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太刀魚の締め方は?簡単で安全なのはハサミを使った方法です!

大きいサイズは1mを超える太刀魚ですが、やはり美味しく頂くには釣れた直後に締めてしまうに限ります。

魚の締め方には、

  • 活き締め(血抜き)
  • 氷締め
  • 神経締め

がありますが、太刀魚は鋭い歯を持っているので、出来れば安全かつ簡単に締めたいですよね。

では、太刀魚の締め方はどういった方法が良いのでしょうか?

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太刀魚の締め方!ハサミを使った簡単な方法

太刀魚は釣れ出すと連発でヒットするので、クーラーボックスにポイっで終わる「氷締め」で持ち帰る方も多いです。

ある意味で最も安全かつ簡単な方法ですが、より美味しく頂くためにハサミでサクッと締めてしまいます。

 

後頭部をハサミでカットして締める!?

太刀魚の締め方も色々ありますが、おすすめなのは「後頭部から目と同じ高さまでハサミでカットする」締め方です。

  • 後頭部から目と同じ高さになるくらいまでハサミでカットする
  • カットした太刀魚を5分くらい海水につけておく(血抜きできる)
  • 氷の入ったクーラーボックスに入れる

この時の注意点は、なんといっても「安易に素手で太刀魚を触らない」ことです。

写真の通り太刀魚の歯は鋭く、指が触れるとスパッと切れて流血が止まらなくなります。

不動
そのため、魚ばさみ等を使って太刀魚を固定してから、ハサミで活き締めするようにしましょう。

 

内臓までハサミを入れてしまった場合はどうする?

後頭部から目の高さまでなら内臓を傷つけることはありませんが、首を落とすようにハサミを入れると内臓が傷ついてしまいます。

その場合は内臓も取ってしまった方が良いです。

 

内臓を取る場合は「お腹を捌く」か「頭が残っている」なら、

  • お尻の穴から胴体側1cmくらいの場所にハサミを入れる
  • 後頭部からハサミを入れた方に向けて、胸びれの後ろからハサミを入れる
  • 頭を引っ張ると内臓が付いてくる

という方法で内臓を取ることも出来ます。

おやつ
ハゼなんかも同じような感じで頭と内臓をまとめて取れますね。

 

氷締めをする時の注意点

太刀魚に限らず海の魚すべてに言えることですが、クーラーボックスに氷を入れて魚を持ち帰るときは

  • ペッドボトルなどで氷を作る
  • 魚を袋に入れて冷やす
  • 魚が氷に直接当たらないように入れる

ようにしましょう。

氷が溶けて真水の中に魚が使ってしまうと、浸透圧の関係で身がブヨブヨして美味しくなくなります。

また魚が氷に直接当たると、せっかく活き締めしたのに死後硬直を早めてしまいます。

あすか
この点はアジやイワシなど、氷締めで持って帰るときも同様なので覚えておきましょう。

 

太刀魚の首をへし折る「サバ折り」はどうなの?

サバ折りは太刀魚にも有効な締め方です。

しかし、平べったい魚ですし歯が鋭くあぶないので個人的にはおすすめしません。

また、サバ折り出来たと思ってクーラーボックスに入れたら、じつは出来ていなかったというケースもあります。

それで手を切るこもありますし、よほどキッチンばさみでバツンっと行った方が安全かつ簡単です。

ワイヤーを使った神経締めも、その暇があったら手返し良く釣りたいと思います。

 

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太刀魚を締める際に準備しておきたい道具

何度もお伝えしていますが、太刀魚の歯は鋭くスパッと切れると血が止まりません。

そのため太刀魚釣りに行くなら必ず用意したい道具をお伝えします。

 

毒魚が釣れた時も安心の「魚ばさみ」

太刀魚だけではなくオニカサゴなどの毒魚が釣れた時も「あって良かった」と思えます。

とにかく太刀魚釣りに行くなら必ず準備したいアイテムです。

 

海で捌くときに重宝する「キッチンばさみ」

海で締めたり内臓を取ってしまいたいという時に活躍するのが「キッチンばさみ」です。

それこそ毒魚のトゲなども、キッチンばさみであればスパッと切ることが出来ます。

またキッチンばさみなら刺して神経締めをすることも可能です。

ひな
文房具のハサミではなく「キッチンばさみ」を準備するようにしましょう。

 

太刀魚も釣れたら締めた方が美味しいのか?

太刀魚に限らず魚はストレスを感じると、運動エネルギーの元で旨味の成分となるアデノシン三リン酸(ATP)が減少していきます。

また暴れると身を傷めたりうっ血したりするのも味を落とす原因になります。

とくに太刀魚は鱗もなく暴れるので、釣ったらいち早く締めるのが美味しく頂くコツになるわけです。

 

魚を締める3つの方法のメリットとデメリット

魚を締める方法は

  • 氷締め
  • 活き締め
  • 神経締め

がありますが、上から順に手間が掛からないというメリットがあります。

しかし、その分ATPが減少するデメリットもあるので、この点はどの締め方を選ぶか好みだと思います。

楽さで言えば氷締めですし、太刀魚だと氷締めという方も結構多いです。

ただ、太刀魚も血抜きできるならした方が「食べるときの生臭さが減る」ので、この点は少しの手間を掛ける価値はあるのではないでしょうか。

 

カワハギは絶対に活き締めしましょう!

ちなみにカワハギも太刀魚同様に船釣りでも岸からでも釣れる魚です。

見た目が特徴的なところにも親近感がありますが、カワハギや太刀魚以上に釣れたら速攻で締めるのが大切です。

余談になりますが、次の記事でカワハギの締め方を解説しています。

カワハギの締め方!釣った直後に血抜きをした方が断然美味しくなるよ

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気になる方は合わせてご覧下さい。

 

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おわりに

今回は「太刀魚の締め方」についてお伝えしてきました。

とにかく太刀魚は鋭い歯があるので安全に締めたい魚です。

不動
そのため、時間も掛からず簡単に占める方法として「後頭部からハサミでカットする活き締め」をオススメしました。

 

とはいえ、太刀魚を締めると言っても釣れなければ始まりません。

太刀魚は時期を外さなければ岸からでも結構釣れる魚ですから、こちらの記事も参考に釣りに出かけてみて下さい。

太刀魚の時期!初心者でも堤防から釣れるトップシーズンはいつ?

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以上「太刀魚の締め方は?簡単で安全なのはハサミを使った方法です!」でした。

 

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