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住友林業の特徴や強み!他メーカーよりも抜き出ているのはドコ?

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住友林業は創業元禄4年の老舗です。

積水ハウスや大和ハウスなどと同様に「大手住宅メーカーと言われる会社の1つ」ですが、企業のイメージとして落ち着きを感じます。

 

また、住友財閥系のブランド力や知名度もあり、住宅のデザインセンスが高いのも特徴で、総合住宅展示場の中でも人気があります。

戸建て住宅以外にも、都会では3階建て住宅やアパート(大家さんの自宅付)の建築も多数実績のある住宅メーカーです。

今回はそんな住友林業について「私が買うならという消費者目線」で分析していきます!

 

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住友林業の特徴や強み!やはり2つの構法は外せない!

住友林業は木造住宅を販売していますが、やはり他社と比べても特徴的なのは「ビックフレーム構法」と「マルチバランス構法」の2つの構法です。

まずは、それぞれの構法のメリット・デメリットを紹介していきましょう。

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ちなみに「構法」とは、建築物を構成する方法のことを言います。

 

ビックフレーム(BF)構法のメリット

まず、ビックフレーム構法は「日本国内で初めて」梁勝ちラーメン構造を木造住宅で実現した構法です。

それまで木造住宅は「木材に凹凸を作って組み合わせていく」ことで家を建てていきました。(この凹凸を組み合わせる部分を「通し柱」と言います)

それに対して梁勝ちラーメン構造は「柱と梁を一体化させる」という構法です。

そのため、これまで鉄骨住宅の専売特許だった「大空間の実現」を木造住宅でも可能にしたのがビッグフレーム構法の特徴です。

 

参考元住友林業

具体的には、一般の木造住宅では難しい「大きな窓」や「吹き抜け」を耐震性を損なわず確保することができ、さらには3階建てを建築することも可能となりました。

木造住宅の良さを残しつつ「大開口・大空間を可能にする」ことがビックフレーム構法のメリットと言えるでしょう。

 

ビックフレーム(BF)構法のデメリット

ただ、ビックフレーム構法にもデメリットはあります。

それはズバリ「価格が高い」ところ。

通常使用される5倍の大きさの柱を使用するので、「性能が高くなる分、価格も高くなる」のは仕方がないことでと思います。

しかし、家を建てる私たちからすると「予算は重要ポイント」ですから、やはりこの点はデメリットでしょう。

 

また、その点は住友林業も重々承知なので、戦略としては鉄骨の住宅メーカー(積水ハウスや大和ハウス、ヘーベルハウスなど)と競合した際は「積極的に提案する」というスタンスだと感じます。

そういった事情もあってか実際に住友林業の販売件数としては、次の「マルチバランス構法」の方が多いです。

 

マルチバランス(MB)構法のメリット

「マルチバランス構法」とは住友林業で最も販売されている構法です。

特徴としては、柱と梁に「きづれパネル」というフェンス状の木製パネルを用いて住宅をつくります。

メリットは、広く住友林業の構法として普及しているため、

  • 建築実績が豊富で安心感がある
  • ビッグフレーム構法よりもコスパが良い

ところでしょう。

また、マルチバランス構法は外壁や内装使用はBF構法と同じですので、できるだけコスパよく住友林業の家を購入したい方にはおすすめです。

 

マルチバランス(MB)構法のデメリット

マルチバランス(MB)構法のデメリットは「ズバ抜けた性能を感じることができない」という点です。

カタログには「きづれパネル」の強さや通気性を謳っていますが、個人的な意見を言えば「他メーカーに比べて特徴は少ない」と思います。

性能を重視する一条工務店や他鉄骨系の大手メーカーに比較すると構造的な部分で見劣りする感じも否めません。

 


 

「ビックフレーム構法」と「マルチバランス構法」の2つの構法をお伝えしました。

それぞれにメリットたデメリットがあり「コスパか?構造か?」何を優先させるかで選択は変わってきますね。

ちなみに、各ハウスメーカーと比べて住友林業の販売価格はどうなのでしょうか?

 

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やっぱり住友林業は高いの?展示場で話を聞くと…

まず、一般的に住友林業の販売価格は高いと言われています。

ただ、補足的な説明をしますと「大手住宅メーカーと比較するとあまり価格差はない」です。

住宅展示場で話を聞いても、住友林業は「建物本体価格で坪70~80万円くらい」と説明を受けます。

 

ただ、これは「大和ハウスや積水ハウスなどの大手住宅メーカーでも同様」です。(必ず70万円~80万円といったように幅を持たせて説明をするのが一般的です)

また、本体工事とは別になっている付帯工事(電気・上下水道等の接続など)を加えた場合「総工事費は坪100万円程度になる」こともあります。

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坪100万円と聞くとビックリしますが、大手住宅メーカーと比較する同程度の価格帯といえます。(もちろん日本国内の建築業界の中では高い部類です)

 

住宅は家の面積はもちろん、形や内部の仕様によって金額が前後します。

また、地方と都心では人件費が異なりますし、また住宅需要が高い地域では意図的に販売価格を落として受注を拡大を図る戦略をとるケースもあります。

どうしても1棟1棟金額に差が生じますので、展示場で話を聞く際は鵜呑みにせず「少し価格帯に幅を持たせて考えて」おいた方がといいでしょう。

 

住友林業の美しいデザインには「厳しい設計ルール」があった!?

住友林業のデザインは、どの住宅を見ても統一感があり美しいです。

この統一感のある美しさを演出しいる秘密は「厳しい設計ルール」にあります。

例えば、外壁は吹付け仕上げにすることだったり、他にも屋根の形状(勾配含め)・窓の高さ・色合い・詳細まで厳しい設計ルールが定められており、設計士の方はこの設計ルールに基づきプランニングします。

結果、住友林業の家は特徴を失わずに「全国どこで建築する場合でも統一感ある美しさ」を演出することが可能になります。

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そのため、住友林業は「家のデザインに魅かれて」展示場に来場される方も多いようです。

 

住友林業には「外構工事担当」の会社があるので安心!

ちなみに、住友林業は住宅を建築する部門とは別に住宅の外構工事を請け負う関連会社として「住友林業緑化株式会社」があります。

住友林業の家の外構工事を責任施工してくれますが、やはり大手である住友林業がなせる業というのかセンスが際立ってます。

参考元住友林業緑化株式会社

 

住宅メーカーの中には外構の提案をしてくれないところもありますが、家を建てる側からすると「外構工事の提案は必須」です。

私たちは外構も含めて家と判断しますし、注文住宅でこだわって家を建てるからにはなおさら家と外構は切り離して考えるべきではありません。

その点で言えば「住友林業は外構工事のニーズにもしっかりと答えて」くれますし、庭と住宅を一体として提案してくれるので安心感もあります。

保証も含めて「安心して外構工事を任せられる体制が整っている」ことはポイント高いですよね。

 

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おわりに

今回は「住友林業の特徴」について解説してきました。

内容についておさらいすると以下の点がありました。

  • 住友林業にはビックフレーム(BF)構法とマルチバランス(MB)構法の2種類がある
  • 住友林業の販売価格は大手メーカーで考えると標準
  • 住友林業には外構工事の関連会社がある
  • 住友林業のデザインには設計ルールが設けられている

さいごに「住友林業の強みを1つだけ挙げろ」と言われたら、個人的にはデザインを推します。

木造ならではの優しさを活かした上品なデザインは、やはり住宅展示場でも目を見張りますからね。

 

また、住友林業が気になる方は「実際に家を建てた方にお話しを伺った記事」もあるので是非!

住友林業の評判!建てた感想を実際の購入者に聞いてみました

以上「住友林業の特徴や強み!他メーカーよりも抜き出ているのはドコ?」でした。

 



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