賃貸・部屋探し

マンションの駐輪場がいっぱい!何か良い解決方法ってないの?

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最近は健康のために車ではなく「自転車」を通勤などに利用する方が増えてきました。

かく言う私も通勤は自転車を利用しており、天気の良い日は爽快に自転車を走らせております。(ただしママチャリ)

さて、そんな自転車ですが「マンションでは駐輪場が不足している」ことから、駐輪トラブルが結構な頻度で勃発します。

ファミリータイプのマンションで「家族4人」で済んでいれば1人に1台と考えれば4台分のスペースが必要です。

 

しかし、マンションの駐輪場は1部屋に対して1~2台しか準備されていない為、本来は駐輪スペースではない場所に自転車をとめたり、部屋に持ち込む方が増えて、それはそれで別のトラブルに発展しています。

では、なぜマンションの駐輪場はすぐにいっぱいになってしまうのでしょうか。

というわけで今回は「マンションの駐輪場について」話をしていきましょう!

 

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すぐにマンションの駐輪場がいっぱいになる理由!

冒頭でも少し話をふれましたが、そもそもマンションの駐輪場はスペースが足りていません。

これはほとんどのマンションで言える問題だと思います。

そして、その理由は「マンションを建築する時に駐輪場は出来るだけ小さなスペースにする」というのがセオリーだからです。

ファミリーマンションだと家族分の自転車のスペースが必要なこともあるのに「なぜ狭くする!?」と思われるかもしれませんが、そこには大人の事情があったのです。

 

駐輪場より駐車場を作りたい!

大人の事情。

それは「駐輪場はお金を生み出さない」からです。

駐輪場の多くは「無料で利用可能」ですが、じつは有料というケースもあります。

それでも私が住んでいるような片田舎だと「有料の駐輪場有料は月額3~500円が相場」ですが、これは都心でもさほど変わらないのではないでしょうか。

仮に自転車を5台とめるスペースを確保するなら車が1台分駐車できるスペースを確保できます。

 

駐車場であれば5千円から1万円が相場だと考えても、

  • 自転車5台×500円=2,500円
  • 車1台×5,000円=5,000円

ですから、マンションが生み出すお金としては駐輪場を作るよりも、駐車場を作った方が良いのです。

そのためマンションの建築段階から駐輪場のスペースをしっかり確保することは少なく、とくに賃貸マンションであれば「なおさら狭い」駐輪場になるのです。

 

しかし、駐車場の利用が減ってきている事実も!?

自転車ブームで自転車を利用する人が増えたことで、都心では駐車場のスペースが余ってきているそうです。

私が住んでいる田舎ではバスなどの公共機関が発達していないので「車が無いと不便」です。

そのため都心のように「駐車場余り」はさほど進んでいはいませんが、それでも高齢者の自動車事故も気にされる時代ですから駐車場はどんどん余ってくる可能性は高そうです。

そうなってくると困るのはマンションによくある「機械式駐車場」です。

 

こちらは平置きの駐車場とは違って、維持管理費が年間で何十万円から規模によっては何百万円と掛かります。

お金を生み出したいはずの駐車場が、完全に裏目に出ているケースですね。

 


 

では、何かマンションの駐輪場が狭い問題を解決する方法は無いのでしょうか?

ここから少し「管理者の目線」で話をしたいと思います。

 

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「マンションの駐輪場が狭い!」を解決するために

どうやっても狭いマンションの駐輪場ですが、それを解決するために利用されているのが「二段式駐輪場」です。

私も利用したことがありますが、これが本当に使いにくい!

 

出来れば使いたくない!二段式駐輪場

まず二段式の駐輪場ですが、上記の写真のように「完全に上下に駐輪する二段式」は本当に面倒です。

下の段はそのまま平置き同様に駐輪するだけなので使い方は簡単ですが、上の段に駐輪するのは使い方をわかっていても大変です。

「何が大変か?」

 

まずは上の段のラックを引き出します。(引き出したラックは手前が下がり斜めになります)

その斜めになったラックに自転車を押して載せるのですが「これ、かなりの力が必要」です。

さらに載せた後もラックを上げるのですが、自転車を持ち上げるほどの力は要りませんが「これもかなりの力が必要」です。

なんか「狭いし・乗せにくいし・重いし」という感じでイライラします。

 

ちなみに二段式の下の段は駐輪するのは楽ですが使い方に制限があり、下の段の自転車には後ろの部分にカゴや幼児用の補助席を付けたまま駐輪することができません。

カゴなどがあると上の段が降ろせないからですね。

そうなってくると「上は重いわ、下は制限あるわ」で本当に女性にやさしくありません。

もっとマンションの駐輪場問題を解決する良い方法はないのでしょうか?

 

これで解決!自転車シェアリングが便利!?

そして最近よく耳にする「自転車シェアリング」ですが、じつはこれが評判が良いのです。

私の会社で管理している物件で「ワンルームマンション」があるのですが、この物件も部屋数に対して駐輪スペースが少ないのが問題でした。

その上若い方が住むので自転車の利用も多く、駐輪場に収まらない自転車は空いているスペースに無法状態で駐輪されていました。

それで困ったなということでレンタル出来る自転車を置いたところ意外と利用する入居者さんが多く、また自転車を所有しない方が増えたんです。

結局、自転車はコンビニなど「少し歩くには遠い」という距離で使うだけで、頻繁に利用しているわけではないので無ければそれでも問題無かったのですね。

ちなみに自転車シェアリングの自転車は「他の管理物件で放置されていた自転車」で、入居者さんに確認したら「え?無料で処分してくれるの?」と逆に喜ばれたので、これについてはお金は一切掛かっていません(笑)

入居者さんが勝手に自転車シェアリングを始めることは出来ませんが、管理会社さんが賛同してくれたら問題解決に繋がるかもしれませんね。

 

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マンションの駐輪場でトラブルになりやすいこと!

記事も後半に差し迫ってきましたが、ここからマンションの駐輪場でよくあるトラブルについて解説していきましょう。

「悪気はなかった」ことでも他の入居者さんから見ると感じが悪く映って、些細なことが住民トラブルの引き金になるので心当たりがある人は気を付けてくださいね。

 

駐輪場以外のスペースに自転車をとめるのは管理規約違反!?

「マンションの駐輪場がいっぱいだから」と駐輪場以外のスペースに自転車をとめるのは管理規約違反ですし、またトラブルの原因になります。

マンションによっては住民同士「仕方が無いよね」と割り切っていることもあるようですが、それでもマンションで空いているスペースというのは「避難経路や消防活動のために空けているスペース」ということがほとんどです。

私たち管理会社の立場からしても、そういったスペースの自転車はそのままには出来ません。

駐輪場以外に止まっている自転車は「通告(張り紙)」を行い、期日までに移動が無ければ強制撤去され処分となるので注意してください。

 

マンションの駐輪場に「バイクの駐車」は出来ません!

結構よく見かけるのが駐輪場にバイクを止めているケース。

マンションの駐輪場はあくまで「自転車」のためのもので、バイクなどの自転車以外の二輪車には対応していないものが多いです。(逆に原付ならOKな場合もある)

バイクは「バイク置き場」ないし「駐車場」を利用することになります。

駐輪場でバイク駐車可能なマンションもありますが、ガソリンを燃料に走るバイクは炎上の可能性があるので通常は駐輪場に置くことは禁止の方が多いです。

これも結構クレームで多いことなので、バイカーの方は注意してくださいね。

 

そもそも駐輪場がない場合はどうすればよい?

分譲マンションの場合は無いと思いますが、賃貸マンションでは「そもそも駐輪場がマンションがない」場合もあるでしょう。

そういった時は管理会社にどうすればよいか確認していただくことが間違いありませんが、基本的には1階や廊下などの空いているスペースに置くのは止めましょう。

こういった共用スペースを自分専用のように使うと大体クレーム(=トラブル)になります。

とはいえ、管理会社に連絡すると「空いてるスペースに止めちゃってください!」とか言うところもありますが、管理会社がOK出したんでしたら「そういう感じのマンション」なのでしょう(笑)

問題になったら「あなたが勝手に止めた」と言われないように、きちんと管理会社の誰さんに言われたとわかるように名前は聞いておきましょう。

 

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おわりに

いかがでしたか?

今回は「マンションの駐輪場について」の話でした。

マンションでのトラブルでは騒音が最も多いのですが、駐輪場(自転車をとめる)ことに関するトラブルも多いです。

それもマンション建築の際にお金を優先して駐輪場を狭くするのが根本的な原因です。

その上で「駐車場が余っている」となると笑い話のように聞こえてきますね。

とはいえ、実際に住んでいる住民にとっては「頭を悩ませる問題」です。

駐輪場を利用している自転車のなかには「ほとんど使っていない」ものもあると思うので、一度管理会社を通じて自転車シェアリング案は検討してみると良いかもしれません。

自転車シェアリングがあればOKの方が多ければ、その分所有する自転車が減りますから駐輪場のスペースが空きますからね。

以上「マンションの駐輪場がいっぱい!何か良い解決方法ってないの?」でした。

 

 
 

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