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三井ホームの特徴!良い悪いそれぞれのポイントを調べてみたよ

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三井ホームは「欧米からツーバーフォー工法を日本に取り入れた」先駆者的存在の住宅メーカーです。

規格住宅や賃貸住宅に医療建築も行っていますが、やはり主力は「木造の注文住宅」となります。

三井ホームの家は「上質さや高級感のあるデザイン」が特徴的です。

 

また「震度7の揺れに60回耐える家」と耐震性が高いことも売りにしています。

住宅販売戸数のランキングは上位にこそいないものの「高級なデザインを求める一定数の顧客に人気があり」平均坪単価は7090万(1坪)と高い傾向にあります。

しかし、その分ブランドイメージを損なわないようアフターメンテナンスや点検等にも力を入れています。

 

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三井ホームの工法について

三井ホームの工法は「枠組壁工法(ツーバイフォー)」を構造体として、

  • 構造用合板で出来たパネル
  • ベタ基礎
  • 継ぎ目がないBSウォール

をプラスして「プレミアムモノコック構法」としています。

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名前はとにかく、長期優良住宅や確認申請など行政のカテゴライズで言えば「ツーバイフォー工法(枠組壁工法)」です。

 

では、そもそも「ツーバーフォーってなんだ」と言いますと、2インチ×4インチの角材で組んだ枠組みに合板を貼ったパネルの面で構成された北米発祥の米国では主流の工法です。

これを基本として三井ホームは外壁側に2×6インチの枠材を躯体に使い、ベタ基礎や外壁材をプラスしてプレミアムモノコック構造としています。

 

三井ホームの家は耐震性が高い!?

ツーバイフォー工法は、力を点で受ける木造在来軸組工法や鉄骨ブレース工法よりも「面で受けて分散させるので耐震性は高い」と言えます。

三井ホームでは耐震実験結果を公表しており、2階建ての耐震実験結果では

  • gal4,022gal  阪神・淡路大震災(891gal)の4.5
  • kine186kine 阪神・淡路大震災(112.1kine)の1.65

※ 他メーカーとの比較のため阪神・淡路大震災を基準にしてます。

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制震装置の商品はないものの、耐震性は信頼できる数値です。

 

また、三井ホームは基礎にスラブの多い「ベタ基礎」を採用しています。

在来軸組工法や工務店でもベタ基礎を採用することはありますが、他メーカーは布基礎であることが多いです。

布基礎よりもベタ基礎のほうが良いとは一概に言えませんが、これによってモノコック構造を実現しており「他メーカーとの違いの1つ」になっていることは事実です。

 

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三井ホームの仕様や設備について

三井ホームの外壁材は「スーパーファインクリート」という名前の、従来のモルタルよりも高密なモルタルを使用しています。

このため他メーカーが真似できないアーチ状や細かな柱のデザインが可能という特徴はありますが、モルタルは経年劣化により退色やひび割れのリスクを回避できません。

後々のメンテナンスとしては外壁塗装が必要になると心しておいたほうが良さそうです。

単純にモルタルよりも「陶板外壁やタイルのほうが高スペック」と言えます。

 

その他の特徴としては「全館空調」があり、これは冷暖房を一棟まるごとつけるのでリビングなどの居室以外の玄関や洗面所も温まります。

高齢者の熱中症やヒートショックのリスクが軽減されるメリットがあり、24時間換気もこれで行うので部屋干しが多い方にもおすすめです。

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しかし、一年中窓を閉めて生活することになりますので「夏場は窓を開けて自然の風を通したいという方には不向き」とも言えます。

 

また、全館空調を採用すると「コストも上がる」ので、三井ホームで建ててても全館空調を選ばない方もみえます。

その他、窓の種類は樹脂サッシを採用しており、床材は無垢材から複合フローリング、突板まで選べるグレードの幅は広いです。

 


 

設計は910モジュールを採用しており、細かな設計にも対応できる自由度があります。

建築費用やリフォームの際のコストもメーターモジュールより抑えられる傾向にあります。

また、他メーカーが実現できないデザインの自由度があり「アーチ状の門や窓などエレガントで上品なデザイン」が得意です。

価格は高くてもこだわりのあるデザインで建てたいという方には相性の良いハウスメーカーで「三井ホームのデザインを好む富裕層は多い」です。

 

三井ホームの省エネについて

三井ホームは「外壁部分の壁を2×6」としており、一般的なツーバイフォーよりも壁に厚みがあります。

そのため、断熱材も多く入れられるので断熱性は高くなります。(断熱材は主にロックウール)

また、天井材の上に断熱材を入れる一般的なメーカーと違って「ダブルシードパネル」という構造用合板で断熱材を挟んだパネルを使っているので、遮熱性が高くエネルギー損失を抑えます。

窓はサッシに樹脂サッシ、高遮熱Low-E複層ガラスを採用しています。

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「2×6・ダブルシードパネル・樹脂サッシ」この3つで他の木質系メーカーより高断熱、高遮熱に力を入れていることが伺えますね。

 

それにエネファームや太陽光発電を採用してZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)にすることも可能です。

HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)といって、電気の発電量や使用量を確認できるシステムも搭載できます。

 

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三井ホームの営業スタッフについて

三井ホームの営業担当は「補助金や制度の知識が豊富」で、悪い評判もあまり聞きません。

ですが、会社は全国展開で「営業は全国各地に異動の可能性」があります。

また営業以外のスタッフでは、社内の設計士ではなく「社外の建築家やインテリアデザイナーに設計を頼む」ことができます。

この手法を取っているのは三井ホームならではで、全国で500人以上の起用があるとのことです。

 

おわりに

 三井ホームの特徴を総合的にまとめていきます。

三井ホームの良い特徴

  • デザインの自由度が高い
  • 屋根遮熱、断熱性に力を入れている
  • 耐震実験の実績データが高い

三井ホームの悪い特徴

  • 坪単価は高め
  • 外壁のアフターメンテナンスが必要

 

ツーバイフォー工法の先駆者でトップの住宅メーカーである三井ホーム。

坪単価は高めですが「エレガントで上質な大人の注文住宅」が得意で、デザイン重視の富裕層に人気があります。

また、屋根の遮熱性や断熱材の量も信頼がおけて品質も期待できますし、耐震実験のデータを公表していることから地震に強いという裏付けもあります。

個人的には「外壁材は耐久性に疑問が残る」ところですが、見た目の高級感をメリットに思う方は多いでしょう。

アフターサービスや検査体制にも定評があり、坪単価は高くてもデザインを重視したいという方におすすめの住宅メーカーです。

以上「三井ホームの特徴!良い悪いそれぞれのポイントを調べてみたよ」でした。

 



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