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インナーカラーおばさんが痛い!そう言われてしまう3つの原因とは?

髪の内側だけを染めるインナーカラー

チラリと見える色がお洒落に見えて、私の周りでもインナーカラーを入れる30代や40代、50代の女性は大勢みえます。

上手なインナーカラーは若々しく見えて、個人的にはとても良いと思っています。

しかし、そんなインナーカラーをWEBで検索すると「インナーカラー おばさん 痛い」という関連キーワードが表示されます。

不動
お洒落のためインナーカラーにしたのに、まわりから「インナーカラー痛いよね」と思われていたらショックですよね。

では、どうしてインナーカラーのおばさんが痛いと言われるのか?

個人的な主観にはなりますが、男性目線からストレートにお伝えしたいと思います。

 

 

なぜインナーカラーのおばさんが痛いと言われるのか?

まずインナーカラーをしている30代、40代、50代の女性が全て痛いかというと、さすがにそうは思いません。

冒頭でもお伝えしましたが、私の周りにもインナーカラーをしている女性はたくさんいますが、インナーカラーをする前よりもインナーカラーをした方が若々しく見えます。

しかし、あくまで個人的な主観として「ん?これは…」というケースもあるので、これからインナーカラーをされる方の参考になれば幸いです。

 

カラーが派手だと痛く見える!?

インナーカラーで人気な色として、

  • ベージュ・アッシュ系
  • ピンク・パープル系
  • ホワイト(シルバー)系

などが挙げられます。

若い世代だとメインカラーも明るめにする人もいますが、30代以降だとメインカラーを暗くして明暗を付ける方が多い印象です。

ここでインナーカラーが痛く見えるケースとして注意したいのは「色のバランス」になります。

大人の女性がド派手な挑戦的なカラーにするとケバケバしく見えたり、ヤンキー感が出ることもあるので注意が必要です。

ひな
とくに服装との色のバランスでも印象が変わりますから、少し挑戦的なカラーにしたい場合は全身のトータルバランスで考えてみて下さい。

 

インナーカラーがワンポイントになっていない!?

インナーカラーは髪が動いた時にチラッと見えるのが良さだと思います。

さりげなさというか、チラリズムというか、ワンポイントで魅せるお洒落。

しかし、インナーカラーを入れる範囲が広すぎたり、メインカラーとインナーカラーが同じ系統の明るい色だと、少し大人の女性としては攻めすぎた感じがしてしまいます。

インナーカラーのおばさんが痛いと言われないためにも「さりげなく上品に仕上げる」のが大人の女性ではないでしょうか。

 

髪質がパサパサだと痛く見える!?

これはインナーカラーに限らずかも知れませんが、髪質がパサパサだと痛々しく見えます。

まったくケアされていなくて、白髪でパサパサの女性をたまに見かけますが、一気に老けた印象を与えます。

それと同じで毛先がパサパサだとせっかくのお洒落も台無しです。

おやつ
ある意味でカラーの選択以上に大事なことだと思います。

 

 

インナーカラーは30代・40代・50代でも楽しめる!

何歳になってもお洒落は楽しみたいものです。

とくにおばさんだからインナーカラーが痛いということはなく、大切なことは「見た目や年相応なお洒落」を楽しむことだと思います。

そんなお洒落を楽しんでいる自称インナーカラーおばさんをツイッターで検索すると、たくさんの自撮りを見ることができました。

みなさん自分に似合うように上手くインナーカラーを取り入れられています。

 

インナーカラーおばさんをツイッターで検索してみた

 

 

おわりに

今回は「インナーカラーおばさんは痛いのか?」をテーマにお伝えして来ました。

まず、インナーカラーが30代や40代、50代に似合わないのかというとそんなことはありません。

ただ、見た目や年相応に合わない

  • 派手なカラー
  • 派手な染め方

は痛々しく見えてしまうでしょう。

あすか
例えば、50代でギャルの格好をしている女性を見かけたら痛いと思いますよね?

それと一緒で年齢に応じたお洒落であればインナーカラーも痛いではなく「似合っていて素敵」になるはずです。

あとは、やはり髪質のケアでしょう。

せっかくの綺麗なカラーも髪質がパサついているとヤンキー感出てしまいますからね。

以上「インナーカラーおばさんが痛い!そう言われてしまう3つの原因とは?」でした。

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