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住宅ローン・税金

住宅ローンが地獄すぎて後悔!ここから脱却するために出来ることは?

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先日友人が新築一戸建てを購入したのですが、話を聞いていると「住宅ローン大丈夫かな?」と心配になりました。

正直、住宅ローンで生活が苦しくなると「寝ても覚めてもお金の心配」をするようになり精神的にも追い詰められます。

でも「どうせ住宅ローン地獄に陥る人は借りすぎでしょう?」と思われるかもしれません。

逆に言うと、適切な借入れに止めておけば安心と考えていると危険信号です。

住宅ローン地獄に陥るのは、何も借り過ぎだけが原因ではありません。

 

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住宅ローン地獄に陥ったAさん!なぜ後悔することになったのか?

まずは「こんなケースからも住宅ローン地獄に陥った」という実例をご紹介しましょう。

これは私の知人の話ですが、Aさんは40代後半で5人家族。

3人の子供は学生なので、これからも現役でバリバリ働かなければいけません。

しかし、ある夏の日に事件が起こりました。

 

脳卒中になり自動車事故!さらに半身不随に!?

仕事が終わり車で自宅に戻る途中、突然右半身が動かなくなったそうです。

ブレーキも踏むことが出来ず、中央分離帯にぶつかりながら車は停車。

異常に気が付いた後続車の人が声をかけてくれるものの、言葉を発することも出来ずそのまま意識を失いました。

気が付いたのはそれから1週間後の病院のベッド。

病名は「脳卒中」でした。

医者曰く、完全に回復するのは難しいとのこと。

リハビリを行い自分で歩くことが出来る程度まで回復しましたが、今でも右半身はマヒした状態です。

 

入院中でも住宅ローンの支払いは続く…

話が出来る程度まで回復したのでお見舞いに行った時の事です。

奥さんに住宅ローンのことについて相談を受けました。

住宅ローンを契約した時の団体信用生命保険に『3大疾病特約』を付けていれば住宅ローンは保険金で完済されると伝えると、奥さんは確認すると家に一旦戻っていきました。

しかし、残念ながら疾病特約は付けていなかったそうです。

 

団体信用生命保険の3大疾病特約とは?

「住宅ローンの支払期間に亡くなったら残金を保険金で支払う」という生命保険。

住宅ローンの契約を結ぶ際には必須になっていますが「3大疾病(ガン、心筋梗塞、脳卒中)」になったら保険金が支払われる特約は任意なのと、特約を付けると住宅ローンの金利が上がることもあり疾病特約を付けない方もみえます。

入院とリハビリセンターに通っている間は奥さんも働きに出ることは出来ません。

保険などで多少のお金は入っていたそうですが毎月の生活を賄うには足りず、住宅ローンは子供がアルバイトで払ってくれているそうです。

本人は「死んだ方が家族に迷惑を掛けなくて良かった」と語っていました。

 

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「根拠のない自信」が地獄の扉に繋がる!?

Aさんのように疾病特約付けない方は、どこかで「自分は病気にならない」と思っています。

今が健康だから病気になる自分を想像できないのかもしれませんが、例えば脳卒中であれば5人に1人。ガンであれば2人に1人は発症すると言われています。

それが自分の身に降りかからないというのは、ただリスクに向き合っていないだけではないでしょうか?

また住宅ローン地獄に陥る人たちで最も多いのは「無計画な借入れ」をすることです。

冒頭の友人と住宅ローンの話を聞いていると、ちょっと支払い多いなと思いました。

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注文住宅でこだわりを捨てきれずに無理してしまったようです。

 

根拠のない自信を「前向き・プラス思考」のように思っている方もみえますが、それは大きな間違いです。

自分が分からないことを調べようともせず、想像力を働かせて先を読もうともしないというのは別問題です。

何も考えなければ、リスク回避なんて出来るわけないのですから。

 

住宅ローン地獄に陥らないためにやるべきことは?

分からないことを調べたり考えることが面倒だからといって、目をつむればあとで困るのは自分や家族です。

ただ、逆に言えば「敵を知り己を知れば百戦殆からず」

住宅ローンは以下の2点を守れば何も怖いものではありません。

 

無計画な借入れはしない!

住宅ローンで借入れできる金額と自分が支払っていける金額は違います。

これから先に発生する可能性のある、例えば

  • 子供の成長に合わせた育児費や学費
  • 車の購入費や維持費
  • 妊娠や出産などで奥さんが働けなくなる

など支出や減収をよく考え「計画的な借入れ」を行うようにしましょう。

モデルハウスなどに行けば豪華な設備で憧れることもあるかもしれません。

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ですが「今は厳しいけど給料も増えていくだろう」とか「共働きにすれば厳しいけどなんとか支払える」というような希望的観測が頭を過ったら注意しましょう。

 

老後のリスクを考える!

先のAさんのように、病気や事故など「突発的なリスク」はいつ降りかかるか分かりません。

そういった先の分からない物事の備えが「保険」です。

ほとんどの住宅ローンには団体信用生命保険がつきますが、ガンや三大疾病などの特約も「この先自分が病気にならない可能性はゼロでは無い」のですから出来れば加入しておくべきです。

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または、加入しないのであれば一般の保険に加入しておくべきでしょう。

 

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すでに住宅ローン地獄に陥っていたらどうする?

住宅ローンの支払いがきついとなると、すでに旦那さんのお小遣いなど節約できるところは行っていると思います。

しかし、なかなか旦那さんのお小遣いを切り詰めても月に1万円程度しか節約できないのではないでしょうか?

それよりも効果的なのは「保険」「自動車」です。

もし、まだその点の見直しが済んでいないのであれば初めにチェックしていきましょう!

 

「保険」はとりあえず見直す価値がある!

保険については、現在加入している保険の内容にもよりますが意外と見直しをかけると節約に繋がります。

今まで私は生命保険を加入したまま10年くらいそのままだったのですが、ちょうど嫁が医療保険に加入したいというので、よくイオンなどにある「保険の相談が出来るテナント」で話を聞いてみました。

そこで見積もってもらうと「昔のプランのままだから割高だった」らしく、同じ内容であれば月に数千円下げることが出来るし、もしくはより補償の高いプランに同じ保険料で変更できるとのことでした。

結局ウチは保険料を下げた分で当初考えていた医療保険に加入しましたが、それでも支払う金額は一緒くらいで済みました。

まず、ここでお伝えしたいのは保険の内容は進化しているので「我が家は最低限の保険にしか加入していないから関係ない」ではなく、もしかしたら保険料が下がるかもしれませんので保険の見直しはお勧めです。

自動車は節約できる金額が大きい!

自動車は「税金・車検・保険・ガソリン代・メンテナンス費など」結構お金が掛かります。

そのため「普通車(1000cc以上)」に乗っているのであれば、軽自動車に変えるだけでかなりの節約が可能です。

「軽自動車なんて狭いでしょ?」と思うかもしれませんが、最近の軽自動車は「高さ」があり窮屈な感じはしません。(むしろ1000ccのコンパクトカーよりも圧迫感はありません)

ちなみに毎年の自動車税も、

  • 普通車(1000cc)…29,500円
  • 軽自動車…10,800円

と安いですし、さらに排気量が大きい車に乗っているなら差はもっと開きます。

 

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また、他の車検や自動車保険なども軽自動車の方が安く済みますし、もっとも毎月の家計を助けるのは「ガソリン代」でしょう。

私が排気量の大きい車に乗っていた時は「毎月のガソリン代が20,000円を超え」ていましたが、燃費の良い車に変えてから5,000円も掛かっていません。

これだけで15,000円の節約ですから、自動車で出来る節約は結構大きいです。

 

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金融機関に相談して「一定期間支払いの減額」を頼む

住宅ローンの支払いがきつくなる「理由」も色々あります。なかには、

  • 病気で働けなくなった
  • 急に給料が下がった

というような、住宅ローンを契約した当時に想定していなかった不測の事態ということもあるでしょう。

そういった場合で「時間が経過すれば改善される」ようなケースであれば、住宅ローンの契約している金融機関に相談すると「一定期間支払い金額を減額」してくれることもあります。

ただ根本的に節約できるわけではないので、出来れば先に「見直し」をお勧めします。

 

「住宅ローンの借り換え」もメリットあり!

次に見直したいのは「住宅ローンの金利」です。

はじめに契約した住宅ローンの金利がかなり有利なものであれば良いですが、とくに考えることも無く不動産会社に相談された金融機関で審査が通ったから契約した方もみえると思います。

そういった場合、もしかしたら「住宅ローンの借り換え」でローンの支払いが楽になるかもしれません。

今は住宅ローンの借り換えにも「一括見積サイト」があるので、金融機関ごとに書類を書くなど面倒なこともありません。

住宅ローンの期間が長ければ「金利1%でも数百万円の差」になります。

 

一時的に賃貸に出して家賃収入をローン返済にあてる

あまりにも住宅ローンの支払いがきついなら、一時的に家を賃貸にして家賃収入を得て住宅ローンの返済に充てるという手もあります。

「一般社団法人 移住・住みかえ支援機構」では、再支援借り上げ制度というのを行っています。

こちらの再支援借り上げ制度は、一時的に収入が減少して住宅ローンの返済が厳しくなった人を対象に「マイホームを3年の定期借家契約で借り上げ」してくれるというものです。

そのため、3年後には賃貸契約が終わるので「家に戻る」ことが出来ます。

ただ、賃貸に出している間は「実家など賃料の発生しない住まい」でないと意味がありません。

そういった住まいの環境がある方でしたら選択肢としてアリではないでしょうか?

 

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おわりに

今回は住宅ローン地獄をテーマにお伝えしてきました。

住宅ローンの支払いがきつくなると生活も殺伐としてきますから、住宅ローンを申込む際は、

  • 「借りられる」ではなく「返せる」金額で借入れること
  • 未来のことは分からないこそ「保険」には加入すること

この2点は肝に銘じておくべきです。

 

また、すでに住宅ローン地獄に陥っている方は、

  • 家計(保険+自動車)の見直し
  • 住宅ローンの借り換え
  • 金融機関への相談(支払いの減額)
  • 再支援借り上げ制度

などで住宅ローンの返済計画や生活を見直すようにしましょう。

上記の方法でも打つ手がなく解決が難しいなら「家を売る」というのも1つの選択肢になってきます。

その時は、住宅ローンの返済を滞納して競売に掛かる前に「有利な条件で売る」ようにしましょう。

以上「住宅ローンが地獄すぎて後悔!ここから脱却するために出来ることは?」でした。

 



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