きを見る

以上「再生住宅とは?メリットやデメリットに中古住宅との違いも解説!」でした。

 



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