住まい

スーモに仲介手数料は書いてない!無料になるか調べる方法はあるの?

数ある不動産ポータルサイトで最強と言われる「suumo(スーモ)」

物件数も豊富でユーザーの利用率も高く、今この記事を読んで頂いている皆さんもご存じだと思います。

そんなスーモを見ていると「同じ物件を色々な会社が紹介している」ことがあります。

実際に「なんで?」と質問されることが多いのですが、これは物件の所有者が「複数の仲介業者に売却活動を任せている」からです。

不動
どうせ同じ物件を買うんだったら「お得な会社から買いたい」と思いますよね。

そこで仲介手数料が安くなっている会社が無いかと探してみると、スーモには不思議と仲介手数料の記載がありません。

どうしてスーモには仲介手数料の記載がないのでしょうか?

 

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なぜスーモには仲介手数料が書かれていないのか?

じつは、スーモは「仲介手数料の値引き等に関する記載は一切禁止」となっています。

仲介手数料は国土交通省で上限が定められていますが、一律ではありません。

そこでスーモ内で仲介手数料を記載すれば「値引合戦になるのは目に見えている」ので、初めから禁止されているのですね。

 

スーモが仲介手数料を記載するとビジネスが成り立たなくなる!?

たまに勘違いでスーモは不動産会社だと思っている方がみえますが、スーモは不動産業者が集客目的で物件掲載する広告媒体です。

つまり、スーモは不動産会社からの掲載料で収益を得ています。

そして仲介業者は仲介手数料で収益を得るわけですが、仮にスーモに仲介手数料が記載されていて、A社は仲介手数料3%でB社は仲介手数料2.5%になっていたらどうでしょう?

皆さんB社に問い合わせすると思います。

次にC社が負けじと仲介手数料半額にしたらどうでしょうか?

皆さんC社に問い合わせすると思います。

では、A社B社はC社に負けじと追従するかというと、追従せずにスーモを利用することを辞めるかもしれません。

となれば、スーモにとっても不利益になります。

おやつ
不動産仲介業は手数料ビジネスなので手数料の値引合戦は避けたいですし、広告主となる仲介業者の不利益になることはスーモとしても避けたいので仲介手数料の記載はしないのですね。

 

スーモに物件掲載している仲介業者の裏事情

スーモの集客力は抜群なのですが、とにかくライバルとなる会社が多く「消耗戦」になります。

同じ物件を複数の仲介業者で紹介するので、他社よりも目立つためには別途オプション(有料)を付けなければなりません。

そして、反響を上げるために掲載数も増やさなければいけないのでスタッフの増員も必要です。

結果として「資金力のある会社が勝ち残る」ようになってしまっています。

あすか
小さな不動産屋はスーモを利用したくても活用できないのが現状なんですね。

 

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スーモ掲載物件の仲介手数料を調べる方法はあるのか?

スーモに掲載されている物件の仲介手数料を知りたい場合は、物件を掲載している仲介業者に問い合わせするしかありません。

ただ「仲介手数料いくらですか?」というのは、仲介業者としては正直嫌な質問です。

スーモから問い合わせをすれば「氏名や連絡先が伝わる」ので、場合によっては仲介手数料無料の業者が使えなくなる可能性もあるかもしれません。

だったら、初めから仲介手数料無料の業者を利用した方が良くないですか?

 

スーモなら全ての新築一戸建てが掲載されている!?

一般の方だと「未公開物件(売却を知られたくない)」もありますが、新築一戸建ては「売主が利益を得ることを目的に販売する」ので集客力抜群のスーモを利用しないことはほとんどありません。

そのため、新築一戸建てであれば「全ての物件情報」がスーモに掲載されていると考えられます。

それでも見落としが心配であればホームズも合わせて見れば十分だと思います。

ちなみに、スーモやホームズなどに掲載されている新築一戸建ての約70%は売主様から手数料が頂けます。

すべての新築一戸建ての仲介手数料無料になるわけではありません!

ただ、約70%が手数料を頂ける物件ということは「約30%は仲介手数料無料でご紹介できない」ということです。

では、どういった物件だと仲介手数料が無料になるのかというと「同じ物件を複数の不動産会社が紹介している新築一戸建てや再販住宅(リノベーション済みの中古物件)」は仲介手数料無料で紹介できる可能性が高いです。

1社しか紹介していない物件は「売主の直接販売」もしくは「専任物件(1社の仲介業者しか扱えない)」と思われます。

 

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ホームズやアットホームにも仲介手数料は書いてないのか?

スーモに続く不動産ポータルサイトと言えば「ホームズ」に「アットホーム」です。

しかし、ホームズやアットホームもスーモと同様に仲介手数料の記載はありません。

やはり値引合戦を避けるためには記載しないのが一番ということでしょう。

 

物件探しは色々なサイトを見た方が良いのか?

少し話は逸れますが「スーモもホームズもアットホームも全部見てます」という方はどれくらいみえるでしょうか?

実際に来店される方の声から考えると7~8割くらいは3サイトともチェックしているように感じます。

ただ、建売の新築一戸建てや再販住宅に関しては「スーモ」と「ホームズ」を見れば十分です。

逆にスーモしか掲載しないことはあるので、スーモは必ずチェックした方が良いでしょう。

ひな
ただ、これが土地探しや中古住宅であれば「アットホームもチェックすべき」です。

アットホームはATBBという業者が利用するシステムがあり、ATBBを利用するとアットホームに無料で掲載できる枠が付いてきます。

そのためスーモやホームズを利用しない小さな不動産屋も仕入れた情報を無料枠に掲載するので、稀にアットホームにしかない物件情報があります。

 

不動産屋巡りをするメリットはあるのか?

せっかくなので「不動産屋巡りはすべきか?」についても合わせてお伝えすると、建売の新築一戸建てや再販住宅は必要ありません。

やはりスーモとホームズで探すのが効果的です。

しかし、土地探しや中古住宅であれば不動産屋巡りをする価値はあります。

おやつ
というのも、先述しましたが一般の方が不動産を売却する場合「まわりに知られたくない」ということがあるからです。

そういった物件は未公開物件と言われて「ネットや広告への掲載はせずに店頭に来られたお客様にだけ」紹介します。

不動産業者を一件ずつ回るので大変だと思いますが、土地探しや中古住宅を探している方は頑張ってみては如何でしょうか。

 

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おわりに

今回は「スーモに仲介手数料が書いていない理由」についてお伝えしてきました。

私は20歳で初めて賃貸契約をしたのですが、じつは賃貸も仲介手数料は一律ではなくて「一番高い仲介業者」で当時は契約してしまいました。(家から近いという理由で)

今思えばスーモに仲介手数料の記載があれば高い仲介手数料を支払うことも無かったのにと思いますが、いざ理由を考えれば仕方がないでしょう。

ただ、賃貸であれば家賃一ヶ月分ですが、新築一戸建ての売買となると仲介手数料は100万円を超えることもあります。

流石に節約出来るならしたいと思いませんか?

以上「スーモに仲介手数料は書いてない!無料になるか調べる方法はあるの?」でした。

 



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