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住宅ローンは家賃より安い!だったら本当に家賃で家は買えるの?

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「家賃で住宅ローンが支払えます!」

よく不動産チラシで見る文言ですが、実際どうなのか気になる方も多いと思います。

私も賃貸に住んでいたときは駐車場代なども合わせて8~9万円ほど払っていたので「これだったら家買えるんじゃ無いの?」と思った一人です。

実際は家賃も高い安いありますから、不動産屋のチラシのように「今の家賃で住宅ローンが支払える」とは一概に言えません。

でも、道理で考えると

  • 今住んでいる家賃で住宅ローンを支払えるのは難しい
  • 住宅ローンは家賃よりも安い

となります。

…でも、これって何か矛盾しているように聞こえますよね?

というわけで、今回はその理由について詳しくお伝えしていきましょう!

 

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「家賃で住宅ローンは払える」は本当なの?

よく見かける不動産チラシのように「家賃で住宅ローンを払う」というのは、結論から言えば難しいです。

というのも、不動産屋のチラシは「夫婦2人(+赤ちゃん)が住むような2LDKサイズのファミリー向け賃貸」に狙いを付けてポスティングをしています。

しかし、購入を勧めるのは「家族4人で住める4LDK(3LDK)の戸建てやマンション」です。

普通に考えて「間取りはサイズアップする」のに、住宅ローンは家賃でチャラというのは無理があります。

fudou
なのでチラシの計算も「帳尻を合わせる無茶な部分は小さく記載」されていますよ。

 

「じゃあ、賃貸に住み続けていた方が安心なの?」というと、これもまたそうとは言えません。

仮に同じ条件で家賃と住宅ローンを比較すれば「住宅ローンは家賃よりも安い」のが普通なんです。

 

同じ条件なら「住宅ローンの方が安く」なる!?

まったく同じ条件の家で住宅ローンと家賃を比較すれば「家賃の方が高く」なります。

なぜなら「大家さんも赤字では部屋(家)を貸さない」からです。

例えば、毎月のローンが10万円くらいで固定資産税や修繕費なども考えると「最低でも賃料は13~14万円くらい」に設定するでしょう。

また、仕事として大家をやっているのであれば「利益」も含めなければ成り立ちません。

つまり、賃貸の家賃には「大家さんの生活費」も含まれていると考えれば、住宅ローンの方が安くなるのは道理です。

 

住宅ローンは特別に金利が安い!?

また、みなさんご存じだと思いますが「住宅ローンは他のローンよりも金利が優遇」されています。

住宅ローンの金利は銀行や内容によりますが「1%以下」ということも多々あり、固定金利でも3%を超えるローンは少ないと思います。

しかし、そんな住宅ローンも「目的が賃貸」であれば利用できません。

この場合は「不動産活用ローン」になります。

不動産活用ローンも各銀行で金利は変わりますが「おおよそ3~10%」と、住宅ローンと比べて金利は高くなります。(というか、住宅ローンが安い)

さらに住居として家を買うなら「住宅ローン控除」などの優遇もありますが、賃貸目的で購入する場合はありません。

そういった優遇の無さも含めて「家賃に反映される」ことも考えておきたいポイントですね。

 

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家の購入は必要性で判断しましょう!

ここで簡単に話をまとめると、

  • 不動産チラシの「今の家賃で家を買える」は計算に無理がある
  • 家賃は「大家の利益」も含まれているので住宅ローンよりも割高

というポイントがありました。

こういったお金の話をすると「損か得か?」になりがちですが、家は必要性があれば買う方が良いですし、無ければ賃貸で良いと思います。

簡単にイメージしてみましょう!

 

家族4人で暮らす「先」を考える

例えば、今は2LDKの賃貸で「夫婦と赤ちゃん」で生活しているとします。

しかし5年も経てば2LDKでは手狭になりますし、かといって分譲賃貸や戸建て(借家)は数も少ないです。

また、子供が学校に通うようになれば「学区」もあり、容易に引っ越しをすることもないと思います。

であれば「家を買う必要性」が出てくることは明白なので、家は買った方が良いのです。

また先述したように、これから住み続けていくことを考えれば「大家さんの利益も含まれる家賃を払い続ける」のも勿体ないですよね。

 

夫婦二人で暮らす「先」を考える

夫婦二人で暮らしているのであれば、間取りは2LDKでも困らないと思います。

賃貸では2LDKタイプは新築含めてバンバン出ますから、定期的に引っ越しをして新しい家に住むのは「家賃を払っても十分なメリット」です。

また家も「買っていらなくなれば売るなり貸すなりすれば良い」と言いますが、それが簡単にいかないケースも多々あります。

家を残す必要も無いのであれば、気楽な賃貸生活の方が良さそうです。

 


 

fudou
つまり何が言いたいかというと、家の購入は損得で考えるのでは無く「これから先の人生を踏まえた必要性」で考えるべきなnです。

でも、いざ家を買う買わないとなると「損得の話になりがち」で、必要性という本質が抜け落ちる方をよく見かけます。

これから家は必要なのに、家賃よりも住宅ローンの方が支払いが増えるから「買わない」というのはおかしいですよね。

逆に必要ないのに買うのも「余計な荷物を背負い込む」ことになります。

家は必要だから買うのであって、お金の問題はその次に考えれば良いのです。

 

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おわりに

今回は「家賃と住宅ローンはどっちが安いか?」というテーマでお伝えしてきました。

途中でもポイントをまとめましたが、

  • 不動産チラシの「今の家賃で家を買える」は計算に無理がある
  • 家賃は「大家の利益」も含まれているので住宅ローンよりも割高

というのが一般的でしょう。

ただ、衣食住と言うように「住まいは人生に必要なモノ」です。

「家賃で買えるから買っちゃう?」ではなく、必要かそうでないかで判断しないと後で困る(売るに売れない、貸すに貸せない)ことにもなりかねませんよ。

以上「住宅ローンは家賃より安い!だったら本当に家賃で家は買えるの?」でした。

 

 
 

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