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カワハギの締め方!釣った直後に血抜きをした方が断然美味しくなるよ

カワハギは夏は身が美味しく、冬は肝が最高と言われる魚です。

しかし、そんなカワハギも締め方が悪ければ味が落ちてしまいます。

おやつ
せっかく釣ったカワハギですから、やっぱり美味しく食べたいですよね!

では、カワハギを持ち帰って美味しく食べるためには、どのように締めれば良いのか?

ここでは血抜きを行う「活き締め」をオススメしつつ、今まで一度も魚を締めたことがない人でも簡単に出来る「カワハギの締め方」についてお伝えします。

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カワハギを締めるのに必要な道具!

まずはカワハギを締めるために準備しておきたい道具をお伝えします。

  • キッチンばさみ
  • 大きめのバケツ

 

ハサミは必ず「キッチンばさみ」にしましょう!

ハサミは文房具のハサミではなく必ず「キッチンばさみ」にしましょう。

カワハギは頭の上の角などを切るのに文房具のハサミでは固くて切れません。

また、血抜きをする時もキッチンばさみだと刺すことも出来ますし、内臓を取りたいときも身を切ることが出来ます。

不動
そのためキッチンばさみがあれば、カワハギを締める作業は一通り出来ます。

 

血抜きしたカワハギを泳がせるバケツは必須!

やり方については後述しますが、しっかりと血抜きするためにカワハギを泳がせるバケツが必要です。

泳がせる入れ物があればバケツでなくても構いません。

水を入れ替えたりするのに、次のようなメッシュカバー付きの水汲みバケツがあると便利ですね。

 

ナイフは最悪なくても大丈夫!?

ナイフは神経締めをするならあった方が便利かもしれませんが、カワハギは締めるよりも先に「血抜き」をすることが大事です。

後ほど解説しますが、血抜きをすれば活き締めできるのでナイフは無くても特に困ることはないでしょう。

 

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カワハギの締め方!ポイントは血抜きのスピードです

魚の締め方には、神経締めや氷締めなどいくつかの方法があります。

ですがカワハギの場合は、締めるよりも先にやらないといけないのは「血抜き」です。

 

カワハギの血抜きはどうやってやるのか?

カワハギの血抜きの方法は、

  • エラにキッチンばさみ(もしくはナイフ)を刺す
  • エラの上の方に血管があるので切り込みを入れると血が出る
  • 海水を入れたバケツに5分ほど泳がせておくと血が抜ける

活き締め出来るとカワハギは体色が白っぽくなります。

また、カワハギは頭とお腹の部分に角があるので、キッチンばさみで切っておくと手を刺さなくて済みます。

 

カワハギは血抜きをしておかないと、身や肝に血生臭さが残ってしまいます。

とくにクーラーボックスや生け簀に入れて窒息死してしまったカワハギは、身もブヨブヨになるため旨さも半減です。

カワハギは釣れたら素早く血抜きをするのが、美味しくカワハギを食べるためのポイントになります。

 

あとは氷を入れたクーラーボックスで持ち帰るだけ!?

カワハギは傷みやすい魚と言われているので、血抜きした後は氷を入れたクーラーボックスに入れながら持ち帰ります。

注意点として、身に直接氷を当てないようにしましょう。

ですが、可能であればキッチンばさみでお腹を裂いて「内臓まで取り出しておく」とベストです。

この点は慣れや時間の関係もあるので「可能であれば」という話になりますが、出来そうならやっておくと家に帰っても楽ですよね。

 

ひな
カワハギの血抜きの方法から皮の剥ぎ方まで、こちらの動画でも詳しく解説されています。

 

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なぜ魚は締めた方が良いのか?

ちなみに、なぜ魚を締めるかというと「美味しさを保つため」です。

せっかく釣れた魚も、そのまま放置しておくと身の中にある旨味成分(ATP)がストレスで減少していきます。

そのため、釣った魚はバケツに入れて窒息死などさせてしまう前に

  • 氷締め
  • 活き締め
  • 神経締め

で、ストレスを感じさせる前に即死させるのです。

 

カワハギも神経締めはやった方が良いのか?

私は血抜きをすれば活け締め出来るので、とくに神経締めまではやりません。

神経締めをやるメリットは「死後硬直までの時間が長い」という点です。

ただ、カワハギなど数を釣りたいのに神経締めまでしていたら手間と時間が掛かります。

そのため神経締めはせずに、釣ったら即血抜きが出来るように

  • エラをカットして血抜きをする道具
  • 海水を入れて泳がせておけるバケツ
あすか
こちらの準備だけしておけば、十分美味しく頂けます。

 

カワハギは氷締めじゃダメなの?

手間と時間を考えるなら、やはり氷を入れたクーラーボックスに入れるだけの「氷締め」が一番良いでしょう。

ですがカワハギは血抜きをしないと、体内に残った血の生臭さが目立ちます。

魚に限らず生き物の体内に血が残っていると腐敗の元になるので、出来れば血抜きして活け締めまではしたいですね。

 

絶対にダメな締め方は「野締め」です!

野締めとは、魚をポイッと放置して窒息死されることです。

即死とは言いがたく魚も窒息するまでストレスを感じるため、最もやってはいけない魚の締め方になります。

先述しましたが、魚はストレスを感じると旨味成分となるATPが減少していきますし、窒息死するまで暴れたりして身がうっ血することもあります。

不動
野締めしたカワハギは身がブヨブヨになり味を損なうので、せっかく釣ったカワハギですからリリースしないなら美味しく頂けるようにしたいですね。

 

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おわりに

今回は「カワハギの締め方」についてお伝えしてきました。

カワハギに限らず魚の締め方は、大きく分けると次の3つの方法があります。

  • 氷締め
  • 活き締め
  • 神経締め

カワハギに関しては、血抜きをすることが大切なので「活き締め」をオススメします。

おやつ
コツを掴めばエラにキッチンばさみを差し込んで簡単にできるので、美味しくカワハギを食べるためにも一手間を惜しまずに血抜きして下さいね。

 

また釣ったカワハギを美味しく食べたいと思っても釣れなければ始まりません。

そのために大事なのは、やはりカワハギ釣りの時期に出かけることです。

こちらの記事でカワハギのシーズンについて解説していますので、ぜひ合わせてご覧下さい。

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以上「カワハギの締め方!釣った直後に血抜きをした方が断然美味しくなるよ」でした。

 

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